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片栗粉はレンジでもOK!上手にとろみをつける方法を解説!

お料理のとろみづけには欠かせない片栗粉。お鍋に直接入れて、ぐるぐるしながらとろみをつけていくのが普通なんですが、時にはちょっとだけ、ほんのちょっとだけ「あん」を作りたい場合もあります。

そんな時はわざわざお鍋を使わなくても、電子レンジで加熱すれば問題解決です。

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ということで今回は、「電子レンジを使って上手にとろみをつける方法」についてわかりやすくおまとめしてみました!

わたしはいつもお鍋に入れてとろみをつけているのですが、今回この記事を書くにあたり、実際に電子レンジで何度もあんを作ってみました。後半ではその分量と手順をそのままお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(*・∀-)☆

片栗粉と電子レンジの特徴をざっくりと確認!

電子レンジをつかったとろみづけにはちょっとしたコツがあります。適当に片栗粉を入れてチンするだけではなめらかなとろみはついてくれないのです。

片栗粉の特徴と電子レンジの特徴の両方を理解していないと、なかなかうまくいきません。なので、ちょっと遠回りなようですが、そのあたりから確認していきましょう(σ^▽^)σ

【片栗粉の特徴】

● しっかり混ぜてもすぐ底に沈む

水溶き片栗粉はどんなに混ぜても30秒もしないうちに底に沈殿してしまいます。これをそのまま使うとダマの原因になったり、底に残ったままで実際はお鍋に入っていないということが起こります(上澄みだけ入れた状態)。

この失敗を防ぐためには、水溶き片栗粉を入れる直前には再度ぐるぐるかき混ぜることが大切です。地味ですが重要ですので、ぜひ覚えておいてくださいね!

● 60度をこえたあたりでかたまり始める

片栗粉の原料であるじゃがいものでんぷんは、60度をこえたあたりからかたまり始めます。なので、いきなり高い温度の液体に入れると、そのままの状態でかたまってしまうことになります。

水溶き片栗粉を入れる時は一度火を止めてからというのも、この失敗を防ぐためなんですね。かたまらない温度で混ぜ合わせてから、徐々に温度を上げていくことがなめらかなとろみ作りのポイントというわけです。

【電子レンジの特徴】

● あっという間に温度があがる

電子レンジあるあるですが、電子レンジはいきなり温度が跳ね上がります。電子レンジを使ってとろみをつける時に、いちばん厄介なのはこの問題です。

詳しくは後ほどお伝えしますが、上手にとろみをつけるには「少し加熱しては混ぜる」を繰り返す必要があります。少しでも放置していると、沈殿した片栗粉が底の方でかたまってしまいますので。

事前におさえていただきたいのはこの3つとなります。次の項で具体的な手順についてお伝えしますので、この3つは頭のすみっこに置いておいてくださいね。なぜそうするのかがわかりやすいかと思います(*´ε` *)

電子レンジで上手にとろみをつける方法!


おまたせしました、それでは具体的なとろみづけの方法についてお伝えしていきましょう。冒頭にも書いていますが、以下の方法はわたしが実際にやってみてうまくいった方法です(´・∀・)ノ゚

ちなみに、わが家の電子レンジは600wでお皿が回転するタイプです。古いタイプになりますので、新しい電子レンジの場合は勝手が違うかもしれませんがお許しくださいm(__)m

【電子レンジでとろみをつける方法】

① 水分(おだし)を温める

ここが重要なんですが、とろみをつけたい方だけを先に温めておきます。沸騰させる必要はありませんのでご注意ください。

※ 今回はは少量のあん作りなので、おだしを50ml(1/4カップ)だけ用意しました。片栗粉は小さじ1杯分です。この分量だとちょっとかためのとろみになりますので、ゆるめがお好みならおだしの量を倍にするか、片栗粉を半分にしてみてください。

② 水溶き片栗粉を作る

水と混ぜる割合は「1:1」が基本です。今回の場合であれば、片栗粉もお水も小さじ1ずつということになります。

ちょっと不安な場合は水を増やして「1:2」でためしてみると良いでしょう。かたまり具合がゆるやかになります。

③ 水溶き片栗粉を入れて混ぜる

温まったおだしに水溶き片栗粉を入れます。前項でお伝えした通り、入れる直前に水溶き片栗粉をよく混ぜておきましょう。入れた後、全体もよく混ぜ合わせます。

④ 5秒加熱してぐるぐる混ぜる

少しだけあんを作る場合は、とにかくすぐに温度が上がってしまうので、数秒ずつ加熱する必要があります。

今回は50mlなので5秒と書いていますが、水分量がもっと多い場合(もしくは片栗粉が少ない場合)は秒数を調節してください。ネット上では30秒程度加熱するという意見が多かったように思います。

加熱後はドアを開けて、あんをぐるぐるとよくかき混ぜましょう。おそらく1回目の加熱ではまだとろみはほとんどついていないと思います。

⑤ 5秒加熱とぐるぐるを繰り返す(重要)

わたしの場合だと3回目くらいから良い感じにとろみがつきはじめました。電子レンジの性能にもよると思いますので、様子を見ながら加熱&ぐるぐるを繰り返してみてください。

繰り返しになりますが、④と⑤の工程では短い秒数で加熱してぐるぐるかき混ぜることがポイントです。とにかく片栗粉を沈殿させないことが成功の鍵となります。この方法は沈殿を防ぐと同時に急激な温度上昇も防ぐことができます(`・ω・´)ノ

⑥ 良い感じのところで取り出す

あなた好みのとろみに近づいたところで電子レンジから取り出します。最後にぐるぐるする間にも予熱で少し粘度が上がりますので、ちょっとゆるいかなくらいで取り出すのがちょうど良いかもしれませんね。

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最初から混ぜて加熱するとどうなるか?

先におだしを加熱するのではなくて、最初から全部まぜた状態で電子レンジにかけるとどうなるかもためしてみました。

結論からお伝えすると、底の方で片栗粉が大きなかたまりになってしまいました

やはり長時間(と言っても1分くらいですが)レンジにかけている間に片栗粉が沈殿してしまうんですね。そして、それがそのままかたまったということでしょう。

もし、全部を混ぜてから加熱するのであれば、やはり「短時間加熱&ぐるぐる」を良い感じになるまで繰り返さなければならないのだと思います。

時短だと思ってためした方法ですが、余計に時間がかかってしまいそうです。結果的には先におだしをあたためておく方が時短なんですねぇ(・ω・`〃)

もっと簡単にとろみをつけたい場合は、こういったとろみ剤を使うという手もあります。わたしは、和光堂さんのとろみの素を使っていました。

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ひとこと。

おつかれさまでした!これで電子レンジを使ったとろみづけについてはばっちりですね。どんどんお料理に応用してみてください♪

「方法はわかったんだけどちょっと不安だなぁ…」という人は、感覚をつかむまで何度か水と片栗粉だけで練習してみるのがおすすめです。その方が確実だと思いますよ!

実は、わたしも最初3度ほど失敗しちゃいましたので(。・ ω<)ゞ

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