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つきたてのお餅を保存する方法を3分で説明します!

お正月の食べ物と言えば、まず「お餅」でしょう。お餅を食べずして、何が正月だと言いたいくらいでありますヽ(`Д´)ノ≡3

そんなお餅ですが、最近ではお家で簡単につきたてのお餅が作れる家電製品が増えてきました。

ひょっとしてあなたのお家にもあるんじゃないでしょうか??

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ただ、簡単につきたてのお餅を作れるので、作りすぎてあまっちゃうということもあるでしょう。

そこで今回は、「つきたてのお餅の保存方法」についてさくっとおまとめしてみました(´・∀・)ノ゚

どのくらいで食べるかで保存方法を決める!

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つきたてのお餅は言うまでもなく、時間がたつとどんどん変化していきます。個包装の切り餅とはまったく違いますね。

お餅を保存する方法としては、

① 冷蔵保存

② 冷凍保存

③ 水につけて保存

の3種類があります。

いずれも乾燥やカビから守るのが目的ですが、どの方法で保存するかは「どのくらいで食べるか」で決めると良いでしょう。

目安としては、3日以内なら冷蔵保存、それ以上なら冷凍保存くらいが無難だと思います。

水につけて保存する方法は、これくらいもつという明確なラインがわかりにくですので、あまりおすすめしていません。

また、水から上げてすぐ焼くということも出来ませんので、ちょっと面倒くさいです。

ただ、食べ方がお汁粉やお雑煮に限定されている時などには良いかもしれませんね

次は具体的な方法について書いていきます(〃ゝ∇・)ゞ

超簡単!お餅の保存方法の手順♪

では、上の数字通りに見ていきましょう♪

【冷蔵保存】

① 好みの大きさに切り分ける

② ひとつずつサランラップで包む

③ タッパにならべる

④ 「わさび」「からし」を一緒に入れる

⑤ 冷蔵庫で保存

冷蔵保存のポイントは、タッパにわさびやからしを入れるというところ。

こうすることによって、青カビの増殖をある程度防ぐことができると言われています。

ただ、絶対カビないというわけではありませんので、出来るだけ早く食べちゃってください(´・∀・)ノ゚

【冷凍保存】

① 好みの大きさに切り分ける

② ひとつずつサランラップで包む

③ ジップロックなどに入れる

④ ジップロックの空気を抜く

⑤ 冷凍庫で保存

冷凍保存は長く持ちますが、その分「冷凍ヤケ」「匂いうつり」などのリスクが多少アップします。

ですので、しっかり密閉することがポイントとなります!

ジップロックに入れた後は、必ず空気抜いて出来るだけ空気に触れないようにしてあげてください。

冷凍保存の場合は、1ヶ月を目安に食べるのがおすすめです(´・∀・)ノ゚

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【水につけて保存】

① 深めの容器に水をはる

② お餅をつける

③ 冷暗所で保存

④ 毎日水を取り替える

この方法のポイントは、水からお餅が出ないようにすることと、毎日水を取り替えるという点です。

乾燥しない、カビが生えないという点では非常に合理的なのですが、水を取り替える手間や置き場所がネックです。

冷蔵庫や冷凍庫が嫌だという場合には、試してみても良いのではないでしょうか(´・∀・)ノ゚

1ヶ月以上は持つと言われていますが、出来るだけ早く食べてくださいね。

ひとこと。

つきたてのお餅は出来るだけ美味しくいただきたいもの。個人的には、冷蔵保存で3日以内に食べるのがおすすめです。

お餅と言っても色々な食べ方があるので、工夫しながら早めに食べてしまうのが良いと思います。

友達とお餅パーティーなんてのも楽しいかもしれませんね( ´∀`)

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