個人的な意見ですが、炭酸飲料はペットボトルで飲むよりも、氷の入ったグラスに入れて飲む方が断然美味しいと思うのです。見た目も良いですし、口当たりも違いますからね。
しかし、この飲み方をすると問題がひとつ。そう、何も考えずにグラスに注ぐと、炭酸が一気に気化して大変なことになります。泡がこぼれるのは別に良いんですが、せっかくのシュワシュワが微炭酸になるのはいただけません。強炭酸が良いのです。
ということで今回は、「炭酸が出来るだけ抜けない注ぎ方」についておまとめしてみました。上手な注ぎ方をマスターして家飲み炭酸のシュワシュワを守りましょう(´・∀・)ノ゚
まずは炭酸が抜ける原因を知ろう!
炭酸飲料はわたし達が思っている以上に、無理している状態なのです。何が無理なのかと言うと、水に溶かしている炭酸ガス(二酸化炭素)の量です。あのシュワシュワを得るために、これでもかと言うくらい水に炭酸ガスを溶かし込んでいるのです。難しく言うと、「過飽和」という状態だそうです。
こんな状態が長続きするわけがありません。なのでちょっとした衝撃で炭酸ガスは気化してしまうことになります。炭酸飲料を振ると泡立つのはこういう理屈なのです。
ちょっと振るくらいでどんどん気化するんですから、氷の入ったグラスに注ぐなんてものすごい衝撃です。わたしも今だからわかりますが、そりゃ泡々になって当然ですよね。
でも、ここをちゃんと理解するのはかなりの前進です。なぜなら、出来るだけ衝撃を与えないような注ぎ方をすればよいのですから(●´Д`●)
次の項では、この衝撃ポイントを細かくチェックし、それらの衝撃を最小限に抑えるための注ぎ方についてお伝えいたします!
炭酸が抜けにくい注ぎ方。ポイントはこの5つ!
まずは注ぐ前の準備段階。炭酸は温度が高くなると抜けやすくなる性質を持っていますので、キンキンに冷やしておくのが正解です。
● グラスも冷やす
さらにグラスもしっかり冷やしておくことで、炭酸との温度差が少なくなり余計な気化を防ぐことができます。
もっと言えば、同じグラスでもキズの少ないグラスを使うとさらに衝撃が減り、炭酸が抜けにくくなるという意見もあります。が、そこまでこだわらなくても大丈夫でしょう。
● 氷は洗ってから使う
氷の表面には霜がついていたりして表面は思っている以上にデコボコしています。ここに炭酸が直接ぶつかると、その衝撃で一気に気化してしまいます。おそらくあなたも何度も見たことがあるのではないでしょうか。
そこで、氷は一度水で洗ってから使います。こうすることで表面が溶け、滑らかになるという寸法です。それでも泡は出ますが、そのまま使うよりかは全然ましになります。ちなみに霜が取れることで、より冷えやすくなるというメリットもあります。ココ、ポイントです。
● 注ぎ口を塞がない
炭酸飲料を注ぐ時は、あまり傾けすぎないようにしましょう。これは、注ぎ口に空気の通り道を開けておくことが狙いです。空気の通り道がないと液体と空気が入れ替わる時に「ゴポッ」となり、その衝撃で炭酸が抜けてしまうことになります。
● グラスをを傾けて、内側を伝うように注ぐ
炭酸飲料が勢いよく落ちないようにグラスを傾けます。そして、グラスの内側を伝うようにゆっくりと静かに注いでいきます。ちなみにわたしはここにかなり時間をかけます。チョロチョロというくらい少しずつ、氷の隙間に流しこむような感じで注ぎます。別に氷に当たってもかまいませんが、当たらないにこしたことはありません。
ひとこと
以上、「炭酸が抜けにくい注ぎ方」についてお伝えしました!
ちょっと面倒くさいように思うかもしれませんが、慣れてしまえばなんてことはありません。冷蔵庫にスペースがあれば、グラスも常に冷やしておいても良いでしょう。
あと、飲み残しの炭酸飲料の保存についての記事もありますので、よければ合わせてチェックしてみてくださいね!
逆さまにしたり、潰すといった保存方法が良いとよく聞きますが、実はあまり効果は期待できません。潰す方はむしろ逆効果になるようですよ!
仕事で疲れた夜に飲む炭酸は最高です。ぜひともこの注ぎ方をマスターして、あたなの喉に刺激を与えてあげましょう。
はぁ、炭酸大好き(●´Д`●)