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ちらし寿司は何歳から?2歳ならちらし寿司の素を使っても大丈夫!

ひな祭りのご馳走と言えば、やっぱり「ちらし寿司」

女の子のママなら娘にちらし寿司を食べさせてあげたいと思うのは当然のことでしょう♪

でも、ちらし寿司って酢飯の他にもいろんな食材がのってますよね?

錦糸卵にお野菜、ものによってはお刺身やいくらなどの生ものも使われています。

これだけ多くの具材がのっているんだから、何歳から食べさせて良いかが気になるところですね!

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結論からお伝えすると、食べられない具材さえ使っていなければ、1歳くらいからちらし寿司を食べさせても大丈夫です。

何歳からOKというよりも、お子さんが食べられない具材をちゃんと理解し、食べても問題ない食材のみを使うというのが一番大切なポイントとなります。

ということで今回は、「ちらし寿司は何歳から、どんな具材なら大丈夫なのか?」についておまとめしてみました(*・∀-)☆

ちらし寿司は何歳からというよりも食べられる材料で作るべし!

ちらし寿司は1歳くらいから食べさせても大丈夫とお伝えしましたが、同じ1歳と言っても子供さんによって食べられる食材と食べられない食材は全然違います。

ちらし寿司のベースとなる酢飯はお米のかたさにさえ気をつけていれば特に心配するような点はりません。子供さんがいつも食べているご飯と同じくらいのかたさに調整してあげればOKです。

問題は上にのせる具材ですが、お刺身やいくらなどを食べられるのは一般的に3歳以降と言われています。

それも、アレルギーがでないかどうかを確かめながら、ゆっくり進めていかなければならないので、ちらし寿司でいきなり食べさせるのはちょっと無理があります。

子供さんの年齢が3歳未満の時は、ちらし寿司に生ものは使わないようにしましょう

お魚を使いたい時は、すでに食べて問題のなかったお魚を茹でてほぐし身として使うのがおすすめです。

次に錦糸卵ですが、卵もアレルギーがなければ使っても大丈夫です。

また、ちらし寿司に欠かせないさくらでんぶも魚のすり身が原料なので、事前に食べさせて問題がなければちらし寿司にのせてあげましょう♪

あとは彩りとしての野菜ですが、これも今まで食べたことのある野菜を茹でて使えばOKです。しっかり下処理さえすれば、菜の花なんかも使えますよ!柔らかい葉の部分がおすすめです。

ざーっと説明してしまいましたが、要は何歳からというよりも、子供さんに合わせたちらし寿司を作ればOKということです。

とにかく気を付けるのは、アレルギー。これに尽きます。

ちらし寿司でいきなり初めての食材を食べさせるようなことだけはしないでくださいね。万が一アレルギー反応が出てからでは遅いですので!

大人と同じちらし寿司を食べられるようになるのは、生ものが食べられるようになる3歳以降と考えておきましょう。

それまでは、普段食べている離乳食で使っている材料でちらし寿司を作るのが正解です!

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ちらし寿司の素って使って良いの?2歳なら問題なし!

ちらし寿司に関する疑問を調べていると、ちらし寿司の素は何歳から使ってよいの?という質問がよく目につきました。

で、調べてみたんですが、1歳を過ぎていれば使っても大丈夫なようです。

「ようです」と表現するのはあまり好きではないのですが、何歳以上から!という注意書きもありませんし、口コミなどを見ていると多くの方が1歳くらいから使っていたとコメントしていました。

なので、1歳~2歳であれば食べさせてOKだと思います。

ただし、赤ちゃんにちらし寿司の素を使う場合は以下の点に気をつけるようにしましょう!

薄味を心がける

ちらし寿司の素は基本的に大人向けに作られているので、そのままの分量で使うと濃い味の酢飯に仕上がります。

大人にはちょうど良くても1歳の赤ちゃんには味が濃すぎるので、できるだけ薄味になるよう使う量を調節する必要があります。

これも普段離乳食で気をつけている味の濃さを目安に、ちょっと薄いかなと思うくらいのところで止めておきましょう。

使われている具材をチェック

ちらし寿司の元には、具材の入っていない粉末タイプから具材入の液体タイプまでさまざまな種類があります。

気を付けるのは後者の具材入りの方です。前項で書いたように、その具材の中に子供さんが食べられない具材が入っている可能性もあるので、使う前にどんな具が入っているかを必ずチェックしておきましょう。

食品添加物について

こういったお手軽系調味料には必ず何かしらの食品添加物が入っているものです。

ちらし寿司の素を使うということは、これらの食品添加物も一緒に与えてしまうということなので、その点は理解しておく必要があるでしょう。

とは言え、食品添加物は赤ちゃん用のベビーフードのも多少は含まれているので、それほど敏感になる必要はないかもしれません。

このあたりは、親御さんのこだわりの部分が大きいところでもあるので、食品添加物を避けたいという場合は、ちらし寿司の素を使うのは避けた方が無難でしょう。

ちょっと長くなってしまいましたが、これらの点に気を付けておけば、ちらし寿司の素を使っても問題ないかと思いますよ^^

まとめ

ちらし寿司は使っている具材によって何歳から大丈夫なのかは全然違ってきます。理由は子供さんによって食べられる食材に違いがあるからです。

この記事をご覧になっている方は、おそらく子供さんがまだ1歳くらいなのではないかと思います。

もしそうであれば、いつも食べさせている離乳食と同じような食材を使って、ちらし寿司風のご飯を作ってあげてみてはいかがでしょうか?

ひな祭りの楽しい雰囲気を楽しめますし、何よりも安全です。

大人と同じようなちらし寿司は生ものを食べられるようになる3歳以降を目安に考えておきましょう。と言っても、青魚貝類はダメですが(ちらし寿司には入ってないと思いますけど)。

子供さんに合わせたちらし寿司で、楽しいひな祭りをお過ごしくださいヽ(*´∀`)ノ

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