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潮干狩りの靴はどうする!?足元のポイントを5分で解説!

潮干狩りは足場の悪い干潟を動き回るレジャー。となると、足元に何をもってくるかは思っている以上に重要なポイントと言えます。服装に気を配るのと同じようにに、どんな靴(サンダル)を履いていくかもについても考えてみましょう。

ということで今回は、「潮干狩りに適した靴(サンダル)の選び方」についてわかりやすくおまとめしてみました!

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記事前半では「潮干狩りにはどんながはきものが良いのか」について、後半では「具体的な靴(サンダル)の種類」についてお伝えしております。この記事を参考にあなたに合ったはきものを探してみてくださいね(*・∀-)☆

潮干狩りの靴に求められる条件とは?

潮干狩り 足元

潮干狩りに履いていく靴を選ぶには、いくつかおさえるべきポイントがあります。そこさえクリアしていれば、必要以上にお金をかける必要もありません。最低限クリアしてほしいのは以下の3点となります。

● 濡れても大丈夫

濡れても大丈夫というのには、

  • 水が入ってもすぐ抜けて乾いてくれる
  • そもそも防水素材で水を中に入れない
  • の2パターンがあります。

    防がなくてはならないのは、靴が海水で重くなったり、靴の中にたまってグズグズになってしまう状態です。潮干狩りにおいてこれはかなりマイナスですので、何としても回避しましょう。また、潮干狩りの後にさっと水で洗い流せるというのもポイントです。

    ● 軽くて動きやすい

    冒頭で触れた通り、潮干狩りは足場の悪い干潟や砂浜を動きまわるので、動きやすさが非常に重要になってきます。重くて動きにくい靴を選んでしまうと、常にストレスを感じながら貝を掘ることになりかねません。忘れがちですが、脱げにくいというのも重要なポイントです。

    ● 足を守ってくれる

    海岸にはいろいろなものが落ちています。とくに危険なのはプラスチックやガラスの破片、そして割れた貝殻などです。もちろん掃除はされているとは思いますが、どこかに埋もれている可能性もあります。それらが履物と足の間に入ると危険なのは言うまでもありません。防御力も必要です!

    これらのことを考慮するなら、安易にビーチサンダルを選ぶのはあまりおすすめできません。個人的な意見ではありますが、この3つ以外にも「服装に合わせやすい」というのもあります。

    真っ黒なおじさん長靴なんかを選んでしまうと、せっかくあなたが考えた潮干狩りコーデが台無しですからね。次の項ではそのあたりも含めたおすすめをご紹介いたします(´・∀・)ノ゚

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    潮干狩りの足元はこれ!おすすめを3つ!

    それでは、さっそくわたしのおすすめを3つご紹介いたします。ちなみに、この3つはどれかが一番というものでもありません。あなたが重視するポイントに合ったものがベストチョイスとなるでしょう!

    ● マリンシューズ(ウォーターシューズ)

    前項の条件3つをクリアした上で、さらに見た目にもこだわるなら「マリンシューズ」をおすすめいたします。見た目は普通のスニーカですが、海での活動に適した素材(ゴムやメッシュ素材)で作られているので潮干狩りには最適です。

    有名なスニーカーブランドからも発売されているので、あなたのお気に入りのブランドから探してみるのも面白いかもしれませんね!個人的にはアディダスのデザインが合わせやすいかなと思います。

    ● 穴あきサンダル(かかとベルト付き)

    できるだけ安くあげたいのであれば、穴あきサンダルがおすすめです。商品名は控えますが、あのデザインがOKならばコスパはかなり良いでしょう。というのも、100均に行けば300円程度で同じような穴あきサンダルが売られているからです。

    しかも、かかとベルトがついている商品もありますので、脱げにくさという点もクリアしています。ベルトなしもあるようですのでご注意ください。

    ● レインブーツ(ショート丈)

    男性用もありますが、特に女性におすすめしたいのがショート丈のレインブーツ、もしくは防水のサイドゴアブーツです。ベタなところで言うと、「HUNTER(ハンター)」「AIGLE(エーグル)」なら間違いないかと思います。

    そこまでのやつはいらん!というのであれば、ネットで安くすませるのもアリですね(●´Д`●)

    もっともっと安くあげたい時の対処法は?

    個人的にはあまりおすすめしていませんが、靴下を2枚重ねて靴の代わりにするという方法もあります。「動きやすい」「どこでも買える」「使い捨てできる」などのメリットもありますが、やはり濡れたままでは気持ち悪いかと思います。それに見た目的にもちょっとマイナスかと。

    なので、「人目などみじんも気にならない」もしくは、「靴を忘れてどうしようもない」という場合を除いてはやめておいた方がよろしいかと思います。いらない靴下を使えばタダですので、コスパ的には最強なんですが。難しいところです。

    ひとこと。

    おつかれさまでした!いかがでしょう、3つの中にピンとくるものはあったでしょうか。ここまで考えて選べば、まず失敗することはないかと思います。

    繰り返しになりますが、潮干狩りは足元のセレクトも重要です。あなたに合った靴(サンダル)を選んで、快適に潮干狩りを楽しみましょうヽ(*´∀`)ノ

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