直冷式の冷凍庫には霜がつきもの。霜取りをせずに放っておくと、いつのまにか氷の層みたいになってしまいます。まぁ、そうなる前に霜取りをすれば良いだけなんですが、今回はそもそもどうして霜がつくのか?という原因の方にスポットを当ててみたいと思います!

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記事前半でまず冷凍庫に霜がつく原因についてご説明してから、後半で霜ができるだけつかないようにするための「予防方法」についてまとめております。

ざっくりまとめていますので、5分もあれば読みきれるかと思います(*・∀-)☆

冷凍庫に霜がつく原因は?


冷凍庫に霜がつく原因は、冷凍庫内の空気中に水分が多くなり、それらが冷やされて霜になるからです。空気中の水分が多くなる理由は大きく分けてふたつ考えられます。

① ドアから空気が入る

まぁ、冷凍庫なんで開けないわけにはいきません。しかし、当然ドアを開けると外から水分(湿気)を含んだ温かい空気が入ってしまいます。それらが冷やされて霜になるわけですね。

また、普通に開ける以外にもドアのパッキンが劣化していて半ドア状態になっているということも考えられます。使っているのが古い冷蔵庫の場合は要注意です。

② 食材から水分が気化

水分を多く含む食材をラップが甘いまま冷凍保存すると、そこから食材の水分が気化してしまいます。言うまでもなく冷凍庫の空気中には水分が多くなり、それが限界に達すると霜となりそこら中にくっついてしまいます。

今これを書きながらふと思ったんですが、フタのない製氷皿で作った氷っていつのまにか小さくなっていることがあります。たしかあれも氷から直接水分が気化しているはずなので、霜の原因になるのではないでしょうか。

ということで、この2つの経路から霜の原因となる水分はやってくるわけですね。ここさえ理解していれば、あとはなんとかしてこの霜の原因となる水分を減らしてやれば良いのです。そうすれば、ある程度霜を予防することもできるでしょう(´・∀・)ノ゚

霜がつかないための予防策まとめ!


冷凍庫に霜がつく理由
それでは、ここから後半です。さっそく霜がつかないための予防策についてご説明いたしましょう。予防策と言っても意識すればどれも簡単にできることばかりですのでご安心ください♪

予防策①:やたらとドアを開けまくらない!

開ければ開けるほど湿った空気が入ってくるので、できるだけ開け閉めの回数を減らすよう心がけてみましょう。意識しているだけでもずいぶん違うと思いますよ。

予防策②:開けたドアはできるだけすぐ閉める!

とは言うものの、冷凍庫は開けて使うものですから開けないわけにもいきません。特に夏場などは氷の消費量も上がりますからね。ならば、できるだけ開けている時間を短くしようという作戦です。

取るものを決めて、パッと開けてパッと取ってすぐ閉める。ただそれだけのことですが、これだけでもずいぶん違うはずです。というのも、わたしたちは結構冷凍庫の中を眺めている時間が長いからです。

ドアを開けたままで、何を使おうか悩んでしまう…思いあたる節はありませんか?わたしは大いにありました。なので、開ける前に何を取るかあらかじめ決めておくことが大切です。氷くらいなら考えるまでもありませんが、夕飯の支度の時などは要注意です!

ここだけやたら文章量が多いのは、予防方法の中でもここがかなり重要だと思っているからです(`・ω・´)ゞ


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予防策③:冷凍保存はラップ&フリーザーバッグ!

今度は中からの水分を減らしましょう。食材を冷凍する時はしっかりラップした後、フリーザーバッグなどに入れて二重構造にすることをおすすめします。この場合、最悪ラップが甘くても食材やフリーザーバッグ内に霜がつくだけですみます。

ちなみにこの保存方法は、食材を冷凍焼けや臭い移りから守る保存方法でもあります。最初はちょっと手間に感じるかもしれませんが、これを機に実践していただければうれしいです(*´ε` *)

予防策④:食材を詰め込みすぎない!

食材を入れすぎると冷凍庫内が冷えすぎるという情報も見かけましたが、わたしがお伝えしたいのは詰め込みすぎによる「ドアの半開き」の方です。

いくら開閉回数を減らしても、すぐ閉めても、閉めたつもりで半開きになっていては元も子もありません。ちょっとたくさん入れちゃったかなという時は、ドアを閉めた後ぐっと押してみて、ちゃんと閉まっているか確認しておくと安心です。

予防策⑤:劣化したパッキンは取り替える!

これも半開き対策です。そうそうあるものでもありませんが、パッキンが劣化して変形している場合は迷わず取り替えることをおすすめいたします。

はめ込み式のパッキンであれば、部品さえあれば自分でも取り替えられるのでご安心ください。ネットで探し出すか、電気屋さんに相談してみると良いでしょう。そういう作業が苦手な場合は修理に来てもらう方が確実です。

かなり古い型を使っている場合は、新しい冷蔵庫に買い換えた方が良い場合もあります(その型を好きで使っている場合もあるでしょから、買い替えを推奨しているわけではありません!)。

【豆知識】霜について調べていると、霜が壁面につくのを防ぐために「サラダ油」をスプレーするという情報もよく見かけました。ソース元は海外のブログとのこと。霜がついてもすぐ取れるそうですよ。特におすすめはしませんが、豆知識として面白いかと。

まとめ


おつかれさまでした!ここまで読んでくれたあなたなら、冷凍庫の霜予防についてはもうばっちりかと思います。

あ、霜取り方法については、こちらに記事に詳しくまとめておりますので、よければ参考にしてみてくださいね(*・∀-)☆

参考記事:誰でも簡単にできる冷凍庫の霜取り方法を解説♪


それでは最後に、今回の要点だけを箇条書きでまとめておきましょう。
【霜が発生する原因】

  • 冷凍庫内の空気中に水分が多くなるから

  • 【空気中の水分が多くなる理由】

  • ドアを開けた時に外から湿った空気が入ってくる
  • ラップの甘い食材から水分が気化する

  • 【霜を予防するアイデア】

  • 無理のない範囲でドアの開閉回数を減らす
  • 取るものを決めておいて取ったらすぐ閉める
  • 冷凍保存はラップ&フリーザーバッグの二重構造に
  • 半ドア防止のためにあまり食材を詰め込まない
  • 半ドア防止のために劣化したパッキンは取り替える
  • これらを実践しても、直冷式の冷凍庫から霜を完全になくすことは正直難しいかと思います(仕組み的に)

    しかし、霜だらけになってどうしようもない…という事態は防げるかと思いますので、気楽に実践してみてくださいね!直冷式の冷凍庫と上手に付き合っていきましょうヽ(*´∀`)ノ


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