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ディズニーはレインコートを着たままでも大丈夫?アトラクションの注意点も解説!

東京ディズニー レインコート 着たまま

この記事では、「ディズニーランドでレインコートを着たまま楽しめるのか?」という疑問について。わかりやすくおまとめてしてみました^^

せっかくの週末、家族でワクワクしていた東京ディズニーランドのお出かけ…なのに天気予報はあいにくの雨模様。

そんなとき、雨でも行くべきなのかとちょっと不安になってしまうママさんも多いのではないでしょうか。

特にお子さんと一緒に動くとなると、傘は大変だし、レインコートやカッパで動けるならそのほうがいいですよね。

でも…

  • レインコートを着たままでアトラクションって乗れるの?
  • レインコートを着たままショップやレストランに入っても大丈夫?

など、気になるポイントもいろいろあることでしょう。

結論からお伝えすると、ディズニーランドやディズニー・シーではレインコートを着たままでも多くのアトラクションやショップ、レストランを利用することが可能です!

もちろん一部では安全上の理由から脱ぐよう案内されることもありますが、ちょっとした準備とマナーを意識するだけで雨の日でもしっかり楽しめますよ♪

記事本文では、雨の日のディズニーを安心して楽しむための基本ルールやマナー、ちょっとした工夫についてご紹介していきます(*・∀-)☆

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ディズニーランドはレインコートを着たままでも大丈夫!

ご存知の通り、ディズニーランドやディズニー・シーには雨天時でも多くのゲストが訪れます。

そのため、公式でもレインコートの着用自体は禁止されていません。ただし、すべての施設で同じ対応がされているわけではないので、事前に知っておくと安心できるポイントがあります^^

キャストの対応と公式見解についてもう少し詳しく

冒頭でもお伝えした通り、東京ディズニーリゾートの公式サイトでは、レインコート(カッパ)を着たままでの利用について「禁止」と明記されているわけではありません

ただし、すべての施設で一律にOKというわけではなく、アトラクションや建物ごとに異なる対応がされる場合があるので、その点は理解しておく必要があります。

たとえば、アトラクションの安全装置に干渉するような場合や、演出の妨げになると判断されたときには、キャストから脱ぐよう案内されることもあります。

とはいえ、レインコートを着たままでOKなケースも多く、判断はキャストの方に一任されているようです。

もしレインコートを着たままなのが心配であれば、アトラクション入口や施設前のキャストさんに「このまま乗って大丈夫ですか?」と声をかけるのが一番確実な方法ですね^^

混雑時や混み合う施設での配慮ポイント

雨の日はどうしても屋内のショップやレストランに人が集まりやすく、通路や出入り口も混雑しがちになります。

その中でレインコートを着たまま入ると、裾が広がって他の人に当たってしまったり、フードの先が顔に触れてしまうなど思わぬトラブルになることも…。

特にお子さん連れだと、急にしゃがんだり向きを変えたりといった動きが多いため、レインコートの広がりにも気をつけたいですね。

小さなショップやレストランでは、入店前に一度レインコートを軽く払って水気を落とす、もしくは脱いでビニール袋に入れておくととてもスマートです!

パークによっては、出入り口に傘袋のようなビニールが置かれていることもあるので、そういった備えを活用するのもおすすめ。

カッパを脱いだあとはベビーカーの下に収納するか、折りたたみできるトートバッグに入れて持ち歩くと邪魔になりませんよ(*・∀-)☆

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アトラクションはレインコートを着たまま乗れる?

基本的に多くのアトラクションでは「レインコートを着たまま」でも乗ることができます。

たとえば、ディズニーランドやディズニー・シーの屋外型アトラクションである…

  • ジャングルクルーズ
  • ウエスタンリバー鉄道
  • アクアトピア
  • シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

などは雨でも運行しており、レインコート着用のままでも問題なく楽しめます!

一方で、注意が必要なのは「スペース・マウンテン」や「センター・オブ・ジ・アース」といった屋内型で高速回転や急降下を伴うスリリングなアトラクションです。

これらでは安全バーとの干渉や装置の誤作動防止のため、レインコートを脱ぐよう案内される場合があります。

また、「ホーンテッドマンション」や「プーさんのハニーハント」のような演出重視の屋内施設でも、照明や音響の関係でフードの着用が制限されることがあるようです。

レインコートを脱ぐように言われたときに備えて、小さくたためるナイロンバッグや防水袋を準備しておくとスムーズですし、乗り物の乗降ももたつきません。

安全面と演出への配慮を考えながら、臨機応変に対応できるよう準備しておくのがポイントです^^

ショップやレストランはレインコートを着たままでも入れる?

雨の中の移動した後は少し休憩したい…そんなときに気になるのがショップやレストランでの対応です。

基本的には、東京ディズニーランドおよびディズニー・シー内のほとんどのショップやレストランでは、レインコートを着たままの入店が可能です!

ただし、店内や飲食スペースの構造によっては動線が狭くなっていることもあり、混雑時は他のゲストに水滴が飛んだり、裾が当たってしまったりすることもあるので注意が必要です。

特に「プラネットM」や「トレジャーコメット」などのショップ、「センターストリート・コーヒーハウス」や「グランマ・サラのキッチン」のような人気レストランでは、周囲への配慮が一層求められます。

具体的には、レインコートのフードを脱いで視界を確保しつつ、体を少し小さくたたむようにして通路を歩くと安心ですね。

水滴が垂れている場合はレジ前や座席周辺で軽くタオルで拭き取ってから動くと、次に使う人にも気持ちよく過ごしてもらえるはずです^^

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ディズニーでレインコート着用時のマナーと周囲への配慮

ここからは、レインコートを着用するにあたって気を付けたいポイントなどについて補足しておきます!

他のゲストとの接触・混雑時の注意点について

繰り返しになりますが、レインコートを着ていると自分では気づかないうちに裾や袖が広がって、後ろの人に当たってしまうことがあります。

特にお子さん連れの場合は、抱っこや手を引いての移動で急に立ち止まったり振り返ったりすることも多く、接触のリスクが高くなりがちです。

パレードやショー待ちの列、屋根のある観覧エリアでは人が密集しやすいため、着用しているレインコートの裾を少し内側に折り込んだり、袖口を軽くたくし上げておくと安心ですね!

とくに「クラブマウスビート」や「ミッキーのマジカルミュージックワールド」などの人気ショーでは、観覧エリアが狭くなることもあるのでコンパクトな動きが求められます。

また、列に並ぶ際は後ろに並ぶ方との距離を意識し、体の向きを工夫することで濡れたレインコートが他人の衣類や持ち物に触れにくくなります。

雨の日は、たたんで持ち歩ける「薄型レインポンチョ」や着脱がしやすいタイプのカッパを選ぶと混雑時のストレスがぐっと減りますよ(*・∀-)☆

ベビーカー・荷物の扱い方について

ベビーカーにレインカバーをかけるだけでなく、足元に敷く防水マットや荷物用のシャワーカバーがあるとさらに安心です。

ベビーカーの下にあるカゴは特に濡れやすいため、撥水加工されたバッグやジッパー付きのビニール袋に荷物を入れておくと中身が濡れずにすみますよ♪

タオルや着替え、オムツなど濡れて困るものは小分けにしておくのもポイントです!

また、ベビーカーを押しての移動中は風の影響でレインカバーがめくれたり、足元から雨が入り込むこともあるので、フルカバー型やファスナー付きのしっかりしたタイプを選ぶと安心です。

加えて、雨が強いとカッパのフードが風でずれたり、顔にかかって視界をふさいでしまうことも。

そんなときは、子ども用のキャップやハットをカッパの中にかぶせておくとフードが安定し、顔まわりもすっきりします。

日除け用のツバつき帽子や撥水加工のあるものを選ぶとより快適に過ごせます!

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雨の日ディズニーを快適に楽しむコツ!持ち物リストも紹介します!

最後におすすめのレインコートと雨の日に役立つ持ち物について補足しておきますね^^

おすすめのレインコートと持ち物リスト

レインコートは軽量で通気性のあるタイプを選ぶとムレにくくて快適です。ポンチョ型は動きやすく、お子さんと手をつなぐのにも便利です。

また、親子でおそろいのデザインにするのも気分が上がっておすすめですよ♪

持ち物としては、以下のようなものを用意しておくと安心です。

  • 替えの靴下とインナー
  • 吸水タオルやハンカチ
  • 防水スマホケース
  • 折りたたみバッグ(濡れたカッパをしまう用)
  • 小さな傘(ベビーカー用など)

濡れても安心なルートと場所選びも大切!

雨の日は屋根のあるアーケード「ワールドバザール」内で、しっかり休憩できる場所を見つけておくのがポイントになります!

屋根が続いているので濡れずに買い物や軽食が楽しめますし、「スウィートハート・カフェ」や「アイスクリームコーン」など、並んでいても雨をしのげる店舗も多くて安心です。

また、屋内アトラクションが多い

  • ファンタジーランド(「イッツ・ア・スモールワールド」「ミッキーのフィルハーマジック」など)
  • トゥモローランド(「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」「スペース・マウンテン」など)

も、施設間の距離が近く屋根付きのルートが多いため子連れでも移動がしやすいエリアです。

ショーを楽しみたい場合は、雨でも開催されやすい屋根のある「シアターオーリンズ」や「ミッキーのマジカルミュージックワールド」などがおすすめ。

屋内なので濡れずに座って鑑賞できますし、待機列も屋根付きのため安心です!

雨が強い時間帯は、こうした屋内スポットを中心にスケジュールを立てておくと、移動も少なく快適に過ごせますよ。

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まとめ:ディズニーはレインコートを着たままでも十分楽しめる♪

東京ディズニーランドやディズニー・シーでは、雨が降っていても、しっかりと準備をしておけばレインコートを着たままでも快適に楽しむことができます!

着たまま乗れるアトラクションを把握しておいたり、ショップやレストランでのマナーを事前に知っておくだけでも、当日のストレスはかなり軽減されますよ。

特に子ども連れの方にとっては、雨の日こそ細かい準備が重要です(`・ω・´)ノ

レインコートの着脱が必要な場面に備えてナイロンバッグを持っておいたり、吸水タオルや替えの靴下などを用意しておくと、急な濡れや寒さにも対応できて安心ですよ。

周囲のゲストへのちょっとした気づかいや行動の工夫を取り入れることで、雨の日ならではの楽しみ方が広がります。

雨音の中で見るショーや人が少なめのパークの景色は、晴れの日とはまた違ったディズニーマジックを感じられるはず。

しっかり準備して、雨の日のディズニーを思いっきり楽しんじゃってくださいヽ(*´∀`)ノ

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