この記事では、ホットプレートの蓋を代用する方法や代用品についてまとめています♪
自宅で簡単に羽根つきのパリッと焼けた餃子を作りたい!
それなのにホットプレートの蓋がないとお困りの方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください、ホットプレートの蓋は代用できます。専用の蓋が無くても、家にあるもので美味しい餃子は作れるんです^^
今回は、自宅にあるもので簡単に美味しい餃子が作れてしまう方法をお教えしますね。その際の注意点もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!
もちろんお金を出せば、ホットプレートで使える便利な蓋も購入できるますよ(*・∀-)☆
ホットプレートの蓋の代用品になるアイテムとは!?
それでは、ホットプレートの蓋の代用品になるアイテムを3つご紹介したいと思います。
どれも自宅にあって、今すぐに準備できるアイテムばかりです!
アルミホイル
何をおいてもまずはアルミホイルでしょう。おそらく一番初めに頭に浮かんだのではないでしょうか。
キッチンに必ずと言っていい程常備してあるものですからね^^
アルミホイルは自由に形を変えられるのが一番のメリット。フライパンの蓋の代用に限らずお鍋のなどの落し蓋としても使えるので、汎用性の高さでは並ぶものがありません。
使った後そのままポイッと捨てられるのもポイントが高いですね♪
金属製のボウル
金属製のボウルも、アルミホイルと同じくらいキッチンにある必需品です!
しっかり密閉できるので蓋の代用品としては申し分ないのですが、持ち手がないので持ち上げる時に上手くしないと火傷してしまう危険性があります。
フライヤーやミトンを使って慎重に扱えば、かなり使える代用品ではあります^^
耐熱皿
ボウルと似ていますが、ある程度の大きさと深さのある耐熱皿ならそのままひっくり返して蓋の代用品として使うことができます。
グラタン皿なんか代用品としては良いかもしれませんね!
少しくらい隙間ができても餃子を蒸すくらいなら十分効果があるので、最終手段のアイデアとして覚えておいて損はないでしょう。
とは言え、あまり出番はなさそうですが(´Д`。)
ホットプレートの蓋なしで餃子を焼き上げるならこの方法!
わたし個人としては、おすすめはやっぱりアルミホイルです。何と言っても、ずば抜けて手軽ですからね!
料理を行う上で、「手軽さ」はとっても大事なキーワードです^^
使い方もホットプレートの大きさに合わせてカットし、餃子を焼き始めたら上に被せるだけなので難しい点はまったくありません。
強いて言うなれば、アルミホイル自体がとても軽いので、そばを通った時に浮いてしまわないように注意が必要なことくらいでしょうか。
アルミホイルのはしっこになにか乗せておくか、ホットプレートの側面にアルミホイルを食い込ませることができればベストですね♪
あ、アルミホイルは餃子を焼く前に使いたい範囲のサイズに合わせてカットしておくことをおすすめします。
予めサイズカットをしておけば、熱々の餃子の上でもたもたすること無く、蓋をすることが出来ますので!
そして、使った後はくしゃっとしてポイ。大きな洗い物が出ないというのは忙しい主婦(主夫)の強い味方です(●´艸`)
ホットプレートの蓋の代用品を購入する時の注意点!
もともと専用の蓋がついているものであれば、「メーカー名 型番 蓋」で検索すれば同じものが見つかる場合があります。
同じメーカーでも型番が違えばサイズに違いがあるので、型番だけは絶対に間違えないようにご注意ください。
もともと蓋がないタイプ、もしくはホットプレート全面を覆う必要がないのであれば、こういった小さめサイズのフタを代用品として使うのがおすすめです!
このくらいの大きさがあれば十分餃子にも使えますよ♪
取ってもついているので扱いも楽ですし、自立するタイプなので置き場所にも困りません♪
注意点として、使っているホットプレートのサイズに合うかどうかだけ確認してから購入するようにしましょう!小さめサイズのホットプレートを使っている場合は要注意です!
まぁ、普通サイズのホットプレートならほとんど問題ないと思います^^
まとめ
以上、ホットプレートの蓋の代用の方法を簡単にまとめてみました!
アルミホイルもボウルも耐熱皿もお家にあって、すぐに準備できる手軽なものですよね。
わたし自身、料理に関しては特に面倒くさがりなので、いつも何かで代用できないか、手間を省けないかと試行錯誤しながら過ごしています。
そんな中で、美味しい羽根つき餃子を焼くのにアルミホイルは欠かせない道具です!
ホットプレートの蓋が無くてもご家庭で簡単に美味しい餃子は作ることが出来ます。ぜひ、一度この方法を試してみてくださいね♪