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ピザの温め直しはオーブンで!加熱時間や注意点をわかりやすく解説!

仕事や用事などで忙しいと、帰りが遅くなって夕飯を用意するのが難しい時ってありますよね。

そんな時に便利なのが宅配ピザ。

電話一本ですぐに届けてくれますし、出来立てアツアツの状態で食べられるので嬉しいんです(●´艸`)

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その他、休日のホームパーティーなどで人がたくさん集まったときにも良く頼みますよね。

具材や生地もいろいろと選べるのでどれを注文するのかみんなで考えるのも楽しかったりします♪

でも、パーティなどで大人数で食べるときはいいですけど、宅配のピザって大きいから1日では食べられないですよね。特に一人だと全部食べきるのは結構時間がかかりそうです。

食べきれなかったピザを次の日温め直して食べたらなんだか固くて美味しくなかった。なんて経験はありませんか。

そんな時は、ピザをオーブンで温めなおすのがおすすめです!

ということで今回は、オーブンを使った美味しいピザの温め方と、オーブンで温めると美味しく仕上がる理由について解説します(*・∀-)☆

ピザの温め直しをオーブンでする方法!温度と時間がポイント!

オーブンでピザを温め直すときには、温度を200℃から220℃くらいの高めに設定するのがおすすめです。

低い温度から加熱すると生地が固くなってしまうので、温める前には必ずオーブンを予熱してください

生地が固くならないよう、霧吹きでピザの表面に軽く水をかけて、予熱したオーブンで様子を見ながら5、6分加熱します。

表面のチーズが溶けてふつふつしてきたら食べごろです。

高温になっているのでオーブンからピザを取り出す際には火傷をしないよう、十分注意してくださいね。

また、長い時間加熱するとピザの表面が焦げてしまうこともあるので気を付けましょう。

焼く前にピザの上にアルミホイルをかぶせておくと焦げるのを防ぐことができます。

加熱時間や温度はオーブンの機種によっても異なるので、何度か試しておうちのオーブンにあった温め方を見つけるとより美味しく温められます。

また、オーブンには結構クセみなたいなもの(焼けやすい部分など)があるので、こちらもちょっと気にしてみてください(´・∀・)ノ゚

ピザの温め直しにオーブンが向いている理由をざっくり解説!

なぜオーブンで温め直すとピザが美味しく仕上がるのでしょうか。

冷めて時間が経ったピザの表面には中の水分がにじみ出してきています。このままだとピザはベチャベチャとして水っぽく、美味しくありません。

オーブンを使用すると食材を上下から高温で加熱することができますよね。

ピザを温めるとき、高温に予熱したオーブンで急激に温めることによってピザの表面にある余分な水分が一気に蒸発します。

すると外はカリカリ、中はフワフワの焼き立ての状態が復活し、美味しいピザになるのです。

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ピザがまずくなる温め方は?電子レンジはダメな理由を解説!

ここまでピザの温め直しにはオーブンが良いという話をしてきましたが、

逆にピザの温め直しに適していないのが「電子レンジ」です。

電子レンジでピザを温めると、ピザの生地に含まれる水分が失われて固くなってしまったり、逆に中途半端に水分がピザ表面に残ってベチャッとしたピザになってしまいます。

こうしたことからピザを温める際には電子レンジは使わないほうが良いでしょう。

どうしてもレンジを使う場合は、ラップをせずに短時間で温めてくださいね。

加熱しすぎるとカチカチになってしまうので、その点だけは特にご注意ください(´Д`。)

ひとこと。

焼きたてのピザって本当に美味しいんですが、冷めた後はちょっと扱いが難しいですよね。

温め直したからと言って焼き立てのようになるわけではありませんが、それでもできるだけ美味しい状態で食べたいものです。

ピザの温め直しはオーブン。レンジはできるだけ使わない。

細かいことは抜きにして、この2点だけはしっかり覚えておいてくださいね(*・∀-)☆

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