本ページにはプロモーションが含まれています。

サランラップを使った巻き寿司の巻き方。巻きすなしでOK!

様々な具材を入れて作ることができ老若男女が楽しんで食べられる巻き寿司。

近頃は変わり種もどんどん増えて来ていて「自分で巻き寿司を作る」という人も増えました!

ところが、巻き寿司作りに挑戦しようと思っても「巻きすがないから無理だ」と諦める人もたくさん。

スポンサードリンク

でもちょっと待ってください(`・ω・´)ノ実は、巻きすなしでも巻き寿司は作れます!

普通にご家庭にある物…サランラップを使えば、巻きすなしで綺麗な巻き寿司が作れるんですよ。

巻きすなしでOKとなれば挑戦してみたい、と思われた方も多いのではないでしょうか?

という訳で今回は、

「サランラップを使った巻き寿司の巻き方」

をご紹介いたします(〃ゝ∇・)ゞ

巻き寿司ってどうやって巻くの?

巻きすなしで巻き寿司が作れると言いましたが、まずは基本的な作り方を確認しておきましょう。

ご存知の通り、通常巻き寿司は「巻きす」で作ります。家にはなくとも目にしたことはありますよね(●´▽`)

01

巻きすなしで巻く場合は、使う道具が巻きすからサランラップに変わります。

ですが巻き方自体は何ら変わりません。巻き寿司を端から少しずつ巻いていきます。

具材を抑え込むように力を入れて整えながら、端から端までを丁寧に巻いていくのが基本です。

と、これだけの説明では解りづらいので具体的な巻き方を確認していきましょう!

もしも「巻きすを持っている」という場合にはこちらの記事もご参照頂けますと幸いです(σ^▽^)σ

「巻きすを使った簡単な巻きずしの巻き方」

サランラップを使って簡単巻き寿司!

巻きすを使わずに巻き寿司を作りたい!そんな時にはサランラップを使いましょう(●´艸`)

それでは、早速巻き方をご紹介いたしますね。

【サランラップを使った巻き寿司の巻き方】

平らな台の上にサランラップを敷きます。ノリよりも大きくなるようカットしてください。

広げたサランラップの上に巻き寿司用のノリを乗せます。その上に米も乗せていきましょう。

ノリの上に平らに広げるようにしてください。 奥側は2~4㎝程度米を乗せず残しておきます。

お好みの具材を米の上に乗せていきます。具材は中央に真っ直ぐ配置しましょう。

ラップを持ちあげてぐいっと巻き込みましょう。具材全体を包み込むように巻くのがポイント。

一度ぐっと押さえて形を整えましょう。その後、もう一段階向こう側へ巻きます。

最後に形を整えラップを取れば完成です♪

文章での説明だけだと解りづらいのでこちらも参考にしてみ4てくださいね(´・∀・)ノ゚

こんな感じでとっても手軽で簡単です。

こちらは細めの巻き寿司を作っていますが太い巻き寿司を作る時も手順は変わりません。

巻く幅が太くなるだけですのでご安心ください!

スポンサードリンク

どうしても上手に巻けない時は?具材を調整してみよう!

説明を聞くと簡単そうだったけれど実際にやってみると上手に巻けない!

そんな時には以下の二つのことを確認してみましょう。

02

① 具材の形は適切か

具材が太すぎる場合や大きい場合、あるいは棒状でない場合もあるかと思います。

こういった具材はなかなか綺麗に巻けません。細め・小さめに切り直してみましょう。

② 具材の量は適切か

基本的に何でも入れることができる巻き寿司。それゆえに欲張ってたくさんの具材を一つの巻き寿司に入れてしまうこともあります。

ですが、具材が多すぎると巻くのが大変ヽ(゚Д゚;)ノ

具材がどんどん押しやられ寿司の形が崩れます。

具材の形は問題ないのに上手に巻けないな、という時には巻く量を少し減らしてみましょう。

ひとこと。

以上、

「サランラップを使った巻き寿司の巻き方」

をご紹介いたしました。

参考になりましたでしょうか?

お家にあるサランラップでも作れる巻き寿司。
好みの具材で美味しい巻き寿司を作ってみてくださいね!

ありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ

スポンサードリンク
error: Content is protected !!