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オートバックスは廃バッテリーの持ち込みOK?カインズやイエローハットも調査!

オートバックス 廃バッテリー 持ち込み

この記事では、「オートバックスに廃バッテリーを持ち込み処分できるのか?」という疑問について、わかりやすくご紹介していきます^^

バッテリーの調子が悪くなってきて、ネットで新しいものを手配。交換は自分で済ませたけれど、処分方法だけがよくわからない……そんな経験はありませんか?

特に自治体のごみ回収では受け付けてもらえないことが多くて、「これってどう処分したらいいんだろう」と迷ってしまう方も多いようです。

そんなときに頼りになるのがカー用品店。なかでもオートバックスは全国に店舗があり、実は多くの店舗で廃バッテリーの持ち込み処分を受け付けているんですよ!

ただし気をつけないとポイントもいくつかあります。

具体的には…

  • 液漏れや破損があるバッテリーは回収不可の可能性あり
  • 大型車両用の特殊バッテリーは対象外になることも
  • 持ち込み対応や処分料の有無は店舗によって異なる
  • 営業日や受付時間を確認しておかないと対応してもらえない場合も

といった感じですね!

この記事では、オートバックスでの具体的な対応や手順はもちろん、カインズやイエローハットなど他の選択肢についてもご紹介しています^^

休日の貴重な時間をムダにしないために、スムーズに処分できる方法を一緒に確認していきましょう♪

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オートバックスは廃バッテリーの持ち込みできるか詳しく調べてみた!

まずは一番気になる「オートバックスって本当に持ち込みできるの?」という点について、ここから詳しくお話ししていきますね^^

基本的に持ち込み処分は可能です!

オートバックスでは、多くの店舗でバッテリーの持ち込み処分を受け付けています

実際に公式サイトには詳細が明記されていないこともありますが、現場レベルでは「廃バッテリーの持ち込みOK」という店舗が非常に多いのが実情です。

特に、新品バッテリーをその場で購入・交換した場合は、古いバッテリーの回収も無料で対応してもらえるケースがほとんどです。

ただし、購入履歴がない場合やネット購入品などのバッテリーを単独で持ち込む場合は、店舗によって処分料がかかったり、受け付けてもらえないこともあるので注意が必要です。

また、バッテリーの状態(液漏れ・破損)や種類(大型トラック用など)によっては、引き取り不可となるケースも考えられます。

そのため、スムーズに対応してもらうには、事前に最寄りの店舗へ電話で問い合わせて確認するのが安心です。

安心して処分を任せたいときには、やはりプロが対応してくれるカー用品店に相談するのがベストな選択と言えるでしょう。

廃バッテリー回収の無料と有料の違いについて解説!

オートバックスでは、廃バッテリーの引き取りが「無料」となるケースと「有料」になるケースがあるようです。

たとえば、新品バッテリーをその店舗で購入した場合には、無料で引き取ってもらえるのが基本です。交換時に引き渡せば、その場でスムーズに回収してもらえます。

一方で、ネット購入などで新品をすでに持っていて、廃バッテリーだけを店舗に持ち込む場合は要注意。

こうしたケースでは、回収に数百円〜数千円の処分料が発生することがあります。また、店舗によってはそもそも持ち込みのみの処分を受け付けていない場合もあるんです。

このような処分料は、バッテリーが産業廃棄物扱いとなることや、リサイクルにかかる輸送・保管コストが理由として挙げられます。

費用の有無はもちろん、持ち込みの可否自体が店舗ごとに異なるため「処分だけお願いしたい」という場合には、事前に必ず確認しておくことをおすすめします。

店舗によって対応が異なる点には要注意!

繰り返しになりますが、オートバックスはフランチャイズ店舗が多いため、廃バッテリーの処分対応については店舗ごとに違いがあるのが現状です。

たとえば同じオートバックスでも、ある店舗では「購入していなくても無料で引き取り可能」としている一方で、別の店舗では「当店での購入者のみ受付」や「処分のみの対応不可」としているケースもあるんです。

また、都市部の小規模店舗では、スペースや設備の関係でバッテリー回収そのものを行っていない場合もあります。

こうした違いは、店舗の運営方針や設備状況によって決まるため、ネット上の情報だけでは判断しにくいことも。

そのため、「家の近くにあるし大丈夫だろう」と自己判断せず、必ず一度電話などで確認しておくことを強くおすすめします。

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廃バッテリーをオートバックスに持ち込む手順について具体的に解説!

ここからは、「実際にどうやって持ち込めばいいの?」という方のために、ここからはオートバックスでの具体的な処分手順を順を追ってご紹介していきます!

手順①:最寄りの店舗に問い合わせる

まず最初にすべきなのは、最寄りの店舗へ電話またはウェブから問い合わせをすることです。

「廃バッテリーだけでも持ち込み可能か」「処分費用がかかるか」「いつ持ち込めばよいか」といった点を聞いておくことで、当日スムーズに対応してもらえます。

突然訪問すると対応できないケースもあるので事前連絡は必須です!

手順②:店頭でバッテリーを渡す

店舗での確認が済んだら、実際にバッテリーを持っていきましょう。

このとき、車のトランクなどに積んだままの状態ではなく、スタッフさんにすぐ渡せるようにしておくと親切です。

店舗によっては、回収用の箱やカゴが用意されていることもあります。

処分証明などの書類は基本的に不要ですが、万が一に備えて購入履歴やレシートを用意しておくと安心ですね!

手順③:必要なら処分料を支払う

無料での引き取りが難しい場合は、店舗で処分料を支払います。

その場でレジに案内されるか、ピットでの精算となるケースもあります。価格は店舗ごとに違うので必ず事前確認しておきましょう。

少額とはいえ現金しか使えない店舗もありますので、その点も含めて準備しておくと安心ですね!

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オートバックスに廃バッテリーを持ち込む時の注意点について補足!

ここからは、実際に店舗へバッテリーを持ち込む前に知っておくと安心な注意点についてまとめていきます。

意外と見落としがちなポイントもありますので、処分当日になって慌てないために

液漏れや破損がある場合は不ことも

バッテリーの状態によっては、店舗側で引き取りを断られることがあります。

とくに液漏れしているバッテリーやケースにひび割れがあるような状態だと、スタッフや来店客に危険が及ぶ可能性があるため、安全上の理由から受け入れてもらえないことが多いです。

また、液漏れしているバッテリーは有害な物質が床や車内に漏れ出すおそれもあり、運搬中にトラブルを引き起こすリスクもあります。

ビニール袋や新聞紙でくるんだとしても安全とは言い切れません。

このような場合には自治体のリサイクルセンターや産業廃棄物の処理を専門に扱う業者に連絡し、適切な方法で引き取ってもらうのが安心です。

車種・サイズによっては対象外の可能性

一部の特殊な車種や大型バッテリー(たとえばトラックや業務用車両、キャンピングカーなど)については、サイズや重量の問題で店舗での処分対応が難しいケースも出てきます。

また、産業用や高出力タイプのバッテリーの場合は、通常のリサイクル工程に対応していないこともあり断られる可能性が高くなります。

一方で、一般的な乗用車や軽自動車向けの標準的なバッテリーであれば、大半の店舗で問題なく対応してもらえるケースがほとんどです。

ただし、製品によって端子の形状やサイズが異なることもあるため、念のためバッテリーの型番や容量、車種名を伝えておくとより安心です!

営業日・受付時間を事前確認しよう

持ち込みあるあるなんですが、「せっかく来たのに閉まってた…」という声、実は結構多いんです(´Д`。)

持ち込み処分をスムーズに行うには、営業日と受付時間の確認もとても大切です。

オートバックスでは店舗によって営業時間が異なり、バッテリーの受付時間もピット作業と連動していることがあるため、整備の混雑状況などによって臨時で受付をストップしていることもあります。

特に土日祝日は来店者が集中しやすく、想定よりも待ち時間が長くなるケースも。そのため、なるべく平日の午後など比較的すいている時間を狙って持ち込むのが狙い目です。

事前に電話で「今日の受付状況」や「何時まで対応可能か」を確認しておくだけで、無駄足を防ぐことができます。

たった数分の確認で時間も手間も大きく節約できるので、ぜひ習慣にしてみてくださいね!

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オートバックス以外での廃バッテリーの処分方法について

最後に、オートバックス以外の店舗や業者での廃バッテリーの引取りについてまとめておきます!

カインズ・コーナンなどのホームセンターで処分

実は、カインズやコーナン、コメリといったホームセンターでもバッテリーの回収を行っている場合があります。

ただし、カインズのように無料回収は「カインズで対象商品を購入した場合」に限られていて、持ち込みだけの回収には基本的に対応していません。

オンラインショップでの購入でも対応してくれますが、その際は配送での引き取りは不可で、お近くのカインズ店舗に直接持ち込む必要があります。

対象商品の詳細や回収可否については、来店前に必ず最寄りの持ち込み予定の店舗に電話で問い合わせて確認しておくと安心です!

イエローハットなど他のカー用品店を活用

イエローハットでも、廃バッテリーの回収を実施している店舗があります。

多くの場合、店頭で新品のバッテリーを購入・交換した際に、古いバッテリーを無料で引き取ってくれる対応が一般的です。

中には、購入履歴がない場合でも持ち込みのみの処分に応じてくれる店舗もあるようですが、オートバックスと同様に店舗によっては処分料がかかることもあります

また、回収方法はレジでスタッフに渡すだけといった手軽さがあり、他店で購入したバッテリーでも応相談としている例もあるようです。

とはいえ、対応の有無や料金、条件は各店舗ごとに異なるため、持ち込む前には必ず電話で問い合わせて確認しておくと安心です。

ガソリンスタンドで引き取ってもらえる場合も

意外と知られていませんが、ガソリンスタンドでも廃バッテリーを引き取ってくれる店舗があります。

特にENEOSやコスモ石油などの大手では、ピットサービスの一環としてバッテリーの交換や処分を行っている店舗もあります。

バッテリーを取り扱っている給油所であれば、古いバッテリーの引き取りもあわせて対応してもらえる可能性が高いです。

ただし、すべての店舗で対応しているわけではなく、設備やスタッフの有無によってはサービス対象外となっていることもあるため注意が必要です。

また、無料か有料かについても店舗によって違いがあるため事前に確認することをおすすめします。

給油や点検のついでに一度聞いてみるだけでも、有効な処分先が見つかるかもしれませんよ!

バイク業者に依頼する方法もある

バイク専門店や修理業者でも、バッテリーの処分を受け付けているところがあります。

とくにバイク用の小型バッテリーを持っている場合は、こうした店舗の方がスムーズに引き取ってくれるケースも少なくありません。

実はわたしも車用の廃バッテリーを実際にバイク専門店に持ち込んだことがありますが、事情を話したところ快く引き取ってくれました。

スタッフの方に「処分だけお願いしたいのですが…」と伝えると、特に購入履歴の確認などもなく簡単に引き取ってくれました^^

もちろんお店や業者によってはダメな場合もあると思うので、ダメ元でお願いしてみるくらいの気持ちで問い合わせてみてはいかがでしょうか?

まとめ:オートバックスは廃バッテリー持ち込みOKだけど事前確認は必須!

オートバックスでは廃バッテリーを持ち込みで処分できる店舗が多く存在しています!

ただし、対応の可否や処分費用の有無は店舗ごとに異なるため、必ず事前に電話やWEBで確認しておくと安心です。

中には「持ち込みだけはNG」「ネット購入品は対象外」など、細かい条件がある場合もあるので、油断せずにしっかりチェックしておきましょう!

さらに、カインズやイエローハットなどのカー用品店をはじめ、ホームセンターやガソリンスタンド、バイク専門店などでも回収を受け付けているところがあります。

それぞれの店舗で対応ルールやサービス内容が違うので、ご自身の生活圏内で「手間なく済ませられる場所」を選ぶのがポイントです。

せっかくの休日、大切な家族や趣味の時間をメンテナンスだけで終わらせないように、無理なく効率的な処分方法を選びましょう^^

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