最近巷で人気沸騰の「ハッカ油」。
当ブログでもかなり熱を入れて、
チクチクと記事を書いております(●´▽`)
調べた人ならご存知かと思いますが、
ハッカ油って色んなメーカーから販売されています。
そんな中でも、特に目立っているのが「北見ハッカ油」。
楽天やアマゾンでハッカ油を検索すれば、
上の方にど~んと出てくる商品です(´・∀・)ノ゚
「でも、一体他のメーカーとどこが違うの?」
という疑問がわたしの中で、生まれました。
(きっとあなたの中にも生まれたでしょう)
ということで、そのあたりをサクッと調べてみました(●´∀`)ノ
北見ハッカ油ってどんな商品なの?
まずはメジャーなあの商品について確認してみましょう!
あなたの知っている北見ハッカ油って、
おそらくこの商品ではないでしょうか?
北見 ハッカ油 20ml |
北見というのは北海道の地名なんですが、
昔からハッカ生産で有名な場所です(´・∀・)ノ゚
その北見にある「北見ハッカ通商」という
会社が販売している商品がこの商品なんです。
それこそず~とハッカ関連の商品を作っていて、
ハッカ油以外にもたくさんの商品があります。
便利なスプレーボトル入りのハッカ油もあります!
そのあたりについて詳しく知りたいなら、
をチェックしてみてくださいね(´・∀・)ノ゚
で、この北見ハッカと他のメーカーとの違いは「香り」。
どことなく優しく、甘い香りがするそうです。
あとは、ハッカに携わってきた時間による、
会社としての「安心感」のようなものでしょうか。
ちなみに他のメジャーな会社と言えば、
などが挙げられますが、製薬会社ですので
ハッカがメインというわけではありません(`・ω・´)ノ
原料となるハッカの違いは、
でした。
和種と西洋種のハッカの違いですが、
これは書き出すと超長くなってしまうので、
今回は省かせていただきます(´Д`。)
ただ、和種の香りは「懐かしい」と表現されます。
昔ながらのハッカの香りを知っている人には、
すごく懐かしい香りなのかも知れませんね♪
和種のハッカ油だからと言って全て国産ではない!
さて、わたしが今回の記事で一番お伝えしたかった
ことは、実はこの情報だと言っても良いでしょう(´・∀・)ノ゚
北見ハッカ油について調べていてわかったんですが、
和種のハッカはインドなどの外国でも作られています。
なので和種のハッカだからと言って国産ではないのです。
しかも同じ和種でも生産国によって微妙に違うとの情報が。
お家で軽くハッカ油を使う程度なら、
もう気にしなくても良いレベルです…。
ただ、「和種」という文字を見ただけで、
国産と思い込んで購入するケースもあります。
なので、ここではっきりと書いておきます(´・∀・)ノ゚
和種と国産は違います。
ちなみに上で紹介した商品は、
外国産の和種ハッカを使って北見で製造している商品
ということになるんですね!
もし、あなたが国産(北海道産)のハッカ油が
欲しいと思っているなら別の商品を買いましょう。
ちなみに、北見ハッカ通商では北海道産のハッカ油を、
「Wash Mint(ウォッシュミント)」
という名前で別商品として販売しています(*´ε` *)
ウォッシュミント 10ml - 北見ハッカ通商 |
お値段もかなり高めとなっていますが、
このハッカ油なら間違いないでしょう。
がっつりと「北海道産」を全面に押し出してますからねε-(´∀`*)
まぁ、最初からそこまでこだわらなくても良いと思いますが。
こんな記事を書いておきながら、
うちのハッカ油は「健栄製薬」。
まぁ、買った時点では他のメーカー知らなかったんですが(-∀-`; )
それでもかなりの虫除け効果は実感できました。
その様子についてはこちらの記事をどうぞ♪
以上、
「北見ハッカ油とはどんな商品?」
について書いてみました!
ハッカって調べれば調べるほど奥が深くて、
正直なところびっくりしてしまいました。
うちにあるハッカ油を見る目が変わりそうです!
「君は和種?それとも西洋種?」
って問いかけたくなるほどに(●ゝ艸・)
まぁ、北見ハッカ通商さんが信頼できる
ハッカの専門会社だということは理解できました。
はい、それはもう十分過ぎるほどに。。
実は情報量が多すぎて、うまくまとめきれず、
この記事を書くのに3時間以上かかりました…。
もっと頑張りますぅ゜*。(*ノД`*)。*°