「生チョコやトリュフなど人気のチョコレート菓子を手作りしたのに固まらない!」

ホワイトチョコで生チョコやトリュフなどを作る時によく耳にする言葉ですね。実はホワイトチョコでのお菓子作りはとっても難しいのです!

なぜならホワイトチョコは他のチョコレートに比べるとカカオが少なく、脂肪分が多いので固まらずに失敗することが多いのですね。

スポンサードリンク


固まらない場合の解決法でまず試してほしいのは、ホワイトチョコの量を増やすことです。

固まらないからと冷凍庫で凍らせても、冷凍庫から出せば柔らかくなってしまいますし、急激な温度変化で品質も落ちてしまいます。

ということで今回は、「ホワイトチョコの固まらない時の原因や対処法(冷凍してもダメな理由)」についてまとめていました(*・∀-)☆

ホワイトチョコが固まらない原因についてざっくり解説!



チョコレートとホワイトチョコの違いはカカオの使用方法にあります。

チョコレートはカカオマス・カカオバター・砂糖・ミルクを原料に作られています。

その中でホワイトチョコはカカオマスは入れず、カカオバター(脂肪分)に砂糖、ミルクを加えて作られています。

つまり、ホワイトチョコは他のチョコレートに比べるとカカオが少なく、脂肪分も多いのです。

固まらない原因 その①


固まらない一番の原因は、生クリームの量が多いことです。

ホワイトチョコはカカオ分が少ない為、生クリームの量を控えないと固まりにくくなっているんです。

ワイトチョコ3に対し生クリーム1の分量にしましょう。

固まらない原因 その②


ホワイトチョコは脂肪分が多い為、分離しやすくなっています。

ホワイトチョコを溶かす温度の目安は30℃~45℃くらいの湯煎で溶かすことです。それ以上の温度で溶かしてしまうと分離してしまう原因となります。

さらにチョコが溶けてきてもすぐに混ぜるのではなく、全体の温度が均等になるまで少し待ちます。

温度にムラが出ないようにすることで分離することを防ぎましょう。

固まらない原因 その③


チョコを溶かす際に水が入ってしまわないようにすることが重要です。

ボウルに水滴がついていないか確認し、ついていれば拭き取ります。さらに湯煎の水が入らないようにするなど注意しましょう。


この3つの原因に気を付けると失敗する確率は大幅に減らすことが出来るはずです。

スポンサードリンク

ホワイトチョコが固まらない時の対処法!まずはコレを試して!



ここからは具体的な対処法についてお伝えします。基本的には先ほどお伝えした原因の逆です!

重複する部分も多いですが、おさらいも兼ねて読み進めてみてください(●´∀`)ノ

ホワイトチョコがなかなか固まらなかった場合は、生クリームの量が多かったことが原因と考えられます。

チョコをもう一度30℃~45℃の湯煎でしっかりと溶かした後、ホワイトチョコを少しずつ加えてゆっくり混ぜていきます。

ホワイトチョコと生クリームの比率が3:1になるまで加えていきましょう。

また分離してしまった場合は、湯煎にかけてゆっくりと混ぜた後、今度は湯煎から外してゆっくり混ぜます。

ホワイトチョコの温度を上下させながら混ぜることでチョコの乳化を行います。

この作業を2~3回繰り返して、ツヤが出てまとまればうまくいったと考えてOKです♪


それでもうまくいかなかった場合は、別のお菓子にリメイクして使ってしまいましょう!

ブラウニーやマフィンの材料にするのもいいですね。

例えば、固まらなかったホワイトチョコ100g、溶かしバター30g、卵1個、砂糖30g、ふるった薄力粉65gを混ぜ合わせ生地を作ります。分量は大体の目安なので、調節してもらってOKです。

ブラウニーなら18cmの型に流し、マフィンならマフィンカップに流し入れます。

予熱した170度のオーブンで焼けばリメイク完成です♪

焼き時間は18Cmの型であれば30~35分程、マフィンなら20分程焼いてみてください。

型によって焼き時間は違うので調整しながら作ってみてくださいね。

ホワイトチョコが固まらないからと言って冷凍してもダメな理由!




生チョコを冷蔵庫で冷やした後、形は保っているけどきれいに切れない・くっついてしまう等の場合は冷凍庫で1時間ほど冷やして固める方法もあります。

しかし生チョコの形を保てないほどの柔らかさの場合は冷凍庫を使うのではなく、他の対処法を試した方がいいでしょう。

固まらないからと冷凍庫で凍らせても、冷凍庫から出せば柔らかくなってしまいます

さらに冷凍庫で急速に冷やすことで油分が分離したり乾燥してしまうことも考えられます。

チョコレートは急激な温度変化に弱いので、冷凍庫から出した後に結露が出てしまい品質が下がってしまうこともあるんです。

ホワイトチョコが固まらない原因を見直し、冷凍庫以外の対処法で作り直してみましょう!

まとめ


以上、ホワイトチョコの固まらない原因や対処法をまとめてみました!

チョコが固まらない原因は、まずチョコと生クリームの分量の比率が重要なことがお分かりいただけたかと思います。

さらに、分離しやすいホワイトチョコは作る工程での注意点も多いので、丁寧に作業してくださいね^^

それから、固まらないからといって冷凍して固めるは意味がありません。冷凍庫から出せばまた柔らかくなってしまいますので。

意外に難しいホワイトチョコでのお菓子作りですが、失敗してもリメイクすることも出来ます。

ぜひ、楽しみながらチャレンジしてみてくださいねヽ(*´∀`)ノ


スポンサードリンク