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ランプシェードを手作り!100均のあの素材が可愛く大変身!

おしゃれな人のお部屋には、決まっておしゃれな照明器具があります。そして、おしゃれな照明器具には、素敵なランプシェードがついているものです。

でも、ランプシェードって買おうと思うとなかなかのお値段です。だからこそ、あなたは今この記事を読んでくれているのでしょう。

ご安心ください、ランプシェードは意外にも簡単に手作りできてしまいます。しかも、材料は庶民の味方100均でゲットできてしまうというお手軽さ。うまくいけば500円くらいで完成しちゃいます(●´艸`)

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ということで今回のテーマは、「100均アイテムを使ったランプシェードの作り方」です!

作り方もいたってシンプルなので、ぜひチャレンジしてみてくださいヽ(*´∀`)ノ

100均アイテムの正体は「麻紐」

あのぐるぐる巻きになった茶色い「麻紐」。なんとあの麻紐を使えば、いとも簡単に和モダンテイストのランプシェードを手作りできるんです。

で、今回挑戦するのは、こんな感じのランプシェードとなります!

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はい、よく見かけますね。ニトリさんあたりでも見たような気がします。材料が100均の麻紐なので、さすがにここまでは再現できませんが、暗いお部屋で使えば同じような雰囲気になるのではないでしょうか。

ということで、早速作り方に移りましょう(*・∀-)☆

色々探してみた結果、今回はこちらの動画が一番分かりやすかったので、参考にさせていただきました。まずは一度ご覧ください!

いかがでしょう。わたしはこの作り方を見て、何というか裏技的な、「あの玉はこんな風に作られていたのか!」という衝撃を受けました。

動画だけでも作れちゃいそうですが、一応文章にも書き起こしておきましょう。実際に作る時のガイドにしていただければと思います(´・∀・)ノ゚

【材料】

  • 麻紐
  • ゴム風船 or ビーチボール
  • 木工用ボンド
  • 【道具】

  • 紙コップ
  • 刷毛
  • はさみ or カッター
  • マジック
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    【作り方】

    ① ゴム風船(ビーチボール)を膨らます

    ランプシェードを好きな大きさに出来るという点では、ゴム風船が良いのですが、どうしても少し楕円になってしまうのがネックです。

    美しい球体を望むのであれば、「ビーチボール」がおすすめです。もちろんこれも100均で売られています(●´▽`)

    ② 紙コップでボンドを薄める

    薄める分量に決まりはありませんが、動画のサラサラ感を思い出してください。粘度が高すぎると、刷毛で塗る時にのびが悪くて苦労します。

    ③ 風船にボンドを塗る

    麻紐の滑り止め用に薄めたボンドを風船に塗りつけます。あまりベタベタに塗り過ぎないのがコツです。もし下塗りボンドに抵抗がある場合は、ボンドを使わず麻紐をマスキングテープで固定しながら巻いていく方法もあります。

    ④ 麻紐を巻きつける

    ここがあなたのセンスの見せ所。とにかく動画を参考に巻きつけていきましょう。手作りですのであまり細かいことは気にせずどんどん巻いていってください。

    気をつけないといけないのは、麻紐の重なりが少なすぎる部分があると、そこだけ強度が弱くなってしまうことです。針金などの芯が入っていないので、全体的にバランス良く巻きつけることが重要となります。

    ⑤ 巻いた上からボンドを塗る

    ここも重要です。この工程はさらっとではなく、わりとしっかりボンドを塗りつけましょう。麻紐が重なるところを重点的に、ランプシェード全体がしっとり濡れるまで塗りこんでください。塗り忘れがないかチェックすることもお忘れなく!

    ⑥ 半日~一日かけて乾燥させる

    風通しの良いところでしっかり乾燥させてください。ハンガーに紐でくくりつけてぶら下げておくのも良いでしょう。

    ⑦ 風船を割る

    感動の瞬間です。

    ⑧ 照明器具に合わせてカットして

    お手持ちの照明器具のソケットの大きさに合わせてマジックで印を入れて、ハサミはカッターでカットします。

    ⑨ 照明器具に被せれば完成☆

    素材アレンジとして、麻紐を「毛糸」にしても風合いが変わって面白いと思います。毛糸なら色もたくさんありますし、太さも思い通りになるのでアレンジの幅がど~んと広がりますよ!

    手作りランプシェードの注意点

    こういった手作りランプシェードにはひとつ注意すべき点があります。それは、ランプシェード内にたまる熱です。LEDの電球を使えばほとんど問題はないのですが、白熱電球を使うとどうしても熱がこもってしまいます

    ですので、あえて白熱電球を使う場合は、ランプシェードと白熱電球の間に十分な隙間を確保してください。そうしなければ、最悪ランプシェードが燃えてしまう可能性があります。

    とくにこだわりがない場合は、出来るだけLEDを使うほうが良いでしょう(´・∀・)ノ゚

    ひとこと

    以上、「100均素材の手作りランプシェード」についてお届けいたしました。あの複雑そうなシェードがこんな方法で作れるのには、本当に驚きましたヽ(゚Д゚*)ノ

    ちなみに、麻紐以外にも100均素材を使ったランプシェードの作り方がいくつかあるようです。そちらはまた別の記事でご紹介できればと思っております。

    それにしても、手作りランプシェードはコスパ高いですねぇ(*´ε` *)

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