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じゃがいもを皮ごと茹でるのはなぜ?メリットや注意点をまとめて解説!

今回は、「じゃがいもを皮ごと茹でるのはなぜなのか?」という疑問について、わかりやすくまとめてみました^^

じゃがいもは様々な料理に使いやすいため、まとめ買いをする機会も多い方も多いと思います。

料理の中でもじゃがいもを茹でて使用する場合、じゃがいもをカットしてから茹でる場合と、皮ごと茹でる場合がありますよね。

切ってから茹でる場合のメリットは考えつきやすいですが、じゃがいもを皮ごと茹でる理由について気になる人も多いかもしれません。

結論からお伝えすると、じゃがいもを皮ごと茹でる理由は、主にじゃがいもに含まれている栄養素や甘味、旨味をなるべく逃がさず、じゃがいもをより美味しく楽しむためなんです!

この記事では、じゃがいもを皮ごと茹でる理由を詳しく説明するとともに、

  • じゃがいもを水から茹でる理由
  • じゃがいもを皮ごと食べない方が良い場合の見分け方
  • 丸ごと火を通したじゃがいもの美味しい食べ方
  • などについてもお伝えしています。

    じゃがいもの特徴を知って、より美味しくじゃがいもを楽しむための参考になれば嬉しいです^^

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    じゃがいもを皮ごと茹でるのはなぜ?水から茹でる理由も解説!

    じゃがいもに限らず、野菜は皮を剥いてから火にかけるイメージが強いかと思いますが、まずは皮ごと茹でるメリットについて紹介していきます^^

    冒頭でも少し触れましたが、じゃがいもを皮ごと茹でる理由は、じゃがいもに含まれる栄養素や甘味、旨味をなるべく茹でているお湯に逃がさない様にするためなんです。

    じゃがいもにはたくさんの栄養素がふくまれますが、じゃがいもを水にさらしたり、茹でることによって、水に溶けやすい栄養素や旨味成分などが、ゆで汁の方へとどんどん流出していってしまいます。

    特に、カットすることによって水と接する面積が多くなるため、多くの栄養素や旨味、甘味が流出しやすくなってしまうんですね(´Д`。)

    反対にじゃがいもを皮付きのまま茹でることによって、じゃがいもの皮が栄養素や旨味の流出を最低限にとどめてくれる役割をします。

    そのため、皮付きのまま茹でることで、じゃがいも本来の美味しさを楽しむことが出来るというわけです!

    しかし、皮付きのまま茹でる場合にはデメリットもあり、かたまりが大きいため火の通りが遅いことに加え、味をつける時は味が染み込みにくくなります。

    そのため、時間がないときや、煮物などの煮汁と一緒に楽しめる料理に関しては、カットしてから調理に使うとよいでしょう!

    また、じゃがいもを茹でる時には水から茹でると聞いたことがあると思います。

    特に皮付きのまま茹でるときや、大き目にカットされたじゃがいもは、水から茹でる方が良いとされますが、その理由は、じゃがいもに均等に火を入れ崩れにくくするためなんです!

    じゃがいもは「ペクチン」と呼ばれる成分で細胞同士をくっつけていますが、このペクチンは加熱しすぎるとくっつける効果が薄れてしまい、その結果、じゃがいもがボロボロになってしまいます。

    加えて、じゃがいもは火が通りにくい食材のため、大きい塊のまま、お湯から茹でてしまうと中心部まで火が通る頃には、表面が柔らかく崩れやすくなってしまいます。

    じゃがいもを水から茹でる理由は、水からゆっくり火を通すことで、均等に熱を通すことができ、全体的にほくほくとした仕上がりにすることができるからです^^

    じゃがいも丸ごとの茹で時間は?皮付き茹で方を詳しく解説!

    じゃがいもを丸ごとゆでることのメリットを紹介しましたが、デメリットとして茹で時間が多くかかってしまうこともお伝えしました。

    この項目では、じゃがいもを丸ごと茹でる場合の茹で時間と併せて、茹でるときの手順を詳しく説明していきます。

    また、茹でる場合よりも甘味は劣りますが、早く火を通すことのできる電子レンジでの加熱方法や、面倒な皮むきの手間を減らす工夫も併せてご紹介します!

    お鍋で茹でる場合

    手順① 下準備

    まずは、じゃがいもを流水できれいに洗いましょう。

    この時、じゃがいもに芽が出ていたら、芽をとるだけでなく、芽が出ていた場所も大きく取り除くようにしてください。

    手順② じゃがいもを火にかける

    小鍋を用意し、じゃがいもを並べ、じゃがいもがしっかりとかぶる程度の水を入れて火にかけましょう。

    手順③ 中火にして20分程度茹でる

    鍋のお湯が沸騰してきたら、中火にして20分程度茹でます。

    茹で時間はじゃがいもの大きさなどによっても左右されるため、20分経ったら竹串などでじゃがいもの中央部分を目指してさし、スッと串が入るようになれば完成です^^

    電子レンジで加熱する場合

    電子レンジ加熱は、鍋で水からゆっくりと茹でた場合と比べ甘味は劣りますが、カットして茹でるよりも栄養素や旨味の流出が防げという大きなメリットがあります。

    また、電子レンジでの調理は、茹でる場合と違い早く火を通すことが出来るため、急いでいるときや、茹でるのが面倒な時に最適です♪

    手順① 下準備

    茹でる時と同様に流水でしっかりと洗いましょう。

    芽が出ている場合は、芽だけでなく、周りをくり抜くようにしっかりと取り除くこともお忘れなく!

    手順② ラップに包む

    洗ったじゃがいもの表面に水が残ったままの状態でふんわりと包みましょう。

    手順③ 電子レンジで加熱する

    500から600Wで3分ほど加熱し、表面を握った時に柔らかくなってきたら加熱を止めます。

    もし加熱が足りない場合は、30秒単位で追加加熱を行って柔らかくしてください^^

    手順③ 余熱で火を通す

    加熱が終わったら、ラップにくるんだまま数分放置しておきましょう。

    こうすることで全体に満遍なく火が通り、ほくほくに仕上がりますよ♪

    皮ごと茹でた場合の皮剥きのコツ

    じゃがいもを茹でてから皮剥きをする場合、皮を剥くのが大変そうなイメージがあるかもしれません。

    実は、茹でたじゃがいもを気持ち良く剥くには、2つのコツがあるんです♪

    一つ目は、「なるべく熱いうちに皮を剥く」こと。

    茹でたてのじゃがいもは、先程少し登場したペクチンという細胞同士の接着剤の役割をしている成分が熱によって柔らかくなっています。

    そのため、熱いうちに皮を剥く方が断然剥きやすくなるというわけです!

    二つ目のポイントとしては、「じゃがいもに予め切れ目を入れておく」ことになります。

    ちょっとした手間ですが、こうすることでさらに皮の剥きやすさがアップします^^

    方法は、じゃがいもを洗い、芽を取ったあとに、ぐるっと一周切れ目を入れるだけでOK。

    切れ目はあまり深すぎると水っぽくなってしまうので、1mm程度の深さにするのがポイントです。

    じゃがいもは表面に切れ込みを入れるだけで格段に剥きやすくなるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

    あ、茹でたばかりのじゃがいもはとても熱くなっているので、やけどには十分注意して行ってくださいね!

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    じゃがいもを皮ごと食べちゃダメな場合について

    皮付きのまま茹でたじゃがいもは、皮の風味や食感が加わるので皮なしとはまた違った美味しさがあります。

    ただ、じゃがいもには皮付きのまま食べないほうが良いケースがあるんです。

    この項目では、皮をそのまま食べないほうが良い場合のじゃがいもの見分け方とその理由について紹介していきます。

    まず、じゃがいもの皮の周辺には「ソラニン」「チャコニン」という天然の毒素が含まれます。

    これはとても重要な知識なので、ぜひ覚えておいてくださいね!

    このソラニンやチャコニンは、口にすることで、腹痛やめまい、嘔吐などの食中毒の症状を引き起こすと言われています。

    また、酷くなると無気力感や錯覚症状などの神経症状を伴うため、間違って摂取しないように注意しなければいけません。

    ソラニンやチャコニンは、通常のじゃがいもの皮にも微量に含まれていますが、じゃがいもの皮を一緒に楽しむ程度であれば、特に問題はないとされています。

    しかし、次にあげる3つの特徴となる、

  • じゃがいもから芽が出ている
  • 皮が緑色に変色している
  • 家庭菜園で作ったじゃがいもを使用する
  • 場合には、通常よりも皮の周りや芽の周りに毒素が多くなっている可能性が高くなるため、必ず皮をむいて食べるようにしてください。

    じゃがいもから芽が出ている場合は、芽だけでなくその周りにも毒素が多く存在しているため、しっかりと取り除くことが必要です。

    緑色に変色している場合は、通常の皮の10倍以上の毒素が含まれているといわれるため、緑色が無くなるくらいしっかりと皮を剥いてから調理してください。

    また、家庭菜園などで作られたじゃがいもは新鮮で問題なさそうに感じますが、小さく育っていたり、日の当たり方の関係で、毒素を通常よりも多く含んでいる可能性があるため、必ず皮を剥いてから調理するようにしましょう。

    この3つに当てはまらない場合も、繰り返しになりますが、もともと皮には少量の毒素が含まれているため、大量に摂取することは危険です。

    もったいないからと、皮を集めてアレンジ料理をすることなどはおすすめが出来ません

    3点に注意する以外にも、古くなって劣化している場合には、じゃがいもそのものを食べてしまうことも食中毒の原因となるため、少しでもおかしいと感じた場合は、食べずに処分するようにしてください!

    注意するポイントをしっかりと理解して、美味しくじゃがいも料理を楽しんでくださいね^^

    皮付きじゃがいもの美味しい食べ方!おすすめアイデアを紹介!

    最後に、皮付きのまま旨味や栄養素をとじこめたじゃがいもを、より美味しく食べる料理を紹介したいと思います!

    じゃがバター

    じゃがバターは、じゃがいもの皮の風味もしっかりと楽しむことができます。

    作り方は簡単で、茹で上がったじゃがいもに十字に切り込みを入れ、切り込みに適量に切ったバターをはさみ、すこし溶け始めたら食べごろです。

    お好みで岩塩や醤油を少々かけるだけで立派な一品になりますよ♪

    ポテトサラダ

    ポテトサラダはみんなが大好きな料理の1つです。

    この記事で紹介した、皮を剥くコツを使用して、熱々の状態で皮を剥き、好みの大きさにマッシュしてください。

    熱々のうちにマッシュすることで、無駄なじゃがいもの水分を飛ばすことが出来るので、ホクホクとした食感を残せます。

    冷めたらお好みの具材と、マヨネーズや酢、塩やこしょうなどの調味料で味付けして完成です。

    特にマヨネーズや酢などは熱いうちに混ぜてしまうと香りが飛びやすいため、必ず冷めてから混ぜるようにするのがポイントです!

    フライドポテト

    丸ごと茹でたじゃがいもを使ってフライドポテトを作ることもおすすめです♪

    この場合は、しっかりと茹で上げず、半生の状態で火からおろします。

    好みの細さに切り分けて素揚げすることで、外はサクッと、中はほっこりした美味しいポテトフライができます。

    最後に塩などを振りかけて、美味しく食べちゃってください^^

    まとめ

    以上、「じゃがいもを皮ごと茹でるのはなぜなのか?」についてお届けしました!

    皮付きのままじゃがいもを茹でることで、栄養素や旨味、甘味を閉じ込めることができます。また、じゃがいも本来の美味しさを楽しむことができるのも大きなメリットです。

    ただし、じゃがいもの皮や芽に含まれる天然の毒素については注意が必要です。

    皮が緑色になっていたり、芽が生えている場合、家庭や学校で育てたじゃがいもを使用する場合は、必ず皮を剥いてから食べるようにしましょう!

    じゃがいもをまるごと美味しく楽しむための参考になれば嬉しいです^^

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