車酔いほどではないにしろ、電車も長時間乗っていると電車酔いをすることがあります。電車酔いは車酔いと違ってすぐに止まって休憩することができません。次の駅に到着するまでは酔ったままで頑張らなくてはなりません。ここが辛いところです(´Д`。)

なので今回は、そんな電車酔いの原因と対処法についてざっくりとおまとめしてみました。この記事を読んで電車酔いが起きやすい状態を理解して対処すれば、電車酔いを恐れる必要はありません。

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ということで、まずは電車酔いになる原因から見ていきましょう(´・∀・)ノ゚

電車酔いになる原因をざっくりと。


電車酔い 原因
電車良いを起こす要因は、電車の不規則な揺れや細かな振動などたくさんあるのですが、それらが影響を与えるのは耳の奥にある「三半規管」という平衡感覚を司る(傾きを感知する)器官です。

また人間の脳は目から入ってきた視覚情報にかなり影響を受けています。電車に乗っている場合、体は動いていないのに猛スピードで移動している(景色が流れていく)わけですから通常とな異なる状態にあります。

さらにそこに揺れや振動など刺激が加われば、三半規管の感じ取った揺れと視覚情報にズレが生じ、それらの情報を処理する脳みそは「?」となる場合があります。これがそもそもの原因です。

つまり、体が感知した動きと視覚情報にズレがある時、電車酔いになりやすいということです。

これとは別に寝不足などの疲れやストレス・不安感なども電車酔いを引き起こす要因になると言われています。体が疲れていれば、そりゃ脳みそも処理能力落ちますもんね。考えてみれば当然かも知れません。

それでは、ここから実際に酔ってしまった時の対処法について見ていきましょう(`・ω・´)ノ

電車酔いの対処法。酔ったらこれを試して!


● 読書やゲームは厳禁

大前提ですが、移動中の読書やゲームは電車酔いを誘発します。やめておきましょう。

● 電車の進行方向を向く

もし後ろ向きに進んでいる状態で座っている場合は、なんとしても進行方向を向きましょう。地味ですが、これが第一です。景色の流れと進んでいる方向(あなたの向き)を合わせることが大切です。

● 体を締め付けるものを緩める

体の締め付けも一種のストレスになります。酔わないためにはリラックスが必要。周りに迷惑のかからない範囲で衣服の締め付け部分を緩めてましょう。ネクタイ、首のボタン、ベルト、靴くらいなら問題ないはずです。

● 近くよりも遠くの景色を眺める

当然近くの景色の方がズバズバ流れていくので、視覚情報としては脳が混乱する原因となります。なので電車酔いしている時は、ゆったり流れる遠くの景色を眺めるようにしましょう。

● 体を揺らさないために立つ

立つというのは地味ですが、電車の揺れによる影響を軽減することができます。膝が揺れを吸収してくれるからです。座っていてどうしても気分が優れないようなら思い切って立って様子を見ましょう。

● 氷を含んで少しづつ溶かす

持っていればですが、氷を含んで噛まずに少しづつ溶かすようにします。この冷たい刺激により、電車良いが軽減する可能性があります。

● 音楽を聞きながら寝る

ある意味最終手段ですが、寝てしまえば電車酔いもなにもありません。目を閉じて、ゆったりした音楽でも聞きながらリラックスしてみましょう。睡眠不足の時は、すぐ寝ちゃってください。


具体的な対策としてはこんな感じでしょうか。あとは気持ちを強く持つというのも大切です。「酔ったらどうしよう…」「何だか酔いそうな気分…」などと弱気になっているとよけいに酔いやすくなります。

おそらく酔うことに集中してしまうからではないかと思います。怪我したところを絆創膏で見えなくすると痛みが軽減するように感じたことはありませんか?電車酔いも似たようなもので、そこから意識をそらすことが大切です。

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電車酔いの予防法。酔わないためにすることは?


電車酔いになってしまってから対処するよりも、なる前に予防する方がはるかに楽です。なので、長時間電車に乗るとわかっている時は、家を出る前に酔わないための対策を施しておきましょう(ノ `・∀・)ノ゙

● しっかり睡眠をとる

原因のところでも少し触れましたが、睡眠不足はNGです。睡眠不足の状態では体も環境の変化に対応しきれません。前日はしっかり睡眠をとることを心がけましょう。

● 食べ過ぎや食べなさ過ぎを避ける

人にもよりますが、基本的に空腹時は酔いやすいと言われています。しかし、食べ過ぎている状態というのも同じように危険です。

ちょっと足りないくらいの腹八分がちょうど良いでしょう。お腹の状態は精神面にも作用しますので、ここは意識して調整することをおすすめします。

● リラックスできる服装を選ぶ

対処法とかぶるのですが、体を締め付けないことも大切です。私服ならゆったりコーデを選んでみてはいかがでしょうか。スーツの場合は仕方がないので、電車の中ではネクタイやベルトを緩めるなどの対策を取りましょう。とにかく、リラックスです。

● 酔い止め薬を飲む

ちょっと頭がぼーっとしちゃいますが、酔い止め薬はかなり効果的です。わたしも長時間の移動の際は飲むようにしています。以前も3時間ほど電車に揺られましが、まったく酔いませんでした。

ぼーっとするのを利用して寝てしまえば、電車酔いするひまもありませんよ(*・∀-)☆

⇒ 「5分でわかる酔い止め薬の眠気のメカニズム!」

ひとこと


以上、「電車酔いの原因と対策」についてお届けいたしました。最後に酔った時の対処法をまとめておきますね!
  • 読書やゲームはすぐやめる
  • 進行方向と同じ方向を向く
  • 体を締め付けているものを緩める
  • 近くよりも遠くの景色を眺める
  • 揺れが気になる場合は立って様子を見る
  • あれば氷を口に含んでリフレッシュ
  • 音楽を聞きながら寝てごまかす
  • 持っていれば酔い止め薬を服用する

  • 電車酔いの対処法や予防法には色々なものがありますが、共通しているのは「体調管理」「リラックス」です。あとは電車酔いに意識が集中しないように工夫してみてください(*´ε` *)


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