この記事では、「サッカーボールの名前が消えない方法はあるのか？」という疑問にお答えしていきます＾＾
同じサッカーチームに入っていると、ボールの見た目がみんなほとんど一緒。名前を書いておかないと、練習中にどれが誰のかわからなくなってしまいますよね。
でも実際には、せっかくマジックで書いても雨やこすれですぐに消えてしまってガッカリ…そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
たしかに、ボールに直接名前を書くとこんな困りごとも出てきます！
でも大丈夫です♪
こうしたお悩みは、以下のような方法で対策できますよ＾＾
ただし、どちらの方法でもずーっと消えないということはありません。使っていると次第に薄くなったりするのはどうしようもないので、その点はご注意ください。
記事本文んでは、それぞれの方法について詳しくご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください(*・∀-)☆
サッカーボールに書いた名前が消えない方法（消えにくい方法）を紹介！
それでは早速、サッカーボールの名前が消えにくくなる方法について見ていきましょう！
テクニック①：強力油性マーカーを使う
まず最も手軽な方法としてご紹介したいのが、強力な油性マーカーで名前を書くことです。
普通の油性ペンだと、どうしても次第に消えてしまうので、ちょっとやそっとでは消えにくい油性ペンを使うのです。
ちなみん、強力とういうのはこういった工業用につかうマーカーになります(´･∀･)ﾉﾟ
サッカーボールに書いた名前が消えにくくなるわりにはお値段もそんなに高くないので、とりあえずためす方法としては一番おすすめですね＾＾
テクニック②：サッカーボールに貼れるステッカーを購入する
油性ペンも良いけど、もう少し格好良く仕上げたいなら、サッカーボールに貼り付けられるお名前ステッカーを利用するのも良い選択だと思います。
このステッカーはアイロンを使わずに貼り付けられるタイプなので、非常に手軽にサッカーボールに名前を入れることができます。
この他ではハンドメイド作品を扱っている「mine」で良さげなものが販売されていました！
mine:★お名前シール サッカーボール バレーボール 水筒に
レビューの評価も良く、送料込みで値段も600円ちょっとなので、コストを下げたい人はこちらでも良いかもしれませんね。ただ、こちらはドライヤーで温める手間が必要なのでご注意を。
この他にもいくつかあったので、気になる人はぜひ検索してみてくださいね＾＾
サッカーボールに名前を書く時のポイント！注意点も合わせてチェック！
せっかく名前を書くならできるだけ長く、そして分かりやすく残したいですよね。ここでは、書く場所や名前の形式について、気をつけておきたい点をご紹介します(´･∀･)ﾉﾟ
サッカーボールのどのあたりに名前を書くべき？
書く位置は実はとても大事で、どこに書くかで名前の持ちが大きく変わってきます。
おすすめはできるだけ平らで表面が滑らかな場所。具体的には、ボールのパネルの継ぎ目から少し離れた真ん中あたりが理想的です！
ボールの表面には凹凸のある部分もありますが、そうした箇所に書いてしまうとインクがムラになってしまったり、シールがしっかり貼り付かずに早く剥がれてしまう原因になります。
また、凸凹部分だと名前が読みづらくなることもあるのでおすすめできません。
ボールを少し回しながら、なるべくフラットで目立ち過ぎず、かつ見失いにくい位置を選ぶと、実用性と美しさのバランスが取れておすすめです。
サッカーボールには名字だけの方が良い？
名前の表記方法にはいくつかの選択肢がありますが、どれが適しているかは状況によって変わってきます。「名字だけ」「フルネーム」「ひらがな」など、それぞれにメリットと注意点があるんですね。
たとえば、チーム内に同じ名字の子がいなければ「名字だけ」でも問題はないでしょう。
ただし、似たような名前が複数あると混同の原因になることもあるので、そういう場合は「下の名前」や「イニシャル」をプラスするのが安心です。
また、ひらがなで名前を入れると低学年のお子さんには読みやすく、自分のものだとすぐにわかりやすくなります。さらに、保護者やコーチにも一目で識別されやすくなるのもポイントですね。
見た目のバランスやチーム内での識別のしやすさなどを考慮して、お子さんと一緒に決めてみるのも楽しいですよ！
サッカーボールを長持ちさせるための日常的なメンテナンス方法
ボールを大切に使ってもらうためには、名前のケアだけでなくボール本体のメンテナンスも大事です。ちょっとした心がけで、ボールが長持ちするようになりますよ♪
使った後は乾拭きで汚れを落とそう
試合や練習の後、ボールが泥や砂で汚れてしまうことはよくあります。
そのままにしておくと汚れがこびりつくだけでなく、せっかく書いた名前のインクがにじんだり、シールがはがれやすくなったりする原因になります。
特に濡れたままにしておくと、インクが流れたり接着面に水分がしみ込んで粘着力が落ちてしまうため、注意が必要です。
使い終わったら、乾いた柔らかい布やタオルで表面の汚れを優しく拭き取る習慣をつけましょう。
可能であれば、濡れている場合は乾いた布で水気もしっかり取っておくと安心です。こうしたちょっとしたお手入れが、名前を長持ちさせる大きなポイントになります＾＾
直射日光や高温多湿を避けて保管する
サッカーボールは思っている以上にデリケートなアイテムで、特に高温や直射日光には弱い性質があります。
たとえば、真夏の車内や日差しが強いベランダに放置してしまうと、表面の素材が熱によって膨張・収縮を繰り返し、ヒビ割れや変形の原因になってしまうことも考えられます。
また、湿度が高い場所もボールにとっては天敵です。
湿気はカビの原因になるだけでなく、接着部分の劣化や内圧の変化にもつながります。特にシールやインクを使って名前を書いている場合、湿気によって粘着力が落ちたりにじんだりする可能性があります。
そのため、サッカーボールはなるべく風通しがよく、直射日光の当たらない場所に保管するのがベストです。
玄関の収納スペースやクローゼットの上段など温度と湿度の変化が少ない場所を選ぶようにしましょう！
剥がれやすくなったら早めに補修を
サッカーボールに書いた名前が薄くなってきたと感じたときは、できるだけ早く補修を行うことが大切です。
そのまま放置してしまうとさらに劣化が進み、インクがほとんど見えなくなったり、シールが完全にはがれてしまう恐れがあります。
補修作業を始める前には、まずボールの表面をしっかりとチェックしましょう。
もし汚れや水分などが付着している場合は、乾いた柔らかい布で優しく拭き取って表面を清潔に整えておくことが重要です。
その上で、薄くなった部分をマーカーで上書きしたり、新しいステッカーを貼り直せばOKです。
こうしたちょっとしたひと手間で、見た目もキレイに保てます＾＾
サッカーボールの名前が消えない方法（消えにくい）についてのまとめ
お気に入りのサッカーボールに書いて名前をできるだけ消えにくくするには、以下のふたつの方法がおすすめです！
また、これらの方法で名前を消えにくくするだけでなく、使った後のメンテナンスも重要です。使った後はしっかりお手入れして、キレイな状態を維持するようにしてくださいね。
結果的に、それが名前が消えにくくなる手助けとなるはずですので＾＾
