さて、アイスでも食べようかなと冷凍庫のドアを開けてみると、アイスがびみょーにやわらかくなっている…たまにそんなことありませんか?この記事を読んでくれているということはひょっとしたらあなたもそんな状況かもしれませんね(´Д`。)

完全に溶けていればそれはそれで修理も考えるんですが、この微妙に溶けるという感じが曲者なんです。ひょっとしたら故障かもしれないし、半ドアだっただけかもしれない…。やっかいなものです。

ということで今回は、「冷凍庫の中身が溶ける原因と対処法」についてわかりやすくおまとめしてみました!

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この記事は、半ドアも含め冷凍庫の温度が下がらない原因をお伝えしてから、それぞれの対処法についてご紹介する構成となっております。あなたのおうちの冷蔵庫の状況と照らし合わせながら、参考にしてみてくださいね(´・∀・)ノ゚

冷凍庫の中身が溶ける5大原因はコレ!


冷凍庫の中身が溶ける原因
それでは冷凍庫の温度が下がらない原因についてみていきましょう。ここはざっくり読んでいただくだけでも問題ありません!

【冷凍庫が冷えない原因】
① 冷気が逃げてしまっている
② 温度設定が高くなっている
③ 冷気の吹出口がふさがっている
④ 冷蔵庫内部の冷却装置に霜がついてる
⑤ 冷蔵庫が故障している
はい、おおまかに言うとこの5つが原因です。①~③はわたしたちの凡ミスから、④と⑤はどうしようもない原因(不調・故障)からくるものになります。

上から順番に問題を探っていけば、あなたのおうちの冷蔵庫が冷えない原因もおそらく判明するのではないかと思います。⑤の故障は最終段階ですので、まずはできるところから対処していきましょう(*・∀-)☆

それぞれの原因の対処法をおまとめ!

まずは、わたしたちの凡ミスからくる①~③の対処法です。これらはちょっと意識するだけで解決することばかりですので、特に心配はいりません。

冷気が逃げてしまっている場合の対処法


まれにどこかの故障ということもあるようですが、冷気が逃げてしまうのはドアの閉まりが甘いことが原因である場合がほとんどです。半ドア状態になるには以下のような原因があります!

① 閉め忘れ・閉める力が弱い

まさに凡ミス。開けたまま別のことに気がいってしまい閉め忘れた(わたし、結構これやります)とか、閉めたつもりが閉まっていなかったなどですね。対処法はひとつ、閉めた後にしっかり閉まっているか確認すること。しょ~もないようですがわりと重要です。

しっかり閉めたことを確認したにもかかわらず、また中身が溶けるようなことがあれば次の原因を考えましょう。

② 食材の詰め込み過ぎ

冷凍庫の中に食材を詰め込み過ぎると、それらが邪魔になってドアが閉まりきらないことがあります。また、冷凍食品の包装やビニール袋のはしっこがドアにはさまって、そこから冷気が逃げてしまうことも考えられます。

冷凍庫内がパンパンだという場合は、ちょっと整理してドアギリギリまで食材がこないようにしてみましょう。また、食材の詰め込み過ぎは後で出てくる吹出口を塞ぐ原因にもなりますので、ちょっと少なめを意識すると良いかもしれませんね(`・ω・´)ノ

③ パッキンの劣化・汚れ

ドアについているパッキンが劣化している場合や、汚れでベタベタになっている場合もしっかりドアが閉まらない原因となります。

汚れがあればまずはお掃除です。ついでにどこか波打っていたり、破れがないか細かくチェックしてみましょう。変形や破れがあった場合は、パッキンを新しいものに交換することをおすすめします。比較的新しいモデルであれば、自分でパッキンを交換することも可能です!

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、パッキンがあやしいという場合は合わせてお読みくださいね(σ^▽^)σ

参考記事:冷蔵庫のパッキンを交換する方法をわかりやすく解説♪

温度設定が高い


冷えてないこともないんだけど、なんかちょっと柔らかいんだよなぁ~くらいであれば、設定温度が高くなっているだけかもしれません。機種によって表記は違うかと思いますが、とにかく温度が低くなるように設定を変更してみましょう。

冷気の吹出口がふさがっている


先程お伝えしたとおり、食材の詰め込み過ぎが原因で冷気の吹出口がふさがってしまう場合があります。通常吹出口は冷凍庫の奥の壁(または上部)にあります。

ファンが見えるはずですので、そこをふさいでしまわないように注意しながら整理してみましょう。奥の壁が見えるくらいが整理の目安です。

※ 直冷式の冷凍庫の場合は、吹出口がありませんので別の原因を探ってみましょう(`・ω・´)ゞ


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冷却装置に霜がついている


温度が下がらない原因の中で特にやっかいなのが「霜」です。直冷式の冷凍庫のように目に見える形で霜がついているなら霜取りをすれば良いだけなのですが、ファン式の場合、内部の冷却装置に霜がついてしまうので外から見ただけではわかりにくいのです。

直冷式の霜取りについてはこちらの記事をどうぞ!

参考記事:冷凍庫の霜取りを簡単にすませる方法を解説♪


①~③の原因を取り除いてもまだ中身が溶けてしまう場合は、まず冷蔵庫内部の霜を疑ってみましょう。ざっくりですが故障か否かの判断は、
  • 冷蔵庫の側面が熱くなっているか?
  • コンプレッサーは動いているか?
  • などで判断することができます。

    冷蔵庫はその仕組上側面が熱くなるものです。なので、側面が熱くなっていればとりあえずは正常です。さらに、時々「ブイ~ン」という大きめの音が聞こえていれば、コンプレッサーも動いていると判断してOKでしょう(かなりざっくりでごめんなさい)。で、これらに問題がなければ、霜が原因である可能性が高いと言えます(`・ω・´)ノ


    冷蔵庫内部の霜の対処法ですが、電源を落として数時間~1日程度放置します。自分で対処するのであればこの方法が一番安全で確実です。他のサイトでは、もっと長い時間(3日)放置するという意見も見受けられました。

    放置する時間については霜の付き具合にもよると思いますので、確実に溶かし切りたいという場合は、頑張って3日くらい放置した方が良いかもしれませんね。ここはあなたの気持ち次第です。


    この時に注意する点は、中の食材を何とかすることです。数時間程度であれば、電源を落としてもドアを締め切っていればある程度保冷効果は持続するので、さほど問題ではないでしょう(真夏はダメかも)。

    それ以上放置するのであれば、クーラーボックスなどを利用して食材が傷まないように工夫してくださいね。冷凍食品はこの際食べちゃいましょう(*´ε` *)



    ちなみに、冷凍庫の奥を自分で開けてドライヤーを使って短時間で霜を溶かしてしまうというツワモノもおられます。

    ただし、こういうことをすると保証がきかなくなったり、別の故障を誘発することも考えられますので、別におすすめしているわけではありません「あー、ここに霜がつくのね」くらいに思っていただければと。



    放置して症状が改善したものの、しばらくたつと同じような症状になる場合は、霜取りセンサーに問題があるのかもしれません。部品の故障だと素人には手に負えませんので、次の項を参考に修理を依頼しましょう(´Д`。)

    冷蔵庫が故障している


    ここまで試してみてダメだった場合、もしくは冷蔵庫から何の音もしないなど明らかに様子がおかいしい場合は諦めて修理のプロにおまかせしましょう。

    あなたがまずすることは、保証期間の確認です。保証書を見るか、冷蔵庫を買った家電量販店に相談すると良いでしょう。メーカー保証が切れている場合でも、家電量販店の長期保証が残っている場合もありますので、必ず保証期間は確認するようにしてくださいね。保証があるとないのとではえらい違いですから。

    保証書が見当たらない場合は、とりあえず冷蔵庫の「型番」を調べておきましょう。おそらく冷蔵庫の方のドアの内側にシールが貼ってあって、そこに型番が記載されているかと思います。それをメモするか、写真をとっておけばOKです。

    修理依頼の際は必ず型番が必要になりますので、事前の確認をお忘れなく(´・∀・)ノ゚

    冷蔵庫が冷える仕組みは結構面白い♪


    ここからは、補足というか単なる豆知識ですので気が向いたら読んでみてくださいね!

    今回の記事でお伝えした冷凍庫が冷えない原因をより理解するには、冷蔵庫が冷える仕組みを理解すればよりしっくりくるようになるかと思います。

    わたしも記事を書くにあたり冷蔵庫の仕組みを勉強したのですが、この動画を見たことで基本的なことを理解することができました。とても面白く、わかりやすい内容だったのであなたにもおすすめさせていただきます(*・∀-)☆


    まとめ。


    おつかれさまでした!ここまでしっかり読んでいただければ、何かしらの解決策は見つかったのではないでしょうか。たくさん書いてきましたが、霜以外なら結構わたしたちの凡ミスが原因であることが多いようです。最後に簡単におまとめしておきますね!
  • ドアをしっかり閉めて様子を見る
  • 冷凍庫の中身を整理して様子を見る
  • ドアパッキンの掃除&劣化チェック
  • 症状が軽い場合は温度設定を見直す
  • 電源を落とし、放置して霜を溶かす
  • どうしようもないなら修理を依頼する
  • まずは、手軽なところから原因を探ってみてくださいねヽ(*´∀`)ノ


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