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大豆粉とおからパウダーの違いをざっくり解説してみました!

えー、先日大豆粉ときな粉の違いについての記事を書いてみたんですが、その時よく一緒に比較されていたのが今回の主役である「おからパウダー」です。

正直なところ、わたし自身がおからパウダーという食品に馴染みがなかったので前回はスルーしてしまったのですが、糖質セイゲニスト(のたまご)としてはやはり大豆粉との違いを知っておくべきではないかと思い直した次第です。

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ということで今回は、大豆粉とおからパウダーの違いについてざっくりとおまとめしてみました。

おからパウダーってなんぞや?という人にもご理解いただけるよう頑張りますので、ぜひ最後まで読んでいってください(*・∀-)☆

製造方法の違いについて


大豆粉はその名の通り生の大豆を粉にした食品(もしくは低温焙煎で生に近い状態の粉末)で、基本的には加熱してから食べる食品です。

一方おからパウダーは、豆乳を作る時の絞りかすであるおからの水分を飛ばしてサラッサラの粉末にしたもの。なので、こちらは加熱せずに食べることができます。

煎ると煮るの違いはあるものの、おからパウダーは加熱した大豆からできているという点ではきな粉に近い部分がありますね。

食べ方・使い方の違いについて

食べ方・使い方の違いという見出しなんですが、実は大豆粉とおからパウダーの使い方は結構かぶっているところが多かったりします。

例えばパンケーキや蒸しパンなどですね。

きな粉の場合は小麦粉に混ぜて風味をつけるような使い方でしたが、おからパウダーは大豆粉と同じように小麦粉の代用品として使われています。これはおからパウダーの大きな特徴と言えますね。

しかし、それだけでは終わりません。

大豆粉は加熱が必要なので何かにふりかけて食べるという使い方はできませんが、おからパウダーはそのまま食べられるのでわりとなんにでもふりかけます。これはきな粉と近い使い方ですね。

変わったところではコーヒーに入れたりもするそうです。あまりおいしくはないようですが…。

つまり、おからパウダーは大豆粉のような使い方もできるし、きな粉のような使い方もできるというハイブリッドな存在なのです。レシピによってはそのまま代用することもできそうですね。

ん~、絞りかすのわりにはなかなか達者です。

栄養成分の違いについて

実は、おからパウダーにはびっくりするくらい「食物繊維」が含まれていたりします。その割合は全体の約半分を占めるというのだから驚きです。

もしわたしがおからパウダーと大豆粉の一番の違いを述べよと言われれば、間違いなく食物繊維の量が全然違うと答えるでしょう。製造方法の違いなんかよりよっぽど有益な情報だと思います。

さらに衝撃的な事実をお伝えしましょう。

おからパウダー大さじ2とレタス1個分の食物繊維はほぼ同等なのです。どれだけ多いのかがわかりますね。

ちなみに、大豆粉に含まれる食物繊維量(100gあたり)と比べてみるとこんな感じです。

  • 大豆粉 … 13.7g
  • おからパウダー … 45.2g
  • 製品によってバラつきはあるとは思いますが、おからパウダーは大豆粉の約3倍もの食物繊維を持っていることになります。

    絞られて圧縮されているので多くて当然といえばそうなんですが、それにしてもすごい量です。こりゃ便秘に効きそうですね。

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    せっかくなので他の栄養成分も比較しておきましょう。前回と同じく大豆粉はマルコメさんの大豆粉の成分表示を、おからパウダーは日本食品標準成分表2015年版を参考にしています。

    ● 糖質

    大豆粉 … 19.3g
    おからパウダー … 5.9g

    ● 脂質

    大豆粉 … 16.5g
    おからパウダー … 15.8g

    ● たんぱく質

    大豆粉 … 41.6g
    おからパウダー … 24.6g

    ● カロリー

    大豆粉 … 440kcal
    おからパウダー … 350kcal

    食物繊維以外では糖質がかなり低いのもうれしいポイントですね。

    大豆粉は少ないとはいえそれなりの糖質を含んでいます。しっかり糖質を減らしたいのであれば大豆粉よりもおからパウダーの方がおすすめです。

    ただし、おからパウダーは糖質だけでなくたんぱく質も少なめなので、たんぱく質をたくさん摂りたいという人は大豆粉を選択する方が良いかもしれません。

    このあたりは何を必要としているかで使い分けるのがかしこい選択だと思います。

    【2020.2.17追記】

    わたしが実際に大豆粉を使ってみて感じたイマイチだった部分についてまとめてみました。良い部分は他のサイトでもいっぱい書かれているので、わたしはあえて微妙だったところをお伝えしています。

    参考記事:「大豆粉のイマイチだった部分を3つ挙げてみました!」

    まとめ。

    おつかれさまでした。それでは最後におさらいも兼ねて、いつものように箇条書きでまとめておいきましょう!

  • 大豆粉は生(もしくは低温焙煎)の大豆を粉にしたもの
  • おからパウダーはおからの水分を飛ばして粉にしたもの
  • どちらも小麦粉の代用品として使われている
  • おからパウダーはきな粉のような使われ方もしている
  • 使い方に関してはハイブリッドな食品といえる
  • おからパウダーの食物繊維は大豆粉の約3倍、糖質は約1/3
  • おからパウダー、たしかに注目されているだけあって糖質制限にはかなり使えそうな食品です。小麦粉、さらには大豆粉の代用品としても重宝しそうなので、お店で見かけたらぜひ一度手にとってみてくださいね!

    以上、大豆粉とおからパウダーの違いについてでしたヽ(*´∀`)ノ

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