今回は、こたつ布団カバーがずれない方法について、わかりやすくおまとめしてみました！
もともとカバーをすることが前提ではないこたつ布団にカバーをかけると、使っている間にどんどんズレてしまって、カバーの中でこたつ布団がグチャグチャになってしまうことがあります。
あの状態をいちいち直していくのは非常に面倒くさいものです。
こういう時の対処法としては…
というふたつの方法が手軽でおすすめです(´･∀･)ﾉﾟ
本文では、これらの方法のメリットやデメリットなどについてさらに詳しく解説し、記事で後半ではこたつ布団カバーがずれる原因についてもお伝えしています。
こたつ布団カバーのずれで困っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね！
こたつ布団カバーがずれない方法！すぐ試せるテクニックを紹介！
こたつ布団カバーがずれてしまうと、せっかくのまったりしたこたつ時間が台無しに…なんてこともあります。
そこで、こたつ布団カバーがずれないようにする方法をいくつかご紹介します。どれも簡単にできるので、ぜひ試してみてください♪
安全ピンを使って固定する方法
「安全ピン」を使ってこたつ布団カバーを固定する方法は、ずれ防止効果がとても高いです。
布団カバーの四隅を安全ピンでしっかりと留めるだけで驚くほどこたつ布団カバーがずれにくくなり、安定感も抜群になります。
四隅をしっかり固定していれば頻繁にカバーを直す手間が省けてとっても便利です＾＾
ただし、安全ピンを使うことで布団やカバーに小さな穴が開いてしまうのがデメリットです。さらに、長期間使用すると、その穴が広がってしまうこともあるので注意が必要です。
また、安全ピンが万が一外れてしまうとケガをする恐れがあるため、使用する際はロック付きの安全ピンを選ぶのがおすすめです。
ロック付きの安全ピンであれば、万が一の外れる心配も減らせますし、100円ショップでも手軽に手に入るので手軽にゲットすることもできます♪
もし、見た目的に安全ピンを使うのが嫌だな…という場合は、次に紹介する市販されている「こたつ布団カバー用のズレ防止アイテム」を活用してみるのがおすすめです。
布団クリップを使って固定する方法
「布団クリップ」を使ってこたつ布団カバーを固定する方法は、布団に穴を開けたくない方にぴったりの方法です。
針を使わないため安全性が高く、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使用できます。また、クリップを布団に挟むだけなので取り付けがとても簡単なのもポイントですね！
しかし、クリップの締め付けが弱いと使用中に外れてしまうことがあります。
そのため、カバーがずれないようにするには、クリップの位置や締め方に少しコツが必要かもしれません。気付かないうちにカバーがずれてしまうこともあるので注意が必要です。
特に長時間使用する際は、時々クリップが外れていないか確認するようにしてくださいね＾＾
ちなみに、布団クリップにはさまざまなデザインがあり、おしゃれなものもたくさん販売されています。
お部屋の雰囲気やこたつ布団のデザインに合わせて選べる楽しさもあります。お気に入りのクリップを見つけて、快適なこたつ時間を楽しんでくださいね！
こたつ布団カバーがずれる原因は？ずれる理由を詳しく解説！
ここからは、こたつ布団カバーがずれてしまう原因について補足しておきますね！
寝返りなど使用中の摩擦
こたつで横になったり寝返りを打ったりすることで、体の動きによる摩擦や圧力が布団にかかり、その結果カバーがずれてしまうことがあります。
特に、布団に固定用のループや紐がない場合は、ちょっとした動きでもずれが生じやすくなります。
寝返りだけでなく、こたつの中で頻繁に足を動かす振動や摩擦で布団カバーがずれることも十分考えられます。
小さなお子さんやペットがいる家庭では、こたつの中でゴロゴロ動き回ることが多いため、ずれが発生しやすいようです。
もともとこたつ布団にカバーをかける前提で作られていないものも多く、固定するための工夫がないと、こうした動きが積み重なって少しずつずれてしまうというわけです！
サイズが適切でない
もう一つの大きな原因は、布団カバーのサイズが布団に合っていないことです。
例えば、カバーが大きすぎると余った部分がもたついてズレやすくなり、逆に小さすぎるとピンと張った状態になり、引っ張られることでずれが生じることもあります。
もしこれから買う場合は、こたつ布団のサイズを確認して、サイズの合ったものを選ぶようにしましょう！
こたつ布団とカバーの素材の相性が悪い
布団とカバーの素材が異なると、うまくフィットせずズレやすくなる傾向が強くなります！
カバーの素材が滑りやすいサテンやポリエステルの場合、布団との摩擦が少なくすべりやすくなるため、使用中に簡単にずれてしまうことが多いようです。
特に、布団が起毛素材で、カバーが滑りやすい素材の組み合わせは要注意です。素材の相性が悪いと、どんなにカバーをしっかりかけてもずれてしまう結果になってしまいます。
こたつ布団がボリューミー
厚みのあるボリューミーなこたつ布団は、角が丸くなるためカバーがずれやすくなることがあります。
特に角の部分でズレが生じやすいので、この手のこたつ布団の場合はしっかりずれ防止対策を施す必要があると考えましょう！
こたつ布団カバーがずれない方法についてのまとめ
こたつ布団カバーがずれてしまう場合は、「ロック付きの安全ピン」や「布団クリップ」などの専用アイテムを利用するのがおすすめです。
ロック付きの安全ピンは100均でも購入できるのでお手軽です。布団クリップは少しコストがかかってしまいますが、こたつ布団やカバーに穴を開けずに固定できる点が優秀です♪
こたつ布団カバーがずれる原因は様々ですが、基本的にこれらのアイテムを使って固定してしまえば十分防ぐことができます。
これで、こたつ布団がずれてイライラする状況も改善できますね(*・∀-)☆
