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ハッカ油で鼻詰まり対策!すぐできる3つの方法をご紹介!

風邪やアレルギーの症状で本当に厄介なのが鼻づまり。鼻がつまっていると呼吸がつらいだけではなく、ぼーっとしたり頭痛まで誘発してくるのでたまったもんじゃありません。

そんな時に頼りになるのが「ハッカ油」。ハッカ油の爽快な香りがちょっとした鼻づまりくらいならなんとかしてくれます。実際わたしも鼻づまりが多い方なのでハッカ油にはよく助けられています。

ということで今回は、「ハッカ油を使った鼻づまり対策」についておまておめしてみました。

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前半は具体的な使い方を、後半では副作用や子供に使っても大丈夫なのかについてもまとめていますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

すぐできる鼻づまり対策!ハッカ油の使い方!

今回はタイトル通り3つの使い方をご紹介しますね。まずは一番簡単な方法からみていきましょう。

● ハッカ油の瓶を嗅ぐ

いや、ふざけてませんよ。実際わたしが一番する方法がこれなんです。ちょっとつまってきたかな~くらいのときにハッカ油の瓶を取り出してスーっと吸い込めば5分後くらいには鼻が通っていることが多いのです(わたしの場合はですが)。

スプレータイプのハッカ油をお持ちの場合は、適当にシュッとしてそれを嗅ぐだけでも良いでしょう。気分転換にも最適です。

● ハッカ油マスクを作る

ある意味もっとも王道とも言える鼻づまり対策が「ハッカ油マスク」です。市販のマスクをハッカ油仕様にすると、呼吸の度に爽やかな香りが鼻を通るので鼻がつまりにくい状態を維持することができます。

ハッカ油マスクの作り方は2パターンありますので、あなたに合っている方をお試しください。

【スプレー式】

この方法はハッカ油をスプレーできる状態にしておく必要でがあるので、ちょっと手間がかかります。もともとスプレータイプのハッカ油を使っている場合はそのまま使えるので作り方はとばしていただいて問題ありません。

瓶入りのハッカ油をお持ちの方は、こちらの記事を参考にしてハッカ油スプレーを作ってみてくださいね。下の方にマスク用の分量も書いてありますので。お試しで作る場合は、半分の量で作ればOKです。

参考記事:ハッカ油の薄め方をわかりやく解説しました!

で、用意したハッカ油スプレーを市販のマスクの外側からプシュッとひと吹きします。マスクから50cmほど離してスプレーすると上手に広がりますよ。

POINT

内側にスプレーした方が香りは強くなるんですが、直接肌に触れる部分にスプレーすると刺激が強過ぎる場合があるのでオススメできません。

【コットン式】

コットン式はスプレー式よりもお手軽です。コットンに直接ハッカ油を数滴たらし、そのコットンとマスクをジッパーのついた袋に小一時間ほど入れておきましょう。コットンがない場合は折りたたんだティッシュペーパーでも代用可能です。

これで気化したハッカ油の香り成分が、あなたのマスクを鼻づまり対策用のハッカ油マスクに変身させてくれます。

わたしが実際に使ってみた感想は、思っている以上に即効性がありました。鼻が半づまりくらいの状態で使ってみたところ、数分後にはもう鼻が通っていました。スプレー式の場合は湿度も保たれるのでかなり快適な印象ですね。寝る時につけると良いのではないかと思います。

● ハッカ湯の蒸気を鼻から吸引する

最後にご紹介するのはハッカ油を入れたお湯の蒸気を鼻から吸い込む方法です。

やり方はいたって簡単。洗面器に蒸気がたつくらいのお湯を入れて、その中にハッカ油を数滴たらします。そして、そこから立ち上る蒸気を鼻から吸い込めばミッション完了です。

ちなみにわたしは面倒くさがってマグカップでやったことがありますが、吸い込んだとたん強烈にむせました。さらに目にも刺激を感じたので、やはりお湯の量はかなり重要なようです。考えればわかることですよね。わたしがバカでした。

効果のほどですが、残念ながらわたしの場合は刺激のわりにイマイチでした。この3つの方法の中ならハッカ油マスクが一番わたしに合っているように感じます。

ここは人それぞれかもしれませんので、一度は全部試してみてはいかがでしょうか。

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ハッカ油に副作用はありません!

わたしが調べた限りでは、ハッカ油に副作用はないようです。薬の情報が網羅されているサイトをいくつか調べてみましが、副作用のところは空欄でした

ただし、肌に直接つけると刺激が強いので痛みを感じる場合もあるようです。副作用とはちょっと違いますが、ここは十分注意が必要です。

というわけで、副作用については安心してハッカ油をお使いください。

ハッカ油は子供に使っても大丈夫!

これもネットで調べた限りでは、キッチリ薄めて使う分には子供に使っても問題ないようです。とは言え、肌の弱いお子さんや幼児、赤ちゃんには使わない方が無難というのがわたしの個人的な意見です。

というのも、薄め方(濃度)を間違えていた場合が心配だからです。蒸気の吸引などはかなり危険だと思います。大人のわたしでも苦しかったですので。

ちょっとでも不安が残るようなら、ハッカ油を子供に使うのは控えた方が良いかもしれません。お子さんの鼻づまりは耳鼻科の先生に診てもらう方が安心です。

ひとこと。

おつかれさまでした。ハッカ油を使った鼻づまり対策、いかがだったでしょうか。

わたしはやはり、ハッカ油マスクがイチオシです。鼻づまりにも効果的ですが、口呼吸の時も爽やかなので気分がスッキリします。

眠気覚ましにもかなり効きますので、ぜひ一度お試しください(*・∀-)☆

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