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部屋干しはサーキュレーターだけでもOK!臭いを抑えるコツを伝授!

この記事では、部屋干しをサーキュレーターだけで上手にこなすためのポイントについてまとめています^^

最近では一年を通して部屋干しをしているご家庭も増えてきています。

梅雨時期だけでなく、花粉やPM2.5などを理由に外で干すことを控え、部屋干し中心にされている方も多く聞きます。

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しかし、部屋干しの最大の課題が「臭い」です。

どうしても外で干した様なカラッとした乾き方にならず、嫌な臭いが残っているという経験がある方も多いはずです。

そこで活躍するのがサーキュレーター。直線的な強い風で洗濯物をパワフルに乾かしてくれます♪

使い方のポイントさえしっかり理解していれば、部屋干し臭はサーキュレーターだけでも十分を抑えることができます

部屋干しにサーキュレーターを使用する場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね(●´▽`)

部屋干しをサーキュレーターだけでこなすためのポイント!

部屋干しをすると洗濯物が臭くなってしまう原因はいくつか挙げられます。

その中でも、一番の原因は「雑菌」です!

洗濯物が乾くまでに時間がかかってしまうことにより、雑菌が発生・増殖し洗濯物が臭くなってしまいまうのです。

しかし、室内で干したからといって必ずしも、洗濯物が臭ってしまう訳ではありません。

干し方と、サーキュレーターの使い方に気をつければ、とても効率的に洗濯物を乾かすことが出来ます!

ここでは、部屋干し臭を未然に防ぐ、洗濯物の干し方やサーキュレーターの上手な使い方をご紹介していきます。

洗濯物の量や干し方に注意する

まずは基本からです!ポイントは以下の3つとなります(´・∀・)ノ゚

1回の洗濯物の量を減らす

まずは、洗濯物の量ですが、部屋干しに関していえば少ない方がベターです。

理由は一度にたくさんの洗濯物を洗うと、干した時に部屋の湿度がどーんと上がってしまうからです。

となると、乾くまでに時間がかかってしまって雑菌が増殖する原因となってしまいます。ですので、こまめに洗濯機を回し、一度に干す洗濯物の量を極力減らすよう意識しましょう。

洗濯物どうしの隙間を開ける

2つ目は、洗濯物どうしの隙間を十分に確保することです。

当たり前ですが、洗濯物同士が密着すると、いくら外に干していても乾くまでに時間がかかってしまいます。

室内であれば尚更です。なので、出来るだけ間隔をあけて干すようにしましょう。

乾きにくい部分は表へ

そして最後は、干し方です。乾きにくい部分は裏返して風に当てるのが正解です!

よく、ズボンを干した時に、脚の部分は乾いているのに、ポケットや腰のゴム紐の部分は半乾きだったという経験はありませんか。

厚手の生地になっているこの2箇所は特に注意したい所です。

ポケットは必ず裏返しにして、外に出して干すようにすると乾きやすいですよ!

ゴム紐の部分は、ズボン自体をピンチハンガーで逆さ吊りにして干すことで、サーキュレーターの風も直に当たり、時短で乾かすことが出来ます。

サーキュレーターの風の向き

ここまで要点を押さえたら、次はサーキュレーターを上手く活用するためのポイントを見ていきましょう。

ハンガーに干してある洗濯物に風を送る場合は、確保してある隙間をめがけてサーキュレーターの風を当てるのがポイントです!

ピンチハンガーに干してある洗濯物には真横から風を送ると、それ自体がクルクルと回転してしまうので、その場合は真下からサーキュレーターの風を送ると効率的です。

靴下や下着などの空気がこもって、湿度があがってしまう様な所にも真下から風を送ることで、しっかりと乾くようになります。

「真下から風を送ることができる」という点はサーキュレーターの一番の強みではないでしょうか。

前述した、ズボンのゴム紐などもこの方法でより乾きやすくなりますよ。

風量は強めをおすすめします。部屋干し臭を防ぐにはとにかく短い時間で乾かすことが大事です!

強い風を利用し短い時間で乾かすように心がけましょう^^

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極力湿度を下げる

続いては、部屋干しの時間短縮に大きく関係のある湿度について。

最初の方でもでてきましたが、部屋の湿度が高い状態では洗濯物がとにかく乾きません。その間にどんどん雑菌が増殖して臭いが出てくるのは先程お伝えしたとおりです。

なので、部屋干しをする時は換気を徹底してください。部屋の中の空気を入れ替え、湿度が上がるのを防ぐのです。

風の通り道が無ければ、空気が循環せず湿度の上昇につながってしまいます。

もしあなたのお家にすでに除湿機があるのであれば、フル活用してください。この記事のサーキュレーターだけという意図には反しますが、あるならどんどん使いましょう。

また、浴室や脱衣所などに干すという手もあります。

実際にわたしも、以前は雨の日に、換気扇が付いた浴室に洗濯物を干していました。

化繊の洗濯物であれば、朝干して、仕事から帰ってくる頃には乾いていましたし、変な臭いが付いていることもありませんでしたよ^^

とにかく使えるアイテムが何も無い!という方は、最終手段として活用してみてくださいね。

部屋干し用の洗剤を使う

最近では、部屋干し用洗剤も多くありますので、そちらの活用もオススメです。

洗浄力はどれも良いものばかりですが、部屋干し臭を防ぐことが目的であれば、「抗菌力」があるものを選びましょう。

雑菌の発生を防ぐことでカビを抑制しますので、結果的に部屋干し臭を防ぐことに繋がります。

また、洗剤ではありませんが100均などでも手軽に手に入る重曹もオススメです。洗濯の際に一緒に投入するだけで消臭効果も期待出来ます。

料理にも使われるものなので、小さいお子さんがいる家庭でも取り入れやすいと思います^^

はい、ちょっと長くなってしまいましたが、ここまでやれば部屋干しはサーキュレーターだけでも十分上手くこなすことができるでしょう♪

重要なので繰り返しますが、部屋干しは短時間で乾燥させることが最重要ポイントです!

まとめ

以上、部屋干しをサーキュレーターだけでこなすためのポイントについてお届けしました!

洗濯物の干し方に気をつけ、いくつかのポイントを押さえていれば、部屋干しはサーキュレーターだけでも上手くこなすことが可能です。

嫌な臭いを防ぎつつ、外干しにも負けないカラッとした仕上がりに近づけることができます^^

部屋干しの強い味方に、乾燥機付き洗濯機もありますが、費用面を考えるとどうしても躊躇してしまいますよね。

わたし自身も、何度も家電量販店に足を運び、洗濯機を買い換えようか迷いました。

どうしても、費用面を考えると踏み切れず、代替策として購入したのがサーキュレーターでした。

今では、全く後悔していません^^

上手に活用すれば、部屋干しでも何の問題もなく過ごせています。

部屋干ししているけど、臭いが気になるという方は、是非この方法を試してみてくださいね♪

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