おしゃれなお弁当箱と言えば、最近話題の「曲げわっぱ」。もちろん見た目だけでなく、ご飯が美味しくなると評判です。

そんな曲げわっぱをこれから買おうかしらと思っている人が抱くであろう疑問がひとつあります。それは…

「曲げわっぱは電子レンジで使えるのか?」

というものです。せっかくの美味しいご飯なら、温めていただきたいと思っちゃいますよね、やっぱり。

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ということで今回は、この疑問についてしっかりとリサーチしてみました。それでは、早速まいりましょう!

曲げわっぱをレンジにかけるとどうなるの?



基本、曲げわっぱがダメになります。

理由は、曲げわっぱの材料である木には水分が含まれているので、レンジで加熱すると木の中の水分が蒸発し、熱で変形してしまうからです。

ちなみにそれでも加熱した場合は、木の内側から焦げて黒煙が吹き出てくる危険性があります。

これは、電子レンジの中で実際に木を加熱しつづけるという実験した方の記事を参考にさせていただきました。最終的には煙でどえらいことになり、電子レンジを買い換える羽目になったそうです。

曲げわっぱは薄い作りなので、そこまでの大事になるとは思えませんが、考えただけでもおそろしいですね。


また、曲げわっぱには漆塗りのものも多いですが、漆は電磁波に反応して熱くなります。漆には熱で縮む性質がありますので、結果的にはひび割れてしまう可能性があります。

以上の理由から、曲げわっぱはレンジで使えません。お終いっ!!


…と締めたいところなんですが、ここまでは一般的な曲げわっぱについてのお話です。

と言うのも、中には電子レンジに対応している曲げわっぱもあるというのです。次の項ではその次世代曲げわっぱについてお伝えしましょう!

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電子レンジ対応の曲げわっぱとは!?


電子レンジに対応した曲げわっぱは「漆器かりん本舗」という専門店の商品なのですが、木曽サワラと木曽ヒノキという水分が多く、乾燥に強い木を使って作っているそうです。こうすることでレンジを使った短時間の加熱に耐えられるとのことです。

ただし、600Wの電子レンジで毎日2回1分加熱したとして、6ヶ月程度使用可能という内容の但し書きがありました。

つまり、個体差はあるにせよ1年くらいで買い換える必要があるということになります。ちなみにお値段は6,000円くらい。う~ん、魅力的ですがわたしはちょっと躊躇してしまいそうです。

現在のところ、生産が追いついていないらしく売れ切れ状態が続いています。やっぱりレンジ対応曲げわっぱの需要は大きいんですね。

参考リンク(楽天):「漆器かりん本舗」※ 下の方にレンジ対応曲げわっぱがあります。

ちなみに「曲げわっぱ レンジ対応」などで検索した時にずら~っと出てくる3000円くらいの商品は、材質が木ではなくプラスチックの場合が多いですので、間違わないようにご注意ください。

ひとこと。


この記事はこれから曲げわっぱを買おうかなと考えている人に向けて書いていますが、もしすでにあなたが曲げわっぱを買った後の場合は、曲げわっぱについている注意書きに目を通してみてください。おそらく、電子レンジだけでなく食洗機なども使用不可になっているかと思います。

ここはひとつ、曲げわっぱで最高の冷ご飯をいただきましょう。曲げわっぱならではの味がそこにはあるはずです…ときれいにまとめてみましたがいかがでしょうか。

とりあえず、基本レンジは不可ということで。


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