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松ぼっくりを拾える場所!東京で松ぼっくり拾いのおすすめポイント5選!

東京で松ぼっくりがたくさん拾える場所をお探しですか?

都心だとどうしても緑が少なくなるので松ぼっくり拾いに良さそうな場所が見つけにくいですよね。

ですが、探してみると都心近郊でも松ぼっくりをたくさん拾うことができる場所が結構あるんです!

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ということで今回は、「東京で松ぼっくりが拾える場所を5つ」ご紹介します♪

記事後半では松ぼっくり拾いの際の注意点についてもまとめましたので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね(*・∀-)☆

松ぼっくりを拾える場所まとめ!東京で拾うならココ!

ご存じのとおり、松ぼっくりは主に松や杉の木になります。

「松ぼっくり」という呼び名からなんとなく松の木にしかならないイメージを持ってしまいますが、実は松以外の樹木にも松ぼっくりをつけるものもあるんです!

このことを知らないと、わりと松ぼっくりを拾える場所をスルーしてしまうことになるので、ぜひ覚えておいてくださいね!

それでは、東京で松ぼっくりが拾える場所を5つご紹介します。

ビルが立ち並ぶ都心にも松ぼっくりのスポットがあるので必見ですよヾ(´∀`○)ノ

代々木公園

住所:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町2-1

JR「原宿駅」から徒歩3分の場所にある代々木公園。

広大な敷地の中には森林公園のエリアと陸上競技場、野外ステージなどのエリアがあります。

森林公園エリアは都会の公園とは思えないほどに緑が多く、まさに森のようです。

● おすすめポイント

森林公園エリアにあるヒマラヤ杉の森には立派なヒマラヤスギ の木がたくさん生えています。

ヒマラヤスギから取れる松ぼっくりは「シダーローズ」と呼ばれ、バラのような美しい形をしていることが特徴です。

● 筆者のひとこと

公園の付近には若者の街として有名な原宿や明治神宮もあるので、松ぼっくりを拾いに行くついでに遊びに行ってみてもいいかもしれません。

まつぼっくり緑地

住所:〒167-0054 東京都杉並区松庵1丁目16-1

名前からして松ぼっくりがたくさんありそうな松ぼっくり緑地。

園内にはたくさんの松の木があり、松ぼっくり拾いにはぴったりの場所です。

京王井の頭線「三鷹台駅」から徒歩7分で行くことができます。

● おすすめポイント

遊歩道やベンチが設置されていて、森林浴や散歩にもおすすめの公園です。

園内の草花を鑑賞しながら松ぼっくりを拾うことができます。

● 筆者のひとこと

松がたくさんあるので非常におすすめのスポットですが、園内にトイレがないのでその点はご注意ください!

多摩川台公園

住所:〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目63-1

多摩川台公園は多摩川沿いに長く広がっている公園です。自然豊かな園内は桜の名所としても親しまれています。

また、関東では珍しい古墳跡がたくさん残っている公園としても有名です。

東急東横線・東急多摩川線「多摩川駅」から徒歩1分で行くことができます。

● おすすめポイント

園内に残る古墳群の周辺に松の木がたくさんあり、風が吹いた翌日などには松ぼっくりがいっぱい拾えるかもしれません。

松ぼっくり以外にどんぐりもたくさん拾えるみたいですよ♪

● 筆者のひとこと

公園の中にはベンチやテーブルがたくさん設置されているので、お弁当を持って遊びに行くのもおすすめです。

ただ、近くに駐車場が無いようなので電車で行ったほうがいいかもしれませんね!

鵜の木松山公園

住所:〒146-0091 東京都大田区鵜の木1-6

鵜の木松山公園は立派な松林を見ることができる公園です。

広々とした芝生広場もあるので駆け回ったり、ピクニックをすることもできます。

東急多摩川線「鵜の木駅」から徒歩3分で行くことができます。

● おすすめポイント

アカマツやクロマツの木がたくさん生えている松林では松ぼっくりをたくさん拾えるようです。
樹木の種類によって松ぼっくりの形や大きさには違いがあるので、色々な松ぼっくりを見つけられる
かもしれませんね。

● 筆者のひとこと

公園といっても遊具などは特にありませんが、ピクニックや水遊びを楽しむこともできますよ(●´艸`)

野川公園

住所:〒181-0015 東京都三鷹市大沢6丁目4-1

野川公園は豊かな自然が残されていて、比較的大きな公園です。

園内には自然観察センターやアスレチック広場、バーベキュー広場などがあり、のびのびと自然を楽しむことができます。

西武多摩川線「新小金井」または「多磨」から徒歩15分で行くことができます。

● おすすめポイント

園内には至るところにヒマラヤスギ の木があります。

特に自由広場や大芝生の辺りではたくさんの松ぼっくりを拾うことができるようです。

● 筆者のひとこと

毎年12月ごろになると松ぼっくりがたくさん落ちているらしいので、「シダーローズ」を集めたい人は12月に行ってみるといいかも!

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松ぼっくりを拾う時の注意点をおまとめ!

ここからは、松ぼっくりを採集する時に気をつけておきたいことについてみていきましょう(`・ω・´)ノ

松ぼっく拾いに便利な道具

松ぼっくりを拾いに行く時には、

  • 軍手
  • 帽子
  • ビニール袋
  • トング
  • を用意していくことをおすすめします!

    落ちている松ぼっくりには虫がついている可能性もあるので、素手で直接拾うのはよくありません。

    軍手をつけるか、トングを使って拾うようにしましょう!

    また、夏場はどうしても虫が多くなります。拾いに行く前の虫除けスプレーは必須ですヽ(´□`。)ノ

    勝手に松ぼっくりを拾わない!

    誰もが気軽に利用できる公園ですが、大きな公園には管理している人がいます。

    もし、拾いに行った先でそういった管理人を見かけた場合は、松ぼっくりを拾って持ち帰る前に拾う許可をもらっておきましょう。

    公園だけでなく、神社やお寺で松ぼっくりを拾う場合にも確認をとってくださいね!

    毛虫に注意!

    前の項でも軽く触れましたが、松ぼっくりには虫がついていることがよくあるんです。

    特に温かい春には毛虫がついていることが多いので、素手で触ってしまわないようご注意ください。

    運が悪いと、木の上から毛虫が落ちてくることもあるようので、帽子をかぶっておく方がベターです!

    虫が苦手な方は、虫の少ない11月ごろが狙い目ですよ(`・ω・´)ノ

    持ち帰った後の処理も忘れずに!

    これは拾った後の話なんですが、持ち帰った松ぼっくりは必ず虫対策を行ってください。

    そのまま放置しておくと、松ぼっくりから虫がたくさん出てくる場合があります。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。

    熱湯をかければ大丈夫と思っている人も多いようですが、それでは不十分

    詳しくはこちらの記事にまとめていますので、工作などに使おうと考えているなら合わせてチェックしてみてください!

    参考記事:松ぼっくりを熱湯で消毒する方法を解説!鍋で煮るのが正解です!

    ひとこと。

    こうしてみ並べてみると、都内にもまだまだ松ぼっくり拾いの穴場がいっぱいありますね!

    都会なのでアクセスも便利で足を運びやすいもメリットです♪

    今度の休日は、家族みんなで東京の公園に松ぼっくり拾いに行くのはいかがでしょうか(^^)

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