お家でお好み焼きを作ると、焼きすぎて残ってしまうということがしばしば起こります。わたしの家はほぼ毎回そうなりますね、はい(´ー`A;)
で、このお好み焼きをどうするか。
夜食に食べてしまうのもありですが、翌日のお弁当にしてしまうという活用法もあります。でも、よくよく考えるとお好み焼きの詰め方ってあまり参考例がないので、どうしたものかと迷ってしまいます。
そこで今回は、「お好み焼き弁当の詰め方」というテーマでわたしなりに色々考えてみました!かなり我流な要素が強い内容ですが、気軽に読んでいただければ嬉しいです(●´∀`)ノ
お好み焼きの立ち位置を決める
まずお好み焼きが、「おかず」なのか「ごはんの代わり」なのかをはっきりさせる必要があるでしょう。ここ決まらないと、詰め方の方向性が決まりません!
そのお好み焼き弁当を食べる人が、お好み焼きをどう捉えるかによって、詰め方は変わってくるのです。あなたはどうでしょうか?
地域や育った環境により答えは全く違うと思いますの、あなた以外の人が食べる場合は必ず確認しておきましょう(`・ω・´)ノ
人によってはお好み焼きをおかずにごはんを食べるというのがありえない!と感じることも多々あるようですので、注意が必要です。
ちなみにわたしはどっちでもいけます。臨機応変です。
あともうひとつ、お好み焼きのみで完結という選択もありますね。というかこっちが本来のスタイルですが。この場合は次の項の詰め方に準ずることにしましょう(´・∀・)ノ゚
お好み焼きが「ごはん」的立ち位置の場合
お好み焼きがごはん的なのであれば、本来ごはんの入っているところにお好み焼き詰めれば万事解決です。ただ、それではあまりにも芸がないですので、せめて可愛らしくカットしてから詰めてみてはいかがでしょうか。
お弁当箱の大きさに合わせて、数切れで隙間がなくなるようにすれば良いでしょう。個人的な意見ですが、形は正方形がキュートだと思います。
あと気をつけたいのが、お好み焼きのトッピングです。ソース&マヨをがっつりのせてしまうとかなりの濃い味になってしまいますので、おかずとのバランスを考えて後のせ方式をおすすめします。
小分けのソースなどがあればベストですが、ない場合はラップに包んで輪ゴムなどで縛っておけば何とかなります。ゴムラップは見た目的にはちょっとマイナスですので、別容器に入れておいた方が良いかもしれません(-∀-`; )
お好み焼き単体でお弁当とする時は、大きめにカットすれば良いでしょう。端っこにちょっとサラダなんかを入れてあげると、幾分お弁当が出てよろしいかと思います!
お好み焼きが「おかず」的立ち位置の場合
こっちの場合は、お好み焼きだと思わずに、ひとつの大きめのおかずだと捉えて詰めていけば良いですね(*・∀-)☆
というのもお弁当には、イケてるお弁当に見せるための詰め方と言うか、セオリーみたいなものがあります。なので、おかずと考える場合はそのセオリーにしたがって詰めていけば、簡単に素敵なお弁当に仕上がるというわけです!
このあたりについては、別の記事で詳しくご説明しております。お弁当のプロが実際に詰めている動画もありますので、ぜひとも合わせてチェックしていただければと思います(´・∀・)ノ゚
ひとこと
以上、「お好み焼き弁当の詰め方」についてでした!
夕食の残り、しかもお好み焼きを可愛くお弁当にリメイクできるなんて、中々素晴らしいと思います。思い切っておかずを焼きそばにしてしまうなんてのもネタ的には面白いかも知れませんね(●´艸`)
えー、今回の記事はちょっと勢いで書いた感も否めませんが、あなたの参考になれば幸いです。
それでは、素敵なお弁当をヾ(´∀`○)ノ