ひな祭りのメニューと言えばなんといっても「ちらし寿司」。これがなくてはどうにもしっくりきません。
あなたもそう思ってこの記事を呼んでくれているのだろうと思います( ´∀`)
さて、できることなら買ってきたちらし寿司よりも、ママの手作りを用意たいですよね。しかも、可愛く。そう、形を整えて、ケーキのようなちらし寿司がベストでしょう。
はい、そんな時に便利なのが牛乳パックなんですね~。
ということで今回は、「牛乳パックを使ったちらし寿司ケーキの作り方」をさくっとご紹介したいと思います(´・∀・)ノ゚
牛乳パックを使えばこんなに簡単にちらし寿司ケーキ。
何かわかりやすい動画がないものかと探していたら、最高の動画を発見しちゃいました(●´艸`)
もう何も説明いらないくらい分かりやすい内容ですので、とりあえずごらんください!ちなみに、牛乳パックは、2:30くらいに登場します。
はい、ちらし寿司ってこんなに簡単に作れるんですね~。牛乳パックを使ったとは思えない仕上がりじゃないですかヽ(゚Д゚*)ノ
何が良いってこの大きさがグッド。小さすぎず大きすぎず、子供にぴったりのサイズですよね。
菱型の形も自由自在に変えられて、リサイクルながらかなり天晴なアイデアだと思います。ナイス牛乳パック。
これなら、まさに「ちらし寿司ケーキ」です。
さて、牛乳パックの使い方についてはもうお分かりいただけたかと思いますので、作り方を文章でもおさらいしておきましょう!
牛乳パックのちらし寿司ケーキの作り方をざっくりと。
それでは、ざっくりといきます(●´Д`●)
固めに炊いたご飯とすし酢を合わせ、切るように混ぜましょう。うちわであおいで粗熱を取ると良いでしょう。
② 3当分にする
3色に色をつけるので、3当分にします。
③ 具を混ぜて色をつける
桃 … しば漬け、ゆかりなど
緑 … 高菜、青のりなど
白 … 白ゴマもしくはそのままで
④ 薄焼き玉子を焼く
油を多めにひくと焦げ付きにくいです。火は弱めにするのがコツ。強くすると焦げ目がついてキレイな黄色になりません。
フタをして表面を固めたら、キッチンペーパーにのせて余分な油を取り除きましょう。これをこまかく切れば完成です♪
⑤ 牛乳パックにご飯を詰める
キレイに仕上げるコツは、ご飯をしっかりと詰めること。隙間があると形がキレイになりませんし、崩れやすくなります。
順番は桃色が上に着ていればOK。動画の通りにしても良いですし、真ん中を緑にしても意味的には問題ありません( ´∀`)
意味は、緑が「若葉」、白が「大地(雪)」、桃が「花」みたいな感じですね。
牛乳パックを外すときははさみを使いましょう。無理に抜くと型崩れする可能性がありますので。
⑥ 薄焼き玉子をのせて、オレンジ系のトッピング
てっぺんのトッピングはオレンジが好ましいですので、サーモンやいくらなどが良いでしょう。ここはお子さんの好みに合わせてくださいね。ちなみにオレンジの意味は「太陽」です。
⑦ お皿に盛りつけて完成♪
動画のようにかまぼこの花弁なんかもあると素敵ですね(●´∀`)ノ
長方形の型を作ることも可能です。
牛乳パックを使えば、長方形のちらし寿司ケーキを作ることも出来ちゃいます( ´∀`)
作り方というほどでもありませんが、牛乳パックの端を縦に切ってパウンドケーキの型みたいな形にします。
あとは、上部を開いてテープで止めればちょうどよい大きさの押し型が完成します。
ネットで調べていると、上部を止めるのにホッチキスを使うように説明されているケースもありましたが、危険ですのでやめた方が良いでしょう。
万が一外れて、ちらし寿司に混入などしたら、ひな祭りどころではありませんからね(´Д`。)
以上、「牛乳パックを使ったちらし寿司ケーキの作り方」についてお届けしました!
何となく難しそうななイメージのあるちらし寿司ケーキですが、アイデア次第でこんなに簡単い作れちゃうですね。しかもこの完成度。
今年のひな祭りには、ぜひあなたの手で最高のちらし寿司を作ってあげてくださいね。
きっと子供さんも大喜びしてくれますよ(●´Д`●)