いきなりですが、潮干狩りでたくさん貝を採るためにはおさえるべきポイントがいくつか存在します。干潟で鬼のように貝を採りまくっている達人たちは、そのあたりをよく理解しているのです。

つまり、あなたも十分な知識を持って潮干狩りにのぞめば、良い成果が期待できるということです。まずはお勉強タイムです!

ということで今回は、「潮干狩りのポイントとコツ」について、初心者でもわかるようにおまとめしてみました。

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記事前半では、潮干狩りにいつ行くべきかについての簡単な説明を、後半では具体的な貝の探し方・掘り方のコツをお伝えしております(*・∀-)☆

潮干狩りにおすすめな日と時間帯について


潮干狩り ポイント 場所
大きい方から順番に説明していきましょう。まずは、何月に行くのがおすすめか?というところから。

潮干狩りのシーズンは、3月後半~夏前と思っている以上に長期間です。その中でおすすめなのは、4月~5月です。これにはいろいろと理由があるのですが、潮干狩りをする状況(気温)とあさりがおいしくなる時期だというのが主な理由です。

次にどの日を選ぶか?です。潮干狩りに適しているのは潮の干満差が大きい「大潮・中潮」の日です。簡単に言うと潮がよく引いてくれるので潮干狩りができるスペースが広くなります。沖の方まで掘ることができるので、自然と成果は上がりやすくなります。潮見表を参考にすると良いでしょう。

この2つについてさらに詳しく知りたい場合はこちらの記事をどうぞ!

参考記事:潮干狩りにおすすめな時期は?日程の決め方も解説!


月と日が決まれば後は時間帯です。潮干狩りで狙うべき時間帯は干潮の2時間前です。そこから徐々に潮が引いていきますので、それを追いかけるように掘り進むのがベストと言えるでしょう。準備も含めるなら3時間前には到着しておきたいところです。詳しくはこちらの記事にて!

参考記事:潮干狩りは時間帯が重要。分かりやすく説明します!


これらを考慮して潮干狩りに行く予定を立ててみましょう。ただ、混み合うのが苦手な場合はゴールデンウィークは避けた方が無難です。採れる時期と重なるせいもあって、それはもうすごい混みようですので…。

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貝の探し方&掘り方のコツ・ポイントまとめ!


ここからは、具体的な貝の探し方・掘り方について詳しくお伝えしていきます。できるだけ簡単にまとめましたので、できるだけ全体を把握するように頑張ってみてくださいね(´・∀・)ノ゚

掘る場所の探し方


● 潮干狩り場のスタッフに聞く

「えぇ!聞いちゃうの!?」と思うかもしれませんが、有料潮干狩り場の場合はかなり効果的です。ご存知かと思いますが、有料潮干狩り場のあさりはスタッフが事前に撒いたものです。であれば、撒いた人にポイントを聞くのが近道というもの。勇気を出して気の良さそうなおじさまに声をかけてみましょう。

● 波打ち際の「瀬」を狙う

干潟を良く観察してみると、部分的に盛り上がっているのがわかるかと思います。この部分は「瀬」と呼ばれていて、あさりが集まりやすい場所と言われています。さらに言うのであれば、瀬の両サイド(盛り上がりはじめている部分)が狙い目です。

ちなみに波打ち際を狙うというのは、そこがまだ誰も掘っていないからです。ライバルがすでに掘ったところよりも、手付かずの場所の方が狙い目なのは言うまでもありません。

● あさりの目印「あさりの目」を探す

あさりは地中から息をするために、2本の水管と呼ばれる管を地表に出す習性があります。この2本の管を引っ込めた後には小さな2つの並んだ穴が残ります。これが「あさりの目」です。地面を良く見てあさりの目らしきものを見つけたら、とりあえず掘ってみましょう。

掘り方のポイント&コツ


● 掘る深さは10cmくらいでOK

あさりはその名の通り、結構浅いところに住んでいるので掘る深さは10cm程度で十分です。深く掘るよりも浅く、広く掘るがポイントです。
ちなみにはまぐりはもう少し深いところにいるので、同時に狙う場合はあと10cm程度深く掘ると良いでしょう。

● 見つけたら周辺も掘りまくる

あさりは群生(集まって)して生活しています。ですから、ひとつ見つけたらもっと見つかる可能性が高いと言えます。やみくもに移動しまくるよりも、見つけた場所を中心にその周辺も探してみることをおすすめします。

● 熊手で貝を傷つけないように注意

あさりは固いので丈夫なイメージがありますが、金属製の熊手で強い衝撃を与えると貝殻が割れてしまうこともあります。せっかくの貝を傷つけないように熊手は優しく扱いましょう。

● 大きめのカゴに砂ごと入れる

あさりが通らないくらいの穴が空いたカゴを使えば、手軽にあさりを採ることができます。あさりがいそうなポイントを見つけたら、その周辺の砂ごとカゴに入れて、海水で砂だけ洗い流すという方法です。

とにかく数を伸ばしたい場合には効果的ですが、ジョレン的な採り方ですので周りの人に気を配った方が良いかもしれません。

● マテ貝採りには塩ボトルが必須

潮干狩り場によってはあらり以外にもマテ貝が採れる場所もあります。もしお目当ての潮干狩りでマテ貝が採れるのであれば、先の細くなったドレッシングボトルのような容器に「塩」を入れて持っていきましょう。

詳しい使い方についてはこちらの記事でお伝えしています。マテ貝採りはゲーム性が高いので子供にもかなり人気があります♪

参考記事:マテ貝を簡単にがっつり採るための方法を解説!

おいしいあさりの見分け方


有料潮干狩り場には持ち帰り制限がありますので、同じ重さでもできるだけおいしいあさりを選びたいものです。以下の3つのポイントに気をつけながら選別すると効率的ですよ!
① 貝殻の模様がはっきりしている

② どちらかと言うと平べったい

③ 黒いものは泥臭いので避ける
採れたあさりの中でまだ小さいものは海に返してあげてくださいね(`・ω・´)ゞ

まとめ。


おつかれさまでした!ちょっと長くなってしまったので、今回の要点だけをざっくり抜き出しておきましょう!
【潮干狩りの日程】

  • 4月~5月の大潮・中潮がおすすめ
  • 干潮の3時間前には到着しておきたい

  • 【採れる場所の探しかた】

  • 有料潮干狩り場はスタッフから情報を得る
  • 波打ち際の「瀬」に集まるあさりを狙う
  • 2つの小さな穴「あさりの目」があさりの目印

  • 【掘り方のポイント&コツ】

  • 掘る深さは10cm程度で十分!浅く広く
  • あさりを見つけたらその周辺も堀りまくる
  • 熊手で貝を傷つけないように優しく掘る
  • 数がメインの場合はカゴを使って採る
  • マテ貝を狙う場合は塩入りボトルが必須

  • 【おいしいあさりの見分け方】

  • 貝殻の模様がはっきりしたもの
  • どちらかと言うと平べったいもの
  • 黒いものは泥臭い可能性が高いので避ける
  • はい、簡単にまとめるとこんな感じになります。ここまでしっかり読んでくれたあなたなら、きっとたくさんの貝を見つけることができるかと思います。春の風物詩、潮干狩りを心ゆくまで満喫してくださいねヽ(*´∀`)ノ


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