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おねショした布団は干すだけじゃダメ!今すぐできる対処法を解説!

子育てを始めると誰もが一度はぶつかるであろう「おねショ問題」。もう大丈夫かなと思ってオムツを外しはじめてあたりが一番危なっかしいですね。

さて、そんなおねショで一番困るのがおしっこで濡れたお布団の処理。特におねショ一発目のママなんてどうして良いかオロオロしちゃうことでしょう。

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結論からお伝えすると、「布団に染み込んだおしっこを吸い取る → 完全に乾かす→消臭」の流れが正解。

とりあえずちょちょっと拭いて干すなんてのは絶対にダメです。臭い&シミの原因になってしまいます。

この記事を読めば、

  • おねショ布団の正しい対処法
  • 臭いを中和するクエン酸の使い方
  • 布団をおねショから守るアイデア
  • がわかるようになっています!

    最初はどうしようか焦っちゃいますが、一度しっかり知識を入れてしまえばなんてことはりません。

    ぜひ参考にしてくださいね(*・∀-)☆

    おねショ布団の正しい対処法を解説!


    細かい理由はいいからとにかく対処法が知りたいという方は、これから説明する手順通りにおねショ布団を処理してみてください。

    ① 40度くらいの温ま湯を用意する

    ② ぬるま湯をおねショ部分にかける

    ③ キッチンペーパーやバスタオルで吸水

    ④ ②~③を3回くらい繰り返す

    最後の水分はこれでもかというくらい吸い取りましょう!

    ⑤ 天日干しなどで完全に乾燥させる

    天日干しをするなら日当たりの良い10時~14時の間がベスト。もし曇りなどで天日干しが厳しい場合は、布団乾燥機やドライヤーの温風で乾かしましょう。

    ⑥ クエン酸スプレーで消臭する

    この工程はおしっこの臭いが残っている場合に行ってください。別に臭いが気にならなければしてもしなくてもOKです。

    とにかく重要なのは、布団に染み込んだおしっこを除去するという点です。

    これさえ理解していればおねショ布団の処理は簡単。手間こそかかりますが、すぐ対処することで臭いやシミを防ぐことができます(`・ω・´)ノ

    クエン酸でおしっこ臭を消臭できる理由


    基本的におしっこそのものは弱酸性なんですが、おしっこの成分が変化してできるアンモニア(おしっこ臭の元)は「アルカリ性」なんです。

    そのアルカリ性のアンモニアを逆の性質を持っている酸性のクエン酸で中和することで、おねショの臭いを消すという理屈ですね。

    この知識はおねショ布団だけではなく、トイレ掃除の時にも役立ちます。便器についた尿汚れも同じアルカリ性なので、クエン酸が効果を発揮してくれます。

    汚れは反対の性質で中和する。

    これは覚えておいて損はありませんよ(*´ε` *)

    クエン酸スプレーは、スプレーボトルに水200mlとクエン酸小さじ1を入れてフリフリするだけで作れます。

    最近では100均にも完成品が売られているので、作るのが面倒くさいという人はひとつ買っておいても良いでしょう。

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    おねしょシーツでおねショから布団をガード!

    子供が小さいうちはおねショそのものを止めることはできません。生理現象なので、これは仕方のないことだと割り切りることがストレスをためない秘訣です。

    とはいうものの、何の手も打たずに毎回布団を濡らすわけにもいきません。

    そこで、わたしがおすすめするのはおねしょシーツの導入です。その理由は広範囲をおねショから守ることができるからです。

    大判のおねショシーツなら子供が寝返りをうって防水パンツがずれていたなんて状況にも対応できます。

    とりあえず敷いておけば、あれこれ心配する必要がなくなるので、ママの心理的負担も少なくなります。ここがポイントです!

    ちなみにわたしがおすすめしたいおねショシーツはこちら(σ^▽^)σ

    おねショシーツランキングで常に上位をキープしており、口コミも驚きの1900件超え。評価も★4と高評価で安定しています。

    肌触りの良い生地で、ちょっと大きいめサイズ。洗濯機&乾燥機も使えて、四隅にズレ防止のゴムバンドがついています。

    色もパステルカラーなので、お部屋のイメージを損なう心配もありません。

    おねショシーツを使ってみようかなと思ったら、一度はチェックしてみてくださいね!

    ひとこと。

    おねショ布団の対処は一度やってしまえば簡単です。手間がかかるだけで難しい部分はひとつもありません。

    ただ、何度も繰り返し布団を汚してしまうと、今回お伝えした方法だけでは対処しきれなくなります。その時は諦めてクリーニングに出しましょう。

    もしおねショの回数が多くてこまっているなら、早急におねショシーツの導入も検討してみてくださいね。

    「濡らさぬ先のおねショシーツ」です(●´艸`)

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