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一年前の灯油は使えるかを調査!去年の灯油の捨て方もチェック!

この記事では、一年前の灯油は使えるかどうかについてお伝えしていきます^^

寒くなってくると大活躍のストーブやヒーター。

引っ張り出して使おうと思ったら、タンクの中に去年の灯油が残っていることってありますよね。

この一年前の灯油ってそのまま使えるの?それとも処分してしまった方がいいの?と気になっている人も多いかもしれませんね。

結論からお伝えすると、一年前の灯油は処分してしまった方が安心です^^

使えないこともないのですが、暖房器具の故障の原因になる可能性があるので、新たに灯油を準備した方が良いというわけです。

記事後半では、去年の灯油の捨て方についても説明していますので、ぜひ最後まで記事をチェックして下さいね(*・∀-)☆

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一年前の灯油は使えるかを調べてみた!

それでは、まず一年前の灯油は使えるかどうかについて解説していきます。

先程も少し触れたように、絶対に使えないということはありませんが、一年前の灯油を今年使うのはあまりおすすめできません。

灯油そのものは劣化しにくいという性質がありますが、保存状態によっては目に見えない灯油の劣化が進んでいる場合があるんです。

万が一それに気付かずに一年前の灯油を使った場合、最悪ヒーターやストーブなどの暖房器具の故障に繋がりかねません。

故障までいかなくても、火のつき方が悪かったり、異臭がしたりすることもあるのでとっても危険です(>_<) ちなみに灯油の劣化というのは、灯油そのものが変色したり、灯油から酸っぱい匂いがした場合のことを意味します。

素人でも分かるような、灯油の変色や変質があるものはかなり劣化が進んでいます。

そもそも灯油は紫外線の当たらない場所で、湿気などの水分が入らないようにしておかなくてはいけんません。

一年の中で梅雨や夏場などの高温多湿になる時期がある日本では、シーズンを超えて灯油を保管するのはなかなか難しいものなのです。

紫外線を浴びてしまった灯油は黄色に変色をしてしまったり、水分が混ざってしまった灯油は分離してしまいます。

このような灯油を使ってしまうと、暖房器具の故障に繋がってしまう危険性があるのです。

一年前の灯油だから使えるだろうと安易に考えずに、古い灯油が残っている場合は処分して新しい灯油を使うようにして下さいね^^

一年前の灯油を混ぜるのはどうなの?

一年前の灯油そのものが使えないからといって、新しい灯油を混ぜるのもやめましょう!

新しい灯油を入れることで、古い灯油が薄まりそうな気がしますよね。

しかし、古い灯油は古い灯油です!混ぜても新しくはなりません!

繰り返しになりますが、素人には分からないような目に見えない灯油の劣化が進んでいる可能性もあります。

せっかく残っている灯油を捨てるのは勿体ない気もしますが、暖房器具が壊れてしまっては意味がありません。

一年前の灯油は新しいものと混ぜるようなことはせずに処分しましょう(`・ω・´)ノ

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去年の灯油の捨て方について

暖房器具を出してきて、もしタンクに一年前の灯油が残っていたら、まずはその灯油を処分して新しい灯油を購入しましょう。

しかし、処分と言われても去年の灯油の捨て方なんて、どうしたらいいか分からない人も多いかもしれませんね。

実は、古くなった灯油はガソリンスタンドに持ち込むと処分してくれるんです!

一番手っ取り早く、安心してお任せできますよね^^

ガソリンスタンドの店舗によっては、灯油の廃棄を受け付けている所とそうでない所があるので、近くのお店を確認してから行くようにしましょう。

費用は無料で行ってくれるところもありますし、数百円ほどかかる所もあります。多くの場所は無料ですが、念のため問い合わせてから行くようにしてくださいね(*´ε` *)

我が家での去年の灯油の捨て方は、ストーブに残っていたものも含めて一度全部ポリタンクに出してしまいます。

そして、新しく灯油を買いにいくタイミングで廃棄をお願いしています。

購入と同時に廃棄をお願いすれば無料で処分してくれますし、お願いするこちら側としても気兼ねなく頼めます(^_^;)

間違っても排水口に流したり側溝に流して捨てるようなことはしないでくださいね。

環境汚染に繋がってしまうので、必ず適切な方法で去年の灯油は捨てるようにして下さい!

まとめ

以上、一年前の灯油は使えるかどうかについてお伝えしました!

灯油は劣化しにくいと言われていますが、どの状態がまだ使える灯油かどうかなどの判断は素人では難しいものです。

一年前の灯油は使えないこともないですが、灯油がダメになっていた場合のリスクを考えると、古い灯油は処分してしまった方が絶対安心です。

新しい灯油と混ぜたりせずに、ガソリンスタンドに持って行って処分するようにしてくださいね。

ということで、一年前の灯油は使える可能性もあるけど不安が残るので処分しましょう!というのがわたしの結論になります(´・∀・)ノ゚

ちょっともったいないと思うかもしれませんが、新しい灯油を使って暖房器具を使うようにして下さいね^^

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