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手洗いする時の柔軟剤の使い方!タイミング&注意点まとめ!

すぐにお洗濯したいんだけど、洗濯機を使うまでもないちょっとした汚れ物。こんな時はやはり手洗いですね。しかし、普段から全自動洗濯機におまかせな場合、いざ手洗いをするとなるとわからないことも出てくることでしょう。

特に、柔軟剤の量や入れるタイミングなどはわからないポイントではないでしょうか(´Д`。)

ということで今回は、「手洗いする時の柔軟剤の使い方」についてわかりやすくおまとめしてみました!

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一度知ってしまえばなんてことない内容ですので、ちゃちゃっと柔軟剤の使い方をマスターしちゃってくださいね(*・∀-)☆

柔軟剤の量はどのくらい?

普段はなんとなくキャップ一杯を適当に入れているかもしれませんが、手洗いの時にそれではいけません。使っている洗面器や桶(たらい)に入っている水量に合わせて使う量を減らす必要があります

まずは、お使いの柔軟剤の裏面を見て適量を確認しましょう。わたしが使っている柔軟剤の場合、水30Lに対し柔軟剤10mlというのが一番少ない使用量の表記でした。

今回は、普通サイズの洗面器を使う体で話を進めましょう。

お風呂で使うような普通サイズの洗面器の容量は大体3L~4Lくらいなので、柔軟剤の量は上に書いた使用量の1/10程度で良いことになります。

つまり、1ml~1.3mlくらいです。少なっΣ(っ゚Д゚;)っ

よく考えてみれば当然なんですが、実際に見てみるとかなり少ないことがわかります。まぁ、そこまで神経質にならなくても大丈夫だとは思いますが、いつもの感覚でドバっと入れてしまわないようご注意ください!

※ 洗面器での手洗いはあくまでも一例ですので、あなたが実際に使う洗面器や桶の大きさ(水の量)に合わせて使用量を調節してくださいね。

柔軟剤を入れるタイミングは?

柔軟剤を入れるタイミングは、最後のすすぎの時です。2~3回すすいで水がきれいになった時がベストタイミングとなります。

ここで大切なのは、しっかり汚れを落とすだけではなく洗濯洗剤もきれいにすすぎ落としておくということ。

もし洗濯物や水の中に洗濯洗剤が残っていたら、せっかく入れた柔軟剤と反応して柔軟剤の効果が薄れてしまいます。これはもったいないですね。

具体的な使い方は、きれいになった水に柔軟剤を溶かし、その中に洗濯物をひたすイメージです。この状態で3分くらい上から軽く押してあげればOKです。これで洗濯物全体に柔軟剤が行き渡ります(*・∀-)☆

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その後はどうする?

で、この後最後のすすぎは必要なのか?というところなんですが、わたしはすすがずにそのまま脱水して干してしまいます。この記事を書くにあたり、一応確認してみましたが、ネット上ではすすがないという意見がほとんどでした。

中には軽くすすぐという人もいるようですが、せっかくの柔軟剤が流れてしまいますので、どうしても気になるという場合にのみ軽くすすげば良いのではないでしょうか。

ちなみに脱水は洗濯物の種類によって、手で絞るか洗濯機を使うかを選びます。ちょっとしたタオルくらいなら手で絞れば良いですし、デリケートな繊維は洗濯機を使った脱水がおすすめです。ものにもよりますが30秒くらいで大丈夫だと思います。あまり脱水すると、それはそれでダメージがありますので。

まとめ。

おつかれさまでした!いかがでしょう、最初にお伝えした通り、読み終わってみればどうってことない内容だったかと思います。これでもう手洗いの柔軟剤についてはばっちりですね(●´艸`)

一応おさらいとして要点だけを抜き出しておきます!

  • 柔軟剤の量は水の量に合わせて調整する
  • 水10Lに対し、柔軟剤は3mlが目安
  • 普通サイズの洗面器の容量は3~4Lくらい
  • 入れるタイミングは3回目のすすぎあたり
  • 洗濯洗剤もしっかり洗い流してから入れる
  • 洗濯洗剤と柔軟剤はお互いの効果を打ち消し合う
  • 3分間くらいつけて全体に行き渡らせる
  • 柔軟剤を入れた後は基本的にはもうすすがない
  • 脱水は洗濯物によって手絞りか洗濯機を使い分ける
  • はい、こんな感じでしょうか。この中でも入れる量とタイミングはしっかり覚えておいてくださいね。ここが重要ですので!

    ちょっとした汚れ物はちゃちゃっと手洗いして、柔軟剤でふわっと良い香りに仕上げちゃいましょうヽ(*´∀`)ノ

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