女の子のハロウィン仮装と言えば、魔女が定番。子供の場合、魔女宅のキキのコスプレが人気ですよね!
で、魔女のと言えばやっぱりほうき。ほうきがあるのとないのとでは、全体の印象がまるで違います。なりきるなら、ほうきはマストです!
ということで今回は、「魔女ほうきの簡単な作り方」というテーマで進めていきたいと思います♪
子供用の可愛いほうきの作り方をさらっとマスターしましょう(●´∀`)ノ
100均素材で作る魔女ほうきの作り方講座
これ以上ないくらいわかりやすい動画を発見しました。ざっくりとで結構ですので、ご覧ください!
このように、ほうきってすごくシンプルな構造です。考えてみれば当たり前なのですが、こうして見るとそのことがよくわかります。
材料さえあれば、ほんとに10分くらいで完成しそうですね!
動画では100均の材料でほうきを作っていましたが、作り方さえ分かればお家にあるもので代用しちゃいましょう。
いらない端布などがあれば、ここぞとばかりにリサイクルです。
仲の良い友達しかこないようなハロウィンパーティーなら、それで十分だと思います( ´∀`)
手作りほうきのポイントは、柄の先が膨らんでいるというとことです。動画で言うと、青い毛の部分ですね。
この部分がないと、ほうきのさきっぽが抜けてしまいますので注意が必要です。
逆に言えば、ここに滑り止めのふくらみさえつければ、ただの棒を使っても全然問題ないということです。どうせ隠れる部分ですからね!
このように、見た目だけの魔女ほうきならものすごく簡単に作れてしまいます♪
実は、ほうきは安く売られています。
ここからは余計なお世話かも知れませんが、調べているうちにわかったことですのでおまけとして補足しておきます。
魔女のほうきは、具体的に言えば「竹ぼうき」あたりがイメージぴったりなんじゃないでしょうか。実際、キキのほうきとして可愛い竹ぼうきが販売されていました。
で、この竹ぼうきなんですが、意外に安く買えるんです。
ホームセンターなら500円以内、ネットでも同じような価格で売られていました。
ホームセンターの竹ぼうきは大きいものが多いですので、大人用になってしまうかも知れません。
一方ネットは、送料を考えると500円以上になってしまいますが、サイズが色々ありました。
ですので、もしほうきを手作りするために材料を色々と買おうと考えているのであれば、竹ぼうきを買った方がベターだと思います。
見た目も完璧ですし、何より実際にほうきとして使えますから。
ちなみに、竹ぼうきはお掃除能力が高く、使いやすいという意見も多いです。お家に一本置いておいても良いのではないでしょうか!
ひとこと。
なんだか竹ぼうきの値段の方が印象強くなってしまった記事かもしれませんが、手作りには手作りの良さがあります。
衣装も手作りした時などは、全体的な雰囲気によく馴染みますので。
と、一応フォローも入れておきましたが、とにかくそれっぽいほうきがあれば良いんだ!って場合はホームセンターへGOでしょう。
どちらにせよ、ハロウィンで使う魔女ほうきについては、比較的簡単に、安く手に入ることがわかりました。
後は、ほうきにのってお菓子をもらいまくるだけです♪