本ページにはプロモーションが含まれています。

ドライヤーのパチパチ音や青い光の原因は?故障の症状もざっくりおまとめ!

今回は、ドライヤーのパチパチ音や青い光について、その原因と対処法を詳しく説明していきます^^

普段ドライヤーを使っていると、パチパチと異音がしたり内部から青い光が見えたりしたことはありませんか?

問題無く使えているけど、これって故障のサイン!?と心配になりますよね。

こういった、パチパチ音や青い光の原因は、ドライヤーの中に入ってしまったチリであることが多いんです!

面倒かもしれませんが、綿棒や掃除機などで取り除いてあげると解消されるかもしれませんよ♪

スポンサードリンク

ただ、そのまま放置していると故障の原因にもなり兼ねません!

本文ではドライヤーの故障の症状もあわせてお伝えしてているので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

説明の都合上、先に青い光の方から解説していきます(´・∀・)ノ゚

ドライヤーの青い光の原因は?

ドライヤーの青い光の原因について解説する前に、まずはドライヤーの構造を少し説明しておきますね^^

ドライヤーは空気を吸い込み口より取り入れて、内部のヒーターで空気を温めます。その後、ファンを使って吐き出し口から温風を出しているんです。

温風を発生させる時に、上限温度以上の熱を発生させないように安全装置も備え付けられています。

ここからが本題です。

ドライヤーを使っている時に青い光が発生してしまうのは、この吸い込み口からの空気に含まれる埃やチリに原因があるんです!

空気中には埃やチリが浮遊していますが、ドライヤーを使う時にこれらも一緒に吸い込んでしまっていることがあります。

この埃やチリが、ドライヤー内部のヒーターで熱められた空気の排出を妨げ、吐き出し口より出てくる温風の温度を上げる原因となってしまうのです。

そして、そういう状態になった時に温度が上がり過ぎないようドライヤー内部の安全装置が作動し、青い光が発生しているというわけです。

これがドライヤー内に発生する青い光の原因となります。

安全装置が作動したサインとして青い光が発生しているので、その時は危険ではありませんが、そのまま使い続けるのは発火の原因となるのでおすすめできません。

ドライヤーに青い光が見えたら内部をチェックし、埃やチリを取り除いてから使うようにしましょう!

ドライヤーのパチパチ音の原因は?

ドライヤーのパチパチ音の原因も、青い光と同じように埃やチリが原因の場合があります。

ただ、ひとつだけ違うのは、イオンドライヤーの場合は電極部が汚れているとパチパチと音がする事もあるんです!

最近のドライヤーは、マイナスイオンを発生させ髪の毛に潤いやツヤを与えるものが多く出ていますよね。

女性にとってはとても嬉しい機能なんですが、このタイプのドライヤーに付いている電極部も汚れが溜まりやすく、吸い込み口や吐き出し口とは別でお手入れが必要な箇所になります。

お手入れ自体はとても簡単で、綿棒で電極部を軽く擦るだけで大丈夫です。目安は1ヶ月に1度くらいのペースでやってあげると安心ですね^^

ドライヤー自体の故障ではありませんが、せっかくのイオン機能が効果を発揮できないので、イオンドライヤーからパチパチ音がする場合はチェックしてみてくださいね。

スポンサードリンク

ドライヤーの故障の症状をざっくりおまとめ!これは要注意!

青い光やパチパチとした音とは別に、ドライヤーを使っていると故障の前触れのような症状があるんです。

ここでは、気を付けておくべきドライヤーの故障の症状をいくつかまとめておきますね!

日頃から注意しておけばドライヤーを長持ちさせることもできるので、ぜひチェックしてみてください^^

焦げ臭い匂い

ドライヤーから焦げ臭い匂いがしたことはありませんか?

こちらも故障の前触れかもしれないので要注意ですよ!

スイッチを入れて使用を始めた時に、空気と一緒に取り込んでしまった埃や髪の毛が中に溜まってしまい、ヒーターで温められると焦げ臭い匂いを放ちます(>_<) 対処法としては、綿棒などで内部の掃除を行って埃や髪の毛を取り除きましょう。これで、随分と焦げ臭い匂いが解消されますよ! ただし、これでも匂いに変化が無ければ使い続けるのは非常に危険です。使用を止めて、買い替えた方がいいかもしれませんね。

ドライヤー本体が熱い

ドライヤーを使っていて、普段よりも本体や持ち手部分が熱くなれば、それはドライヤーの故障かもしれません。

元々、ドライヤーには温風を出す時に設定されている上限温度があり、それ以上に熱くならないように安全装置が備え付けられています。

しかし、なんらかの故障でこの装置が作動しなくなると、本体や持ち手の部分が熱くなってしまうのです。

持ち手部分まで熱くなるのは、明らかにドライヤー内部の故障の症状なので、直ちに使うのを止めてくださいね!

安全装置が作動いていない時点で危険なので、修理に出すか買い替えを検討してください^^

ドライヤーの購入から5年以上経っていれば寿命かもしれないので、これを機に高性能に進化したものを色々見てみるのも楽しいかもしれませんね♪

まとめ

以上、ドライヤーのパチパチ音や青い光の原因についてお届けしました!

問題無く使えているのに、ある日突然、変な音や光が出てくると心配になりますよね。

原因としては、

  • 吸い込み口からの埃やチリ
  • イオンドライヤーであれば、電極部の汚れ
  • これらが考えられるので、綿棒などで汚れを取るようにしてくださいね!

    あまりに放置していると、本体の故障に繋がって、焦げ臭い匂いがしたり、本体が熱を持ったりしてとても危険です。

    あまりにも続くようであれば、買い替えを検討してくださいね!

    参考になれば嬉しいです^^

    スポンサードリンク
    error: Content is protected !!