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アボカドを固いまま切ってしまった!今すぐできる対処法を紹介!

今回は、アボカドを固いまま切ってしまった場合の対処法や美味しい食べ方について、わかりやすくおまとめしてみました^^

食べ頃と思ってカットしたアボカドが実はまだ未熟で固かった…なんてこと、たまにありますよね。

そんな時のすぐできる対処法としては…

  • 加熱調理して食べる(油で揚げるレシピがおすすめです)
  • 電子レンジで加熱して柔らかくする(味はイマイチです)
  • 味噌漬けやぬか漬けにする(少し時間がかかります)
  • などが考えられます(´・∀・)ノ゚

    食べ方によっては固いアボカドでも全然美味しく食べられますので、楽しみながらあなたに合った食べ方を見つけてみましょう♪

    記事後半では、「固いアボカドのおすすめレシピ」「次にミスらないための食べ頃の見分け方」などについてもお伝えしているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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    アボカドを固い状態で切ってしまった場合の対処法

    まず最初にお伝えしておきたいのが、固い状態でカットしたアボカドをここから追熟させるのは難しいということ。

    ご存知の通り、アボカドは空気に触れるとすぐに黒く変色(酸化)してしまうので、ラップをしたとしても他の果物と一緒にポリ袋に入れておくなどの追熟方法は適さないのです。

    酸化覚悟で追熟させて、後から表面の変色した部分を削るというやり方もなくはないですが、実際に試したことがないのであまりおすすめはできません^^;

    ちなみに、アボカドは固いまま食べても害があるわけではありません。青臭い+食感が悪い点を我慢できれば、そのまま食べてしまっても全然大丈夫です。

    ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、ここからはアボカドを固い状態で切ってしまった場合の対処法についてお伝えしていきますね!

    加熱調理して食べる

    わたしが個人的におすすめしたいのは、加熱調理してから食べる方法です。

    電子レンジで加熱するのも良いですが、固いアボカドは調理してから食べる方が断然美味しく食べられるんです!

    焼いてもチーズなどと合わせるの美味しいですが、わたしはカラッと揚げて食べるのが一番美味しいのではないかと思います^^

    試したことがない人は、いつも作っている唐揚げの味付けでアボカドを揚げてみてください。外カリ中トロで食感で、味もびっくりするくらい良い感じに仕上がりますよ(●´艸`)

    もちろん天ぷらにしてもOK。かぼちゃっぽく仕上がるので見た目も上品です!

    電子レンジで加熱する

    とにかく簡単に、かつ焼く・揚げるなどの調理をしたくない場合は電子レンジで加熱すると良いでしょう。

    小さくカットした状態でも大丈夫ですし、縦半分に割った状態(皮や種がついている状態)で加熱しても問題ありません。

    やり方は、カットしたまだ固いアボカドを耐熱容器に入れてふんわりラップし、30秒くらい加熱すればOKです。

    様子を見て柔らかくなっていればそのまま食べても良いですし、まだちょっと固いかなという感じなら10秒単位で追加加熱してみましょう。

    あまり加熱し過ぎるとそれはそれでダメになってしまうので、短時間加熱で様子を見ながら頃合いを見極めてくださいね!

    ただし、電子レンジ加熱で柔らかくなっても、熟して柔らかくなった状態とは全くの別物ですので、味は完熟のアボカドに比べるとかなり落ちてしまいます

    なので、この方法で柔らかくしたアボカドは調味料を加えて「ディップソース」などにするのがおすすめです。

    ディップソースなら生のアボカド感を残したまま味もごまかせるので一石二鳥です♪

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    味噌漬けやぬか漬けにする

    わたしはまだ試してみたことがないのですが、固いアボカドは味噌漬けやぬか漬けにすることもできるそうですヽ(゚Д゚*)ノ

    材料を混ぜた漬け味噌に、縦半分にカットして皮と種を取り除いた固いアボカドを漬け込むだけで大丈夫みたいですね。

    調べてみたところ、漬け込み時間を短くしたい場合は薄くスライスした状態で漬け込むと良いようです^^

    ぬか漬けはさらに簡単っぽいですね。固いアボカドの方が美味しく漬かるそうですよ!

    アボカドを固いまま切ってしまった場合のおすすめレシピは?

    せっかくなので固いアボカドを使ったおすすめレシピをひとつ紹介しておきますね!

    先程お伝えした通り、唐揚げや天ぷらにするのが手軽でおすすめなんですが、ちょっと凝った見た目に仕上げたい場合はアボカドで作った「グラタン」なんて素敵だと思います。

    今回はすごくわかりやすい動画があったので、共有させていただきました(´・∀・)ノ゚

    中身をくり抜いてサイコロサイズにカットし、コーンを入れてオリーブオイルで合えれば中の具は準備OK。

    それを残った皮に入れてとろけるチーズをのせ、オーブントースターでこんがり焼色をつければ完成です。

    いやぁ、めっちゃ簡単ですよね。しかもこんなに美味しそう…。

    失敗しようのない素晴らしいレシピだと思います。今後カットしてから固いと気付いた時にはぜひとも作ってみてくださいねヽ(*´∀`)ノ

    アボカドの食べ頃の見分け方について

    最後に、食べ頃のアボカドの見分け方について軽くまとめておきますね!

    アボカドの熟し加減を見極めるのによく言われるのは…

  • 緑ではなく黒くなっている
  • 触った時に適度な弾力がある
  • 皮にシワがなくツヤ感がある
  • みたいなことだと思います(´・∀・)ノ゚

    ただ、これらの条件をクリアしていてもたまに判断をミスることがあるので、個人的にはさらに「ヘタの状態」を判断基準に加えていただければと思っています。

    具体的には、ヘタの周りにちょっとした隙間があるものが適度に熟したアボカドの特徴です。少し触ってヘタが取れるくらいでも大丈夫です。

    スーパーのかごの中からこの4つの条件を満たしたアボカドを選んであげれば、そうそう失敗することはないかと思います。

    条件を満たすアボカドがない場合は、近いものを選んでお家で追熟してあげましょう。

    ただし、この状態をクリアしたアボカドを放置し過ぎると熟し過ぎて逆にダメになってしまうので、食べるタイミングを逃さないように気をつけてくださいね!

    ↓↓↓ アボカドに関する記事のまとめページを作りました♪ ↓↓↓

    まとめ記事:アボカドで困った時の対処法まとめ!追熟や保存の注意点をチェック!

    アボカドは固いまま切ってしまっても美味しく食べられる♪

    以上、アボカドを固いまま切ってしまった場合の対処法などについてお届けしました!

    アボカドは固い状態で切ってしまっても、焼いたり揚げたりすれば美味しく食べられますし、面倒くさい場合はレンチンすればとりあえずはすぐ食べられます。

    特にアボカドの唐揚げはイチオシなので、切ってから固い!と気付いた時にはぜひ一度試してみてくださいね♪

    あと、今後アボカドの食べ頃を見分ける時には「ヘタの状態」も合わせてチェックしてみてくださいね。

    参考になれば嬉しいです^^

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