男の子のハロウィン仮装で簡単なネタと言えば、「スケルトン」ではないかと、わたしは思っていたりします。
人気キャラであるドラキュラはマントが必要ですし、海賊にしてもベストが欲しくなってしまいます。
その点、スケルトンはある意味シンプルなキャラクターですので、衣装を簡単に手作りで済ませたい人にとってはおすすめです。
その理由は、読み進めていただければ、「あぁ、なるほど」と思っていただける確信しております。
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ということで今回のテーマは、「スケルトンの仮装衣装」についてさくっとお届けしちゃいます。
一応、ドラキュラや海賊の手作り衣装についての記事も用意してますので、気合充分なあなたはチェックしてみてくださいね!
⇒「ハロウィンのドラキュラ仮装。手作り衣装の作り方!」
⇒「ハロウィンは海賊に変身!手作り衣装のポイントは?」
スケルトン仮装の衣装に必要なものは?
それでは、スケルトンの仮装衣装がいかにシンプルなのか、必要な材料を確認していただきましょう!
この材料を見て、察しの良いあなたはもうお気付きではないでしょうか。
はい、正解です。
全身真っ黒スタイルを作っておいて、その上から白のビニールテープで「骨」を書いていくのです。

なんじゃそりゃ!?とお思いかも知れませんが、これ、なかなか素晴らしいアイデアだとわたしは思います。
スケルトン柄の全身タイツなどを用意しようと思ったら、それなりの値段がしますからね、出番少ないのに…。
黒の服なら、男の子なら大概揃っているのではないでしょうか。もしなくても、ファッションセンターしまむらあたりに行けば格安で購入することも可能でしょう。
購入する方向で考えたとしても、うまく行けば1000円以内で収まるのですから安いものです。
さて、このビニールテープスケルトンですが、リアリティを追求するのであれば、テープの端の角をおとして骨らしくしましょう。
ところどころ、細かい「ヒビ」や「カケ」なんかをいれておくのも良いでしょう。
たったこれだけのアレンジで、なかなかのスケルトンさんに仕上がります!
はい、あとは顔ですね。
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スケルトン仮装の顔はどうする?
これは、わたしの考えるのは、以下の2つです。
① メイクする
最近の100均には、フェイスペイントの塗料が売られていたりします。まぁ、基本の白と黒は揃っているでしょう。
それで、スケルトンメイクを施します。顔全体を白くして、目の周りを黒くする、「パンダ」にも見えるメイクです。
が、身体がスケルトンなので、パンダは回避できるでしょう。
ハロウィンの空気を盛り上げるには、かなり効果的な方法なのではないでしょうか。手作り感も半端ないです。

② お面を買う
これは手作りではありませんが、大きい100均に行けばそれっぽいお面が売られているはずです。
プレーンな「ホワイトお面」が売られていれば、それに手を加えても良いですね。その方が手作り感がありますから。
でも、わたしはやっぱりメイクをおすすめしちゃいます。その方が絶対テンション上がりますから。
あとがき。
ハロウィンの仮装衣装にあまり時間をかけたくないけれど、全力でお祭り気分を味わいたい。そんな人にはぴったりなキャラこそスケルトンさんなのです。
ビニールテープの骨アートで、2016年のハロウィンを満喫しちゃってください!
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