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潮干狩りの持ち物まとめ!リスト表を作って事前にチェック!

春レジャーの代表格と言えば、なんと言っても潮干狩り。青い空に青い海、そして食べきれないほどのあさりがあなたを待っています((*´∀`))

さて、そんなウキウキな潮干狩りですが、ちゃんと行くのは初めてという場合もあるでしょう。となると、何を持っていくべきかで迷ってしまうかもしれませんね。

そこで今回は、「潮干狩りを最高に楽しみための持ち物」についてわかりやすくおまとめしてみました!

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潮干狩りは事前の準備がかなり重要です。忘れ物をして現地で調達しようとしても、人出が多いので混み合って大変。そうならないためにも、この記事を参考にしながらスマホアプリで「持ち物リスト」を作ってみてはいかがでしょうか(*・∀-)☆

潮干狩りに必要な持ち物をチェック!

潮干狩り 持ち物 リスト

まずは最低限これだけは必要ですよという持ち物を挙げておきましょう。これだけあればとりあえず潮干狩りは可能です。絶対忘れてはいけないものとしてリストの上段に配置してくださいね!

● 熊手

説明不要。潮干狩りはこれがなくては始まりません。しっかりしたものならホームセンターで、安くあげるなら100均での購入がベターでしょう。

ただし、熊手の中には爪の間に網がついているものがあります。これは「忍者熊手」と呼ばれていて、潮干狩り場によっては禁止されている場合があります。潮干狩りセットなんかによく入っているので注意が必要です。

もう買ってしまったという場合は、お目当ての潮干狩り場に使用可能か事前に確認しておくと良いでしょう。よくわからないなら、網のついていない普通の熊手をおすすめいたします。どこでも使えますので。

● 軍手・ゴム手袋

中には熊手を使わずに手で掘りたいという人もいるかもしれません。もちろん手掘りも楽しくて良いのですが、素手はやめておいた方が無難です。何で手を切るかわかりませんので、軍手やゴム手袋で保護しながら頑張ってください。けがなんかしたら一気にテンション下がりますよ~(´Д`。)

● 網・カゴ・ザル

採った貝は網やカゴに入れるわけですが、おすすめはやはり「網」です。腰につけた網に採った貝を入れていく様はまるで職人のよう。カッコイイです。その都度カゴやザルの場所まで戻らなくても良いので、効率もよろしいかと。

ただカゴやザル、特に大きめのカゴには別の使い道があって、貝を採るのにも使えたりします。熊手を使う代わりに、あさりがいそうなところをスコップなどで掘って砂ごとカゴに入れちゃいます。そして、海水で砂を落とせばあさりだけ残るという寸法です。

ちなみに、網の代わりに洗濯ネットを使うという人もいるようですが、はたから見たら多分格好悪いと思いますのでわたしはおすすめいたしません。

● フタ付きバケツ

ある程度採れた貝を入れておくバケツは、色のついたフタ付きのものがおすすめです。単純に水漏れ防止というのもありますが、フタをしてバケツ内を暗くしておくと、貝が砂を吐きやすくなります。ちょっと大きめのものを用意しておくとたくさん採れた時に便利ですよ!

● クーラーボックス

潮干狩りで採れた貝を新鮮な状態で安全に持ち帰るにはクーラーボックスが最適です。よくビニール袋で代用しようとする人がいますが、ビニール袋は数枚重ねても水が漏れてくる可能性があるので危険です。かさばって面倒かもしれませんが、しっかりしたものが良いでしょう。

少ししか持って帰らないのであれば、100均にも発泡スチロール製の小さいボックスが売られていますのでそれで十分かと。100均の場合持ち手のひもがついていませんので、別途用意する必要があります。

100均の潮干狩りグッズについてはこちらの記事でくわしくお伝えしております(ノ `・∀・)ノ゙

参考記事:100均で買える潮干狩りの道具!わたしのおすすめ10選♪

● 保冷剤

貝の鮮度を保つためにクーラーボックスの中には保冷剤を入れておきましょう。破れ防止のためにハードタイプのものがおすすめです。実際に使う時は貝の温度が下がり過ぎないよう新聞紙でくるんでから使うと良いでしょう。貝はあまりに温度が下がると貝は弱ってしまいますので。

保冷時間は短くなりますが、凍らせたペットボトルでも代用できます。

● タオル

潮干狩りはどうしたって濡れてしまうのでタオルは必須。足を拭く以外にも、首に巻いて紫外線からうなじを守るのにも活躍します。ちょっと多めに持っていくと便利ですよ!

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あったら便利な持ち物をチェック!

ここからは絶対ではないものの、できれば持っていきたい持ち物をまとめておきます。この中からあなたがピンときたものをピックアップしてリストに加えてくださいね(´・∀・)ノ゚

● レジャーシート

砂浜に直接荷物を置くならレジャーシートがあると便利です。荷物が砂まみれになると帰る時に面倒ですからね。

● ばんそうこう

海岸にはいろいろなものが落ちているので、いつ手や足を切ってしまうかわかりません。そんな時、防水タイプのばんそうこうがあると便利ですね。100均で売られているもので十分でしょう。

● 着替え

言うまでもなく潮干狩りは服が汚れる条件がそろいまくっていますので、できれば着替えを準備しておきたいところ。その方が思いっきりはしゃげます。個人的にはマストアイテムの方に入れても良いかと思っているくらいです。

● 水の入ったペットボトル

潮干狩り会場で手足を洗うために使います。洗い場はかなりの混雑が予想されますので、ペットボトルの水でささっと洗った方がお手軽ですね。かさばるのと重たいのがデメリットですが、あって損はないかと思います。

● ビニール袋・ごみ袋

ごみをまとめる以外にも、濡れた熊手や服を持って帰るのに大活躍です。何かと便利ですので、タオル同様多めに持っていくと良いでしょう。

● ボディバッグ・リュック

潮干狩りをする時は貴重品(財布・鍵・携帯)の管理がおろそかになりがちです。盗難防止のためにも貴重品は身につけておきましょう。ウエストポーチも悪くありませんが、下がってきて濡れてしまう可能性があるので、どちらかと言うとボディバッグやリュックがおすすめです。

● スマホ用・タブレット用防水ケース

スマホやタブレット塩水には激弱ですので、防水ケースに入れて持ち歩きましょう。もちろん食品用の保存バッグで代用することも可能です。

● 紫外線対策グッズ

この時期の紫外線はなかなかのもの。お肌のためにもしっかり紫外線対策をするにこしたことはありません。日焼け止め・帽子・サングラスなど基本アイテムは揃えていきましょう。

● 塩

マテ貝を採るならお塩は必須です。ドレッシングを入れるような先の細い容器に入れておくと便利です。100均のもので十分ですよ。

その他の持ち物をチェック!

正直ここまででも十分快適に過ごせますが、他にもこんな持ち物があります。余裕があれば検討してみてくださいね!

● エアーポンプ(電池式)

貝をクーラーボックスで持ち帰る時に使います。鮮度にこだわるならアリかと思います。が、そこまでしなくても…という気もちょっとします。

● 折りたたみイス

下が砂なのでちょっと微妙かと思いますが、座るのが苦手な方はぜひ。

● キャリーカート

持ち物が多くなりそうならキャリーカートで運ぶのがおすすめです。クーラーボックスを運ぶのにも重宝しますよ。

● ソリ

砂浜の移動距離が長い場合には便利そうです。子供のおもちゃとしても活躍するかもしれませんね。

● バネ秤(ばねばかり)

潮干狩り会場では採った貝の重さで持ち帰り料金が決まる場合が多いかと思います。超過料金を払いたくない場合は、計量する前にバネ秤でチェックしておくと良いでしょう。

※ おそらく超過した分を返すことも可能だとは思いますが、言い切れませんのでバネ秤り持っていくと安心です。

● 砂遊びセット

子供連れの場合は、子供が飽きた時のために砂遊びセットがあると便利です。

まとめ。

おつかれさまでした~。何だかんだと挙げていくと結構な量になってしまいました。最後に分かりやすいよう箇条書きにしておきます!

【最低限必要なもの】

  • 熊手
  • 軍手・ゴム手袋
  • 網・カゴ・ザル
  • バケツ(フタ付き)
  • クーラーボックス
  • 保冷剤
  • タオル
  • 【あったら便利なもの】

  • レジャーシート
  • ばんそうこう
  • 着替え
  • 水の入ったペットボトル
  • ビニール袋・ごみ袋
  • ボディバッグ・リュック
  • 防水ケース
  • 紫外線対策グッズ
  • (日焼け止め・帽子・サングラスなど)

  • マテ貝用の塩
  • 【その他】

  • エアーポンプ(電池式)
  • 折りたたみイス
  • ソリ
  • キャリーカート
  • バネ秤
  • ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、忘れ物を防ぐためにもリスト化にして出発前にチェックしてみてくださいね。効果は抜群です。

    それでは、潮干狩りを思いっきり楽しんできてくだいヽ(*´∀`)ノ

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